日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

えんぴつ文字の暑中見舞い、届く。

2019-07-13 07:10:46 | 家族
1年生の初めての「おてがみ」。
一生懸命のひらがな文字が並んでいる。
出産のときのアクシデントが尾を引いているので、ハラハラがついて回る子育てです。ここまで育ったら、きっとお医者さん的には「エクセレント」なんでしょう。でも、親は(そして、おばあちゃんである私も)、なんとかできないところを底上げしたくて真剣です。
6歳児の彼には、しっかりもののママがついているので、私のアドバイスなんかは不要なのですが、父母と子のつながりだけじゃなくて、家族というかかわりで人間関係が複層的になるのが大事と思って、まさしくおばあちゃん役をやっています。
運動会がイヤでパニックになったとか、体育の授業が嫌いらしい。
手作業が不得意。
できないことがあると、あの時の後遺症(予後不良)か、と、つい考えてしまう。
本が大好きで、授業中に図書館の本を読んでいて没収されたという話も。

ドンマイ、ドンマイ。いいところもいっぱいあるのだから。

きっと、あとから、こんなことがあったね~、と笑って話せるエピソードになるよ。

七夕の日に願った、将来の彼の夢は、大きくてすがすがしい。笑

こちらからの返信には、商品券を2枚(弟の分と)入れてやろうと思う。
ドラえもんの本が大好きらしいから。笑







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ハンセン病の家族訴訟の控訴断念の記事に接して。

2019-07-12 06:53:08 | 私の雑感あれこれ
先日訪問した長島愛生園歴史館に訪問したばかりです。
ハンセン病患者自身に対する、賠償判決は以前に出ていたので、今回は患者家族の受けた損害に対する部分です。
就職や結婚についても、患者当事者でなくてもデメリットを被らざるを得なかったことへの賠償になるのです。

で、思い浮かんだのは、広島の原爆記念館の掲示の中でみた、被災者の声です。

―私は死んだほうがいいのです。こんな醜い容貌の私が生きていると、姉妹も結婚できなくなります― (文面不正確)

こんな言葉を発しなくてはならない彼女の心情に、胸が詰まりました。

原爆の被害者なのに、さらにこんな心情を抱かざるを得ないなんて。

今、私たちがココロしないといけないことは、福島の風評被害の拡散者にならないこと、でしょうか。
ボランティアガイドさんの口からも、聞いたように思います。





長島愛生園歴史館の中に、患者が隔離されていた当時の建物などを配置した島のジオラマが作ってありました。
その中に、海につながる崖っぷちに自殺場所(表現不確か)という印もありました。
正常な判断能力がある人たちが、突然隔離されるのですから、その辛さは相当なことだったでしょう。

今、その施設には患者はいません。かつて患者だった人たちが、後遺症を抱えて暮らしている状況との説明でした。

なによりも、治療薬が見つかり、不知の病でなくなったというのが幸いです。


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雨が降っていると、少しほっとしていたりして、、、。苦笑

2019-07-12 06:09:12 | 庭 7月
雑草にも根っこがあるから、抜かない限りは伸びていきます。
この季節、アララと思うほど、成長が早い。
他に熱中することがあると、後回しになってしまって、ついつい、、、になりがちの昨今。

雨が降っていると、「、、、だから、庭には出られない」の言い訳をして、ちよっとほっとしていたりする。苦笑

今咲いている花。(画像取り込みがイマイチ)

キキョウ(紫)。

アガパンサス(ブルー)。

グラジオラス(紫)。

ルリマツリ(ブルー)。

トレニア(紫系青)。

と、育て主の好みが色濃い。苦笑

あっ、マツバボタンは色とりどりです。10苗を買ってきて、さらに挿し芽もしています。炎天を喜ぶ花ですから、もっと挿し芽しておこうかしら、と言ったところです。


バラも思い出したように花をつけたりもしているけれど、黒点病の進化系(ただ、葉っぱを落としてしまっている)やたら目につく。
以前は、黒点病対策はないものかと、思案していたけれど、農薬散布することになるので、ちょっとあきらめ気味です。

