ジム通いするようになって、この動きはどこの筋肉を使っているのだろう、と考える癖ができた。
YouTubeでも、整体師さんのひざ痛関連のエクササイズなどを検索することが多い。
で、ついつい筋肉の仕組みが耳に入ってくる。
こんなに一生懸命通っていても(もっと長年継続の先輩たちはもっとたくさんいる。先日は30年以上継続の女性もいた!)私には出来ないことが多い。
ピラティスでマットに仰向けになり、勢いを付けずに起き上がる動作。
健康体操で片足で立ち、もう一方の足首をつかむ動作。⇒壁につかまらないとふらつく。
これらができない理由に共通するのは、背骨と大腿骨につながっている深層筋肉である腸腰筋の働きができていないからだと思う。腿をあげるのも腿の筋肉で上げようとするのではなく、体幹部の腸腰筋に働いてもらってあげると、無駄に腿が張るということは避けられる、らしい。
わたしはひざ痛軽快のためには腿の筋肉を鍛えて、と思っていたけれど、腿ばかりを頼るのではなく、腿より腸腰筋に働いてもらうことで、腿に加重な負担をかけるのを避けることができる、というリクツ。
先日の某○○療法でも、腿と背中に張りが見られる、と。膝を庇うために身体全体で助け合っているのだろうけれど、大元の腸腰筋の働きが少しでもアップすると、腿や背中の張り具合も減ずるのかな、と思っている。
そのためには、まだまだ不出来なピラティスの運動を繰り返すしかない。
いつのまにか、勢いを付けなくても起き上がれるようになった、という日が来ますように。
YouTubeでも、整体師さんのひざ痛関連のエクササイズなどを検索することが多い。
で、ついつい筋肉の仕組みが耳に入ってくる。
こんなに一生懸命通っていても(もっと長年継続の先輩たちはもっとたくさんいる。先日は30年以上継続の女性もいた!)私には出来ないことが多い。
ピラティスでマットに仰向けになり、勢いを付けずに起き上がる動作。
健康体操で片足で立ち、もう一方の足首をつかむ動作。⇒壁につかまらないとふらつく。
これらができない理由に共通するのは、背骨と大腿骨につながっている深層筋肉である腸腰筋の働きができていないからだと思う。腿をあげるのも腿の筋肉で上げようとするのではなく、体幹部の腸腰筋に働いてもらってあげると、無駄に腿が張るということは避けられる、らしい。
わたしはひざ痛軽快のためには腿の筋肉を鍛えて、と思っていたけれど、腿ばかりを頼るのではなく、腿より腸腰筋に働いてもらうことで、腿に加重な負担をかけるのを避けることができる、というリクツ。
先日の某○○療法でも、腿と背中に張りが見られる、と。膝を庇うために身体全体で助け合っているのだろうけれど、大元の腸腰筋の働きが少しでもアップすると、腿や背中の張り具合も減ずるのかな、と思っている。
そのためには、まだまだ不出来なピラティスの運動を繰り返すしかない。
いつのまにか、勢いを付けなくても起き上がれるようになった、という日が来ますように。