日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

これも高齢化現象か

2018-05-19 15:14:59 | 健康
3週間前の木曜日。
夕食後のリハビリから帰宅したら、夫が血を流してうつぶせに倒れていた!

既に、大まかな出血は拭き取った後らしかったが、シャツやズボンには血痕が。

前向きに倒れて、唇と口内を切ったことによる出血でした。

当然、びっくり。

血圧を測ったら、100ぐらいだったかな?

20代でも130ぐらい、どちらかというと高めのタイプだったので、100とは驚きでした。

立ちくらみだね、と夫婦での素人診断。

私は立ちくらみで、後ろに倒れて、腰椎圧迫骨折。

夫は前に倒れた(手をつく間もなかったとのこと)、顔面負傷というわけ。

共通しているもんだね~、年齢の影響もあるのだろうね、と。


ところが、その後も、立ちくらみがする、という。

しばしば。

余程のことがないと具合が悪いと口にしないタイプです。

それが、「気を付けて立たないと、危ない」というようになりました。

毎度、具合が悪くなるのは、晩酌の後くつろいでいてのことです。

血圧は上は90、下は50台という数字を叩きだしたりもします。数値は大いにおかしいのです。

つまるところ、アルコールにより血管の拡張が起きて、脳貧血になっているのだと、これも素人判断。

痛風でもアルコールは止まず、プリン体がなければいいのでは、水分を取らないとだめだから、焼酎で水分補給、なんてのたまっていました。しかし、これからは、もう一つアルコールにブレーキをかけなければならない理由が加わったというわけ。

一病息災と言っていたのが、二病になってしまったようです。

自分で判断するから、が口癖ですが、あと10年は活動できる健康体でありたいので、アルコール、加減してほしいものです。

ちなみに、わたしは下戸でアルコールは一切欲しくないタイプです。










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ラッキーとアンラッキー、かな?

2018-05-19 08:30:51 | 私の雑感あれこれ
■ アンラッキーな話
腰椎圧迫骨折の話。
保険会社から、後遺症があれば保険金の支払いが受けられます、と1か月ほど前に電話が入った。

元通りの状態に戻っているわけではないから、保険会社担当者に「では、後遺症なし、でいいですね」と確認されれば、ハイ、と返事をしかねる状態。

そのことを伝えて、主治医に診断書を書いてもらった。(保険金負担にはならず有料)
後遺障害保険金請求書を診断書・治療終了時のレントゲン画像添付で送付したら、保険会社から届いた旨の連絡があり、
私がすべき手続きはこれでオシマイですね、と確認もした。

のに、また保険会社の担当者から電話。

私のかかっている医療機関が、治療者本人でないと、治療開始時のレントゲン画像の提出に応じられない、と言っているとのこと。
保険会社からの診療内容の問い合わせに同意するという書面を私が提出しているというのに、です。

私が窓口で依頼するとOKとのこと。またまたDVDは有料、です。

かかった治療に対する支払い保険料(契約者は町)は、3分の1にもなりません。
で、自費で支払い、かつ保険支給の対象とはならない診断書作成費用はうけとった保険料額をすでに上回っています。
+DVD費用も自己負担。これも高い。DVDの実費なんて廉価なのに、私の画像料って、誰のもの?といいたくなる。

「後遺症はありません」にしておけばよかったのか  ⇒ なんだか、相手の便宜のために不実をいうようで、気色が悪い。

で、事実通りに進めようとすると、こんな矛盾。

主治医にも、後遺症のレベルによっては、認定されないこともあると保険会社は行っています、という内情も話して、診断書作成を進めているのです。

2階に上がってはしごを外される、って感じがしないでもありません。

保険会社使用の診断書を書きなれているお医者さんに、少々なれ合いという要素があったのだろうか、なんて想像すると、気分が落ち込みます。・・・良心的な人であってほしい。そのほうがよけいな詮索不要だから。