先日見てきた福山市のサービスエリアのバラ園は、見事な葉っぱでした。きっと毎週のように化学農薬散布しているのかな。











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平成、令和の大和ミュージアム。

2019-07-10 08:06:33 | 私の雑感あれこれ
月曜夜のNHKテレビは「鶴瓶の家族に乾杯」で、訪問地は呉市でした。
たまたま目にしたときは「大和ミュージアム、、、云々」という声が聞こえたので、先月の研修先のひとつだったこともあり、そのあと番組を見ていました。
ミュージアムには戦艦大和があるんだって~、のノリです。そう、実物の10分の1で復元された大和がうつりました。船首の部分の菊の御紋に金箔をはった人が、鶴瓶さんの縁戚にいるとかで、ぜひ見たかった、とか。

雄姿を誇る戦艦大和、といった紹介で終わり。
全長260m、幅40m超の巨大戦艦。胴体部分の鉄板の厚さは40㎝ほどもあったとか。室内は冷暖房完備の快適空間に拵えてあったそうで、どれだけの資材が投入されたか、です。国家予算の多くを戦費として投入し、国民に金属の供出まで求めて、巨大戦艦造りに精を出していたのです。
(ほぼ同時期に作られた姉妹艦に戦艦武蔵があります)
これらの戦艦のことは、おおくは、実際の戦争で活躍することもなく沈没しています。

時代は巨大戦艦の時代から、戦闘機へと移っていたのです。

便利な時代になったもので、よく『映像の世紀』というドキュメンタリー番組を見ています。
過去の映像をもとに編集されています。戦争を写した映像は、負の足跡ながら貴重な資料です。

ナチスドイツとの抗戦に苦戦していたイギリスはアメリカの参戦を望んでいたけれど、アメリカの経済界はドイツに対して多大な融資をしていたり、戦闘機の受注で潤っており、ドイツが負けることは、経済的デメリットのつながるから、参戦をためらっていた。そこに、真珠湾攻撃という、自国への直接攻撃を受けたわけで、日独伊に対する参戦となったのです。

第一次世界大戦で焦土と化したヨーロッパ諸国、アメリカでは、戦争を避けるための軍縮会議が頻繁に行われていた時代です。日本の代表も参加はしていたのです。

そんな状況下での、巨大軍艦の製造。吉村昭著「戦艦武蔵」には、いかに世に知られないように造船作業を続けていくか、その時代の思想統制も描かれています。

欧米の状況を熟知していた山本五十六などは、とてもアメリカ相手では勝てない、と思っているのです。
でも、止めることはできない。
硫黄島の指揮官栗林中将の役割も、2万の将兵は、米軍が本土壌率する前に、少しでも打撃を与えて、足止めをさせろ、というもの。

私たちの国のした戦争、その戦争の作戦。国体を守るため、が金科玉条だったのです。



話は、飛びますが、司馬遼太郎がらみの話も。

司馬遼太郎は従軍した世代です。彼の書いたものでは、自分の所属部隊の上官は、よく言われるような粗暴なことはなかった、とは書いています。彼の部隊は、戦争も終わりころ、敵軍の本土上陸に備えて北関東に移動したそうです。で、いざ上陸したら、大勢の住民が北関東に向かって、押し寄せるのじゃないですか。自分たち軍隊の進行を妨げられる状況に対処はどうするか、との答えは、敵軍への応戦が最優先だから、住民を押しつぶしてでも進軍せよ、だったそうです。

自分の国の人たちを守るための出征であり、自分の命を惜しんではいけないと思っているのに、国民の命を平気でないがしろにするというのが軍隊のあたい行動規範だったことがショックだった、とか。


戦争はしてはならない。そのためには、どういう道筋を選択していくのが最善か。
ホルムズ海峡で日本のタンカーが攻撃を受けたとか。
トランプ大統領は、航路を利用しているのだから、航路の安全確保にも応分の役割を担え、とフェースブックで発信。

