春先までは毎週のように通っていた日帰り温泉に、久しぶりに出かけた。
昨夜とその前の晩、わたしはひどいイビキだったそうだ。
自分でもワカル。疲れが限界だったもの。苦笑
今は、疲れが取れて元に戻った。まだ若い? → 自分 苦笑
今日の日帰り温泉。いつものように11時と2時のロウリュウアトラクション(大型サウナのような部屋で猛烈なアロマの熱風を浴びる)を受ける。11時のアトラクションの時、20人ほどの人数。照明が落ちて、ロウリュウの説明のアナウンスが入っても、おしゃべりをやめない人がいたので、ある(常連の)男性が、「静かにしなさい」と叱るような口調で1度だけ注意した。もちろんその一言でおしゃべりは止んだ。午後2時のアトラクション時は人数が増えて30人は超えている。その時もやはり、アナウンスを無視してしゃべり続ける人がいたので、同じ人がまた、「静かに」と。
その後、2時の部が終了してから、その男性はアトラクション担当者に、係りの方から、静かにアナウンスを聞くようにいったほうがいいよ、とも伝えていました。
担当者の男性は、苦情が出たと思い込んだのでしょうか、ニコニコと生返事のような対応で処理しているようで、その常連さんは、自分がなにもとがめられることをしていないのに、クレーマー対応をされているように取られることに、ちょっとムッとし始めました。
担当者(2名)が、皆さんの前で問答しているのは、皆さんの迷惑になりますからと場所を移動しました。
私は、明るいタイル浴フロアで週刊誌を少し読んでトイレ方面へ歩いていくと、通路の向こうにまだ3名でアレコレ問答しているようでした。用を済ませながら(ゴメン、びろうな話で)、話がこんがらかっているのは、相手の言っていること、お客さんからのクレームを卆なく処理しようという態度が納得いかないから、話が堂々めぐりしているのでは、と思った。
①まったくの第3者だから放っておけばいいのか、②熱くなっている当事者の間に入ったほうがいいのか、なんて、考えていました。
ひとりで来ていたら、きっと②を選択しているけど、夫と来ているから、おせっかいだ、と言われそうで、思案していました。
どうでもいいことを考えるタイプなんです ⇒ ワタシ
ほっとこうかな、に傾いて、トイレから出ると、廊下の先にはだれもおらず、ああ、終わったのだと。
で、階下に移動しようと貴重品ボックスのキーを締めて、横を振り向くと、すぐ目の前に、その常連の男性の顔。たまたま背丈も同じぐらいなのか、鉢合わせ状態。
とっさに「大変でしたね。わたしも、雑談をずっとしているのはどうかと思ったから、あの一言は悪いとは思いません」と、応えていました。
アナウンスが始まったら静かにしなくては、そのことを係りの人が言ってくれればそれだけでいいのに、なんで担当者はわかってくれないのだろう、どぼやきながら、
「ありがとう」とにこやかに別れました。
①と②、どっちにしようかなと思っていたら、その間があった、というわけです。
以前に、50名ほどの会合で、意見を述べたとき、その後の新年会だったかで、あの時のあなたの意見はよかった、ああいう風に言いたくてもなかなかまとめられなくてね、と言われて、和んだことがあります。
第3者だからと知らぬふりより、ちょっと一言かけられたのは、ほんの少し良かった気がします。
昨夜とその前の晩、わたしはひどいイビキだったそうだ。
自分でもワカル。疲れが限界だったもの。苦笑
今は、疲れが取れて元に戻った。まだ若い? → 自分 苦笑
今日の日帰り温泉。いつものように11時と2時のロウリュウアトラクション(大型サウナのような部屋で猛烈なアロマの熱風を浴びる)を受ける。11時のアトラクションの時、20人ほどの人数。照明が落ちて、ロウリュウの説明のアナウンスが入っても、おしゃべりをやめない人がいたので、ある(常連の)男性が、「静かにしなさい」と叱るような口調で1度だけ注意した。もちろんその一言でおしゃべりは止んだ。午後2時のアトラクション時は人数が増えて30人は超えている。その時もやはり、アナウンスを無視してしゃべり続ける人がいたので、同じ人がまた、「静かに」と。
その後、2時の部が終了してから、その男性はアトラクション担当者に、係りの方から、静かにアナウンスを聞くようにいったほうがいいよ、とも伝えていました。
担当者の男性は、苦情が出たと思い込んだのでしょうか、ニコニコと生返事のような対応で処理しているようで、その常連さんは、自分がなにもとがめられることをしていないのに、クレーマー対応をされているように取られることに、ちょっとムッとし始めました。
担当者(2名)が、皆さんの前で問答しているのは、皆さんの迷惑になりますからと場所を移動しました。
私は、明るいタイル浴フロアで週刊誌を少し読んでトイレ方面へ歩いていくと、通路の向こうにまだ3名でアレコレ問答しているようでした。用を済ませながら(ゴメン、びろうな話で)、話がこんがらかっているのは、相手の言っていること、お客さんからのクレームを卆なく処理しようという態度が納得いかないから、話が堂々めぐりしているのでは、と思った。
①まったくの第3者だから放っておけばいいのか、②熱くなっている当事者の間に入ったほうがいいのか、なんて、考えていました。
ひとりで来ていたら、きっと②を選択しているけど、夫と来ているから、おせっかいだ、と言われそうで、思案していました。
どうでもいいことを考えるタイプなんです ⇒ ワタシ
ほっとこうかな、に傾いて、トイレから出ると、廊下の先にはだれもおらず、ああ、終わったのだと。
で、階下に移動しようと貴重品ボックスのキーを締めて、横を振り向くと、すぐ目の前に、その常連の男性の顔。たまたま背丈も同じぐらいなのか、鉢合わせ状態。
とっさに「大変でしたね。わたしも、雑談をずっとしているのはどうかと思ったから、あの一言は悪いとは思いません」と、応えていました。
アナウンスが始まったら静かにしなくては、そのことを係りの人が言ってくれればそれだけでいいのに、なんで担当者はわかってくれないのだろう、どぼやきながら、
「ありがとう」とにこやかに別れました。
①と②、どっちにしようかなと思っていたら、その間があった、というわけです。
以前に、50名ほどの会合で、意見を述べたとき、その後の新年会だったかで、あの時のあなたの意見はよかった、ああいう風に言いたくてもなかなかまとめられなくてね、と言われて、和んだことがあります。
第3者だからと知らぬふりより、ちょっと一言かけられたのは、ほんの少し良かった気がします。