町は、公の行事でケガをした場合は、保険に入っていますから、保険請求してくださいね、と「良い組織」のつもり、公傷を負った人に迷惑がかからないように配慮されている、つもりでしょう。
この実態をいっても、担当者にとっては理解するのもめんどくさいハズ。多分。・・・そんなことは不毛。

だから、またまた出損ですが、乗りかかった船ですから、DVDを取り寄せて保険会社に追加送付します。

徒労なことをしているようで、事柄への対応が「へたくそだな」と自問自答したり。

既に私は選択はしたのだから、この件に関して愚痴るのはおしまいにします。

そのことに時間を費やすことが一番の出損と言われそうだから。ハイ




■ ラッキーな話
午前中、↑ のことで、しょげていたら、午後、宅急便が届いた。
送り主は北海道のふるさと納税した町。
荷物はチルド便で重い。中身はお米5㌔でした。
先日、お礼の品の「ウニ」が届いた後に、1本の電話が入っていた。
同日発送した複数の送り主に、メールを送付した際に、全員のアドレスも記載されていた、とのこと。
その時点で気づいていなかったので、先方のお詫びに対して、「そうでしたか、気づきませんでした」でオシマイでした。
で、数日後の今日。そのお詫びの品としての、お米でした。
思いもしない到来物に、こちらはラッキー。
小さな町でしょうが、寄付者の印象を損なわないようにとの、精一杯の対応なのでしょう。



ちょっと、気分は取り直した感がしないでもありません。












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5月の雨上がり。

2018-05-19 07:56:44 | 庭 5月
夜中にまとまった雨が降った。
多分、、、
だろうな、と思っていた通り、
だった。

昨日の夕方の水遣りの時に、花殻摘みもうそろそろだけれど、あと一日延ばそうかな、と思っていたバラ、桜霞が見事に花弁を散らしていた。

まだ、枝葉は雨粒を宿しているけれど、道路側だから、放置状態にはしたくない。
で、とりあえずの朝仕事をしてきた。

1輪だけ咲いていたゴスペル(赤)が花首が細くて雨に耐え切れずしなだれていた。
サクサク花柄積みをしていたら、開花中のフラウカールドルシュキもチョッキン。
で、カメラにパチリ。


アンジェラのアーチはピーク中なのですが、アーチ内側にこんもり開花している房咲きの2枝をチョッキン。


朝日がさしてきたテッセンがにぎやかに開花中。


画面にはありませんが、庭はあっちもこっちも散った花弁だらけです。
ちっと、乾いてからじゃないと始末に負えません。




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テレビを見ていたら、、、

2018-05-18 12:52:15 | 私の雑感あれこれ
コメンティター(にあたるのかしら?)の言葉に、おやっと。

その人は石川和男氏。

「そこまでいって委員会」の司会の辛坊二郎さんに、経済産業省を退職した理由を尋ねられて、

一呼吸、間をおいてから、

体調を壊したので、これ以上給料、税金ですからね、税金をもらい続けるわけにはいかない、と考えました。

激務で体を壊されたのですか。

いや、そのころは課長補佐でしたから、激務の時代は終わって、仕事に追われていることもなかったのですが、何度も職場で倒れて救急車で運ばれたりしたもので。

そんな迷惑をかける人間が税金で食べていくわけにはいかないでしょう。





私は、なんだか、こんな言い回しをする人に、親近感を覚えました。

検索してみると、お辞めになった時期は40代の初め。

我が家の場合は、30代の初めだった。

今はこんなに目いっぱい働いているから、この給料を相当と思ってもらっているけれど、将来、年齢が上がったからと言って、ボクはたくさんの仕事をこなすことができるわけがないのに、この何倍もの給料わもらうことになる、それは受け入れられない。