アメリカの無人偵察機が撃ち落されたのニュース。

なんだか、いつまでもきな臭いニュースは尽きません。


歴史を学ぶことがすごく便利な時代になりました。たくさんの仕入れをしても(情報を得ても)、絡まった糸のようになりがちです。
あちこちはぎ合わせたような内容になってしまいますが、私の頭で思っていることを「書いて整理」(苦笑)です。




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初トライ。

2019-07-08 15:25:45 | 健康
ホットヨガのレベル3を初めて体験。
骨盤筋整ヨガのコース。
ヒヤヒヤだったけれど、立ちポーズが多いわけでもなく、骨盤のゆがみを整えるメニューなので、私にはちょうどいいかも、というのが実感。
で、ほぐれた効果か、帰宅後の疲労感が濃厚。
心地よい疲れなのだけれど、時間の過ごし方が、、、、。ぼーっとしている。

ま、役所への電話2本と、やらないことには片付かないので、郵便局に納税に行ってきた。

庭仕事に出るのにベストの気温なのだけれど、まぶたがたるんでしまって、トホホ。

週4回のペースでホットヨガに通う予定にしたけれど、悪あがきだろうか。

私が、ヨガマットを片手に帰宅した時、おしゃれなお隣さんは、デイバックを背にして帰宅。なんだか背中に棒がいっぽん伸びている。
アレ?とおもったら、正体はゴボウ。

スーパーの買い物を手提げで持ち帰るのがしんどくなったので、背中に背負うことにした、のだそうだ。
おしゃれに気を使っているから、彼女はいまどきの流行りっぽく素敵に見えます。笑

彼女は疲れないための工夫。私のヨガも疲れない体のための工夫のつもり。でも自沈している。苦笑

可動のキャパを大きくして、こんなのラクラクと思える日を空想しているんだけれど、さぁ、どうなることか → ワタシ







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選挙です。

2019-07-08 09:00:27 | 私の雑感あれこれ
意思表示する機会、なのですが、なかなか人物も政党も合致している候補者とはいかないのが現実。

憲法改正も話題に上っています。
これらが議論の対象になるのは健全なことだと思います。

さて、どう判断するか、、、ですけどね。

トランプ大統領が、日米安保を解消したいという意図の発言をしたとか。
米国側に負担の多い片務契約(条約)だから、と。

戦闘要員を常時備えておくっていうのは、コストがかかります。日本駐留米軍及び、米軍基地の運営には日本の予算からの支出も相当額になっているのでしょうが、それでも、有事の場合は、アメリカは日本を守って、日本はアメリカを守ることはできない、っていう仕組みは、アメリカ側から見たら、? と思ってしまうのは、さもありなんです。

ここで、議論のはき違えがおおいにあって、私たち日本人の中にも、米軍基地があって、日本は迷惑を被っていると確信している人たちが一定数いることです。

防衛予算は無駄そのもの、平和を唱えていれば不要なハズ、という論調。
そう、憲法9条があるから、日本は平和なんだ、という主義者の皆さんです。

歴史をみると、防備なくして平和が貫かれた歴史はありません。

隣国が力をつけると、常に侵略した歴史はあちこちで見受けられます。戦う力があまりにも不均衡な場合は、戦い無くして、植民地になってきました。自分の国で、虐げられないで生活していくためには、国としての知恵が必要です。

確かに、憲法9条があるから、と軍事予算に多くを割くことなく、経済発展を遂げることができました。戦争のためなら一億総動員も辞さない国民(日本人)に、再軍備されると面倒だし、ということで、アメリカの占領下の私たちの国は、軍備を持たないというルールを掲げて新「日本国憲法」はスタートしました。