…ということも、夫が辞職する理由の一つでした。

で、有資格者ではあるけれど自由業の身分に。

3人の子供を抱えて新天地に来ました。

随分後になって、同窓会などの仲間に会うと、奥さん、よく反対しなかったな~、と聞かれた、とか。

本人は、筋を通した生き方をしたい、で納得ずくなのですが、賄い方をやっている私の心情はハラハラ。

そんなにボクを信用していないのか、とは、なんどか言われました。

遠い昔です。

赤ひげタイプというのでしょうか。目いっぱい困った人の立場に立つから、ない人からはもらえない。

でも、よくやってきただろう、といいます。ボクは有能なんだよ、という風を暗に吹かせて。笑

努力には手抜かりのない人です。交際費を使うのが不得意、そういうタイプです。

で、その手ぬきしないという気質に向いているものもあるということに気づきました。

交際しての営業努力不要、情報収集への努力と理解力があることが有利に働く世界が。

私は何度耳に聞こえても、ええ~ぃ面倒、と思うことも、生き生きと解説しています。

自分の能力を生かせる(?)分野に出会えてよかったね、そう思います。

頭脳が大事。あと10年? いや、5年は頭脳の調子を崩さないように、

せっかく一度の人生なのだから。



世の中には、いろんな人がいる。

辞める理由、給料をもらうわけにはいかない、という心情を語る人に幾分の親近感を抱きました、という話、です。












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朝に夕に花殻摘み。

2018-05-17 18:25:24 | 庭 5月
お天気が良いと、開花が進み、花弁の洪水。
とてもすっはりきれいにはできないけれど、できる範囲で庭掃除。

遅咲きのバラ、ニュードーンも咲きそろいました。トンネルアーチと物置の上で咲いているので、パッと見気づきません。で、切り花に。
花嫁のブーケにぴったりのバラです。



挿し木苗のゴスペルもステキに開花。



ブラックティーは2番花です。



届かない高さで咲いたバラの花殻摘みが気になるこの頃です。
高枝切り鋏で剪定となるのですが、気力不足です。トホホ
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映画『縞模様のパジャマの少年』をみる。

2018-05-16 12:17:17 | 映画・テレビドラマ・音楽
久しぶりに映画鑑賞。
2008年製作の映画「縞模様のパジャマの少年」をみる。

繰り返し、繰り返し、ヒットラー政権下の映画がつくられている。忘れてはならない時代があったことを伝えたくて、だろうと思いながら見る。

息子(40代ぐらい。8歳と12歳の父親)は軍人。昇進を重ねて暮らしぶりは家事使用人を何人も雇っている恵まれた生活。
配置転換にあたってのパーティーで、祝賀の挨拶があふれる中、母親が、私は息子がこんなふうになるように育てたはずがなかったのに、と。・・・これは絶対、表に出していはいけない禁句。

新しい任務は収容所の監督官。お抱え運転手もいる生活ではあるけれど、がらりと変わった環境に家族は違和感を感じながらも、軍人の生活とはこんなものだからと、受け入れようとはする。

あるとき、異臭を伴った煙が上がるのをみる。運転手(軍人)は、「あいつらは、死んでもくさいですね」と。
妻は、その言葉に、はっと驚いて、夫の職務を受け入れられなくなる。

お抱え運転手も一緒のある晩の食卓。
運転手の父親の話題になり、連絡を取っていないから知らない、といい、問いただすと、大学教授だったけれど、国外に出た、多分スイスだと思うけれど、一切知らない、を繰り返す。
軍人は、上官には親の消息を知らせる義務があるのに、キミはそれを怠っている、と叱責。

それからしばらく後、
その運転手の姿が見えないことを、尋ねると、
前線(戦争の)に任務替えになった、とわかる。

妻が、夫(軍人)に耳打ちする。
あなたはよかったわね。あなたの場合は(ナチスの体制に批判的なのは)お父様ではなくて、お母様だったから、報告義務から免れることができて、と。

なんとデリケート。

(メインテーマの8歳の少年の話は、クリックすると内容にたどれると思うので、端折りました)

こんな超厳しいケースでなくても、組織に組み込まれた人たちは、自覚的に生きようとすると、常に壁にぶち当たる。
それでも組織に居続けようとするには、流れに乗るか、沈黙するしかない。

8歳の少年の無垢が光る。

現代のわたしたちの近隣の国でも、こんなジレンマを生きているケースが多々あるのでしょうね。








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3歳児の目線。汗

2018-05-16 08:09:49 | 私の雑感あれこれ
先日、孫が来た初日。
バーベキューの準備中に、娘が夫に話をしている。

3歳児がトイレでおしっこをしない、と言い張るので、、、、結果、庭の片隅で、、、トホホ、のようなのです。

我が家にはトイレは二つ。2階にもある。
そのどちらへ連れて行っても、「汚れているからヤダ!」というのだそうです。

主婦としては、ちょっと~、~、です。汗

マイルールとして人を呼ぶときは必ずトイレ掃除をする、と決めています。
だから、今回もトイレ掃除はしてあるし、芳香剤のチェックもしました。

少し前から私のブログを読まれている方は周知と思いますが、バスタオルを全部新調した時に、古いバスタオルを小さく切って使い捨て雑巾にしたので、それで、2階のトイレフロアの手の届きにくい奥のところのホコリも拭き取った、蛇腹パイプについているホコリも拭いたという思いでいたのです。

えっ、何で? 
3歳児からクレームが入るなんて、汗、です。

チェックに行きました。
どこを文句つけているのだろう。

3歳児の目線ではトイレの水槽の奥まで目に入るのです。

布団を干したり、冷蔵庫を恥ずかしくないようにしたり、やることいっぱいで、そんな目線を低くしてまでチェックしていなかったということ。
当然、さっそく、できる限度で、こすりにこすりました。苦笑
これからは、奥の奥までと、課題になったというわけです。汚い話題ですみません。
今は、○○ーレットも設置しました。

で、滞在中に、科学館に行き、併設のレストランでトイレを借りようとしたら、どうしても(汚れていて)便座に座りたくないということで、手間取って、ズボンを汚して履き替えるということになった、とのこと。

この子のトイレ掃除のハードルずいぶん高い、ということ。

ま、このエピソードは、私のトイレ掃除への意識を変えてくれました。

3歳児目線は侮れません。


今日のお花
■ 「カーペットフラワー」という名札がついていた白バラが名前通り、1メートル四方程に広がって咲き誇っています。
お隣のバラに迷惑になるのを切り花にしました。




■ バラ 芳純  春先には蕾なしだったのですが、ようやく開花しました。


■ ナエマ。存在感のある大きな株です。マダムカロリンティストウの隣で咲いている、手の届かないところまで伸びている元気者ですが、今シーズンのブログ紹介は初めてかな。


■ フロックス。秋に混色の種を蒔いて育てたものです。あと白も咲いています。












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はたして冬越しできるか。

2018-05-15 11:39:41 | 庭 5月
母の日のプレゼントのカーネーション。

これまでは、カーネーションをもらっても毎年のように全滅。
カーネーションは無理なものだと思っていたけれど、今年はどうだろう。

今年のカーネーションはサンフロール ビアンカという名札がついていました。




母の日の花の先輩たち(地植えに成功したもの)

■ ラベンダー。親株は数年前に退場して、これは挿し木のラベンダーの更に2代目。


■ テッセン。まだテッセンがクレマチスの一種という分類も知らなかったガーデニングスタートの年のプレゼント。挿し芽で数か所に増えています。


■ アジサイ。ダンスパーティー。はっさくの陰になりがちで樹勢はイマイチです。


■ アジサイ。確か名前は「まつりまつり」。勢いずいて大株になってきました。


本当は、ライラックが欲しいと伝えたことがあるのですが、気がないので、一年後には覚えていなくて、再度いうのも躊躇われて、そのまま。
園芸店で買えば簡単なのに、そこは、北海道のライラックが欲しい(実際は近場のお店から配送られるのが現実だし)、、、なんて、こだわると失笑されそうですけどね。