あれから70年以上の月日は流れて、焼土の日本は経済大国になりました。
アメリカ側の視点からすると、「いつまで守ってくれるべきだ」と思ってしまうのかも。

防衛的にも自立すべきだと。

どういう形がベターなのか、当然あらゆる角度から考えるべき(経済的デメリットを甘受する立場になるのかも含めて)ことですが、避けて通れない問題だと思います。

家計第一主義、と掲げている政党もありますね。
非常に良心的に見えますが、安全な暮らしには、戸締りも必要です。
戸締りにどれだけのコストをかけるか、これから育つ者たちに、現役を引退した者たちに、ときに病んだりしてハンディをかかえている者たちに、どれだけのコストを分配できるか、心棒のぐらつかない設計図を持ってほしいものです。




横道にそれる(?)かも、だけれど、
アメリカは北朝鮮が長距離弾道ミサイルの開発を停止したので、一旦交渉の目的達成、とか。
中、短距離ミサイルはまだ、開発をやめていなくて、日本の空を飛び越えたりしても、アレは「飛翔体」と発表しているのだから、コレって、アメリカスタンスの対応だと思うのですが、私たちの国って、どうなっているのだろう。
アメリカの国の上空を非友好国の飛翔すると、こんな対応ではないハズ。うーん。










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シャープな展開。

2019-07-07 06:33:37 | 私の雑感あれこれ
近所のスーパー(食糧、日用品や衣類も調達はできる)や園芸関係以外はリアル店舗に行くことがない。

卓上計算機が壊れたので、ネットで注文すると翌日配達になるので、リアル店舗(大型電気屋さん)に買いに行った。
(職場の湯沸しポットも新調する必要があったし)

店員さんのテキパキ対応で、快適な買い物ができた。

湯沸しポットは、開発し尽くされているから、アレコレ迷う必要もない。決めるまでに数分。
併せて卓上計算機もほしいと告げると、売り場は2階になるとのこと。
2階で計算機を選んで持ってくるので、会計を一緒にできないかというと、湯沸し器の入った段ボールをもって2階に行ってくれるという。こちらに不便はナイ。
エスカレーターを昇ろうとしたらなにやら、エリア外への湯沸し器の持ち出し信号を解除しますと。盗難防止のためにセッティングされているのでしょう。
ふぅ~ん、と感心。
計算機を選んで、会計に。

お店のカードを持参するのを忘れたけれど、電話番号で検索可能。チェックしてもらうと期限切れになっている。
長らく利用していない、のです。

作ることもできます。2点のお買い上げなので、湯沸しポットでつくポイントで計算機は買うことができますよ、と。それはメリットなので了解する。
で、カードではなく、スマホに当店のアプリを入れていただくと、カードを持っていなくてもOKですし、データが残るので紙の保証書を保存しておく必要もありません、と。それは便利です。

さらに、現金支払いでしたら、クレジットカード購入よりポイント2%上乗せします、と。

なんと、よく考えられた仕組み!

クレジット会社経由の支払いだと、3パーセントのコストをカード会社に支払うことになるのです。その3パーセントがカットできるのなら、お客に2%のメリットを、という仕組みです。

で、アプリのセッティングも、サクサクとヘルプしてくださいました。
年齢からみて、当然ヘルプが必要と思われるワタシ、苦笑
初めての、他人のスマホ(多分他機種)なのに、スッスーと、お客に失礼にならないように(プライバシーの部分は距離を置くなどして)
対応なさいます。

一連の流れのスムーズなこと。

物販の多くがネットに奪われようとしている中で生き残っていこうとしている店舗の工夫をみた、という思いでした。

無駄のない対応。
電気関係が不得意なこともあるので、これが標準の店員さんかと思うと、ハイレベルな仕事を求められる社会になったのだと思いました。

1か月ほど前にも、同じ店にビデオのリモコンが思ったように作動しないので買いに行った。
その時は、持参したリモコンを操作して、リモコンの不具合が原因ではない、との説明を受けて、お店には収益にならないお客でした。
専門的な情報を素人にもわかりやすく、有能な店員さんだな、と思っていたのに、昨日の別の店員さんもしかり。