自分の母には、なんと省略。
ま、そろそろ北海道の「ウニ」が届くようには手配しているのですけどね。⇒ 弁解

お花以外には、高級(そう)なコンポートも届きました。
ダイエット中なので、一ビン賞味して、月末の来客時までガマン。苦笑

実は、私連日イチゴのコンポート作っている。・・・トホホ


そういえば、母の衣類整理をしたとき、見覚えのあるブラウスが何枚もありました。
夫の母が存命のころ「母の日のプレゼント」として、夫の母には華やかな柄、自分母にはちょっと地味目、そんな選び方をして贈っていたことを思い出しました。ブラウスでないときは日傘などの必需品だったり。
時代が変わったのでしょう、プレゼントとしては、衣類はいらないし、身の回り品もいらない。
欲しいのは、元気だよ、のメール、そして顔を見せてくれたら、それが最高。
そんなものです。















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雨後の庭仕事は山積み。

2018-05-15 08:03:50 | 庭 5月
5時台から花殻摘みを始める。
まず道路側の目立つところから。
やってもやっても、、、という感はしないでもないけれど、やっぱり花弁を散らした花柄を摘除してやったほうが、みよい、様な気がする。

今日のバラ写真
■ アンジェラのアーチを背景に手前の真ん中はマリリンモンロー、手前右はイザベラルネッサンス。


■ イザベラルネッサンスのアップ 実物は画像よりも深みのある赤です。


■ マリリンモンローのアップです。


■ シャカテロサミサトのアップです。


■ ジュリアのアップ


■ アブラハムダービーのアップ


■ ピエールドロンサールのアップ


■ レッドレオドナルドダビンチです。初登場かな?


■ 青空に映えるつるアイスバーグ。


■ オベリスクのピエールドロンサール。手前はマリリンモンロー。


■ アンジェラのアーチの向こうのピエールドロンサール。


■ フラウカールドルシュキのアップです。つるバラ。今年は株が丈夫になったからか、100輪ほどが庭の入口で一斉に咲いて、見事です。


■ ヘンリーフォンダ。息絶え絶えの時期もあったのですが、数輪の花を咲かせてくれました。深みのある見事なイエローです。


■ ギガンジュウム(紫の球)と優香。










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花見客、いろいろ。

2018-05-14 07:03:47 | 私の雑感あれこれ
金曜はもう一方のバラ見物の方がありました。
通りすがり。

私より少し年配かな。
バラ好きであちこちのバラ園を巡っているとのこと。
ただし、土日に。

まだ、現役。
実は会社経営しているの、とのたまう。

去年、社長をしていた夫がなくなって私が引き継いだの。子供もいるんだけれど、だれも跡継ぎとならず、
辞めたいのだけれど、従業員がいるし、そう簡単に会社を締めるわけにはいかず、
大変なのよ、頼りになる従業員さんがいて助かっているのだけれど、社会保険料の計算とか、源泉税の計算とか、、、

ワカル、わかる。
私も、社会保険料の計算とか、源泉税の計算とか、、、給料の支払いを長年やってきているから、そのオーナーとしての神経使っているあなたの気持ちわかるわ、と口には出さなかったけれど、心の中で呟いていた。

彼女の(経営者側の苦労を知っている)地に足がついたしゃべり口は、主婦オンリーの人とは違う。

社長だったご主人の趣味で、自宅には和風庭園があるのだという。
のこり半分のスペースで鉢バラを植えているとのこと。

私と違って、彼女は月~金は仕事だから、空き時間は少ないだろうけれど、その分、いろんなことをこなすパワーはあるはず。


私の高齢者見回り担当エリアの方らしいから。そのうちに時間ができて、よりバラ育てにもシフトして、仲間になれたらいいな。
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