対面販売の質を上げるための教育が徹底しているのでしょうか。









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そうか、70代になるのか~。

2019-07-04 07:51:09 | 私の雑感あれこれ
坂東真理子さんの「70歳のたしなみ」を読んだ。

終活ではなく老活に専念するべきだ、と。

うっふふ。まったく。

数日前に、某役員の選任担当者から電話があった。

冒頭から、ものすごく丁寧で、恐縮した話しぶりで、

大変な役割をしていただいて、ご苦労様です、と労いの言葉。

いや~、そんなことないですよ、と返しながらも、私の担っている「役目」は、そんなに人に嫌がられる、シンドイ役目だと思われているのだろうか、と思った。

その「役目」が可哀想になった。

いえ、そんなに大変でもないし、知り合いも増えるし、新たに知ることも多かったりして、得るところもありますよ、と、咄嗟に「役目」に贔屓して応えていた。

私は2期6年やったので、他に適任者がいらしたら交替するのもベターなのではないかと思っていたのは事実です。でも、定員3人のところ途中退任で欠員が埋まらず、残るふたり(私も含めて)も交替すると、全員新規となって連続性が保ちにくいから、困ったな~、が私の心境でした。
欠員がすぐに補充されたら、その方が1年半の経験者となるので、私もやめるのもアリと思っていたのですが、次期の3名確保が困難な状態なら、あと1期継続してもOKです、と応えた。

電話の主さんは、大いにほっとされたようで、穏やかに電話を切られた。

そんなことがあった後の、「70歳のたしなみ」の読了でした。

不思議だな~と思います。彼女の「女性の品格」(300万部売れたらし)のように、きっとこれも多くの読者を得るに違いない。
現役が終わった後も、地域とのかかわりなどを通して、自分の役割を果たせる機会を、、、なんていう彼女の本に書かれている論調にぴったりの役割なのに、なぜ現実には交代要員が見つからないのだろう。

転勤族から定住生活になったけれど、所詮生え抜きの地元民ではない。
町のすべての地域の(役員)方々と知り合うようになって、いろいろ学びになったことが多かった。集落はこういう形で形成されているのだと、歳を経ているからこそ実感できる勉強にもなった。先日隣り合って話したもともとの地元の方からは、私たちの住むエリア(1000世帯超)が、丘陵地の雑木林で何もなかったんだ、と教えられた。さもありなん、てす。
きっと、今は都会となっている街なども、かつては、、、、です。

近隣だけと接点を持っていない時とは違った風習、考え方を見聞きして、プラスがあったと、これは実感です。

いいこともあるのに、、、。

でも、こんなところに好奇心がない人には、共感してもらえないかもしれませんね。

ま、私は、合格点ギリギリ程度の役割しかしていないのですけどね。苦笑

ランチで終活の話題をしているよりも、果たす役割があるほうをチョイス、です。








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梅雨盛りのうちに、月が変わった。

2019-07-01 08:33:28 | 私の雑感あれこれ
雑感。

庭には不義理をしている。・・・言い換えれば、雨降りをいいことに、世話をさぼっている。苦笑

ずっと、ダラダラ綴ってきたブログだけれど、少し休むのもいいかも、と思ったりする。

自分のブログにも不義理をするってわけかな? 苦笑


1週間前に数独に一区切りつけよう、と思ったけれど、ホットヨガ仲間と、数独の話題をしていたら、なにもやめなくても、という気持ちが湧いてきて、結局、またやってしまった。

なにが面白いんだろう。コツコツとできるようになっていく快感か。
理屈好きにはたまらないのだろう。
人を相手に理屈を言うと、嫌われるのじゃないか、と思ったりするけれど、1から9の数字が相手だから、文句を言われることはない。

話すよりも文章で書くほうがいい、という傾向にもなっている。
話していると、相手に対して「このひと相槌を打ってくれているけれど、きっと、内容に関心がなくって、ただ応えているだけなんじゃないの」と思う頻度が増えてきた。


世の中って、そんなものなのかな~。


坂東真理子著『70歳のたしなみ』でも読んでみようと思う。







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