日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

自分の身体と相談。

2023-04-05 07:49:18 | 健康
○月曜日に初めてやった「バレトン」というプログラムのせいなのか、ヒザが久しぶりに疲労の域を超えて「ツウ~」と痛い。
膝に負担だったのだ、と自分の結論。
来週は負担の少なそうな「気功」にしてみようと思う。

○なかなか減量もはかばかしくないから、ここいらが妥当なのかしら、とも考えたり。相場はどういうものかしら、と検索したら、やっぱり体脂肪率は30%以下、BMIは22 だよね。
もうちょっと意識して生活しようと思う。

○庭は草(スギナ・カラスのエンドウなど)の勢いもスゴイ。
ムスカリのピークも過ぎて、今はアシュガが紫の花穂をツクツクと伸ばしている。ブルー系・紫系が好きで、ワスレナグサなど青い花壇なのだけれど、一昨年お向かいさんからもらった球根から育った黄色いフリージアが1輪花を付けていて目立つ。



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海外ドラマ『リディア ポエットの法律』を観る。

2023-04-04 07:16:20 | 映画・テレビドラマ・音楽
久し振りにネットフリックス。
海外ドラマ『リディア ポエットの法律』エピソード6で完結。50分×6話。
ついつい2日間で観てしまった。
1880年代のイタリアのトリノ。実際にいた女性(イタリアで最初の女性弁護士)をモデルとしている。
当時のイタリアでは女性弁護士はご法度で、弁護士の兄の助手として働くしかない。イタリアで女性弁護士が認められたのは1919年で、その時彼女は最初の弁護士になったのだけれど、彼女は65歳になっていた、と。
19世紀後半はフランスでは絵画では印象派画家が多く知られている。あの時代です。
日本なら明治の初め。ああ、鹿鳴館の舞踏会で日本人貴族婦人たちはこの衣装を真似ていたのだな、と時代を思う。

夜間の画面は室内であっても暗い。灯りは蝋燭の火だから。室内のアチコチに炎が揺れていて、今時の私には火事にならないのかしら、と気になったりする。でも、この暗さの方がリアルなのでしょう。胸元のあいたドレスを着て社交界デビューとか、仮面舞踏会の退廃の片りんも出ていて、この手の時代考証の行き届いた作品は西洋の一片を知ることもできる。

思うのは、この100年でどれほどの変化があったか、ということ。そしてこれからも時代が変化し続けることは終わらないのだということ。





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わたしの新年度始まる。

2023-04-03 06:51:58 | 健康
○4月からジムの月曜日のプログラムが変わる。
ダンベル体操がなくなってガッカリ。⤵⤵

○はかるだけダイエットのグラフを4月分に新調した。1、2日と行楽で甘いもの摂りすぎのためサボる💦💦
過去月のグラフを見ると、この半年ぐらいは1キロ枠内を行ったり来たりで、体重の下降傾向は見られず。ま、維持できているともいえるけれど。モチベーションアップ対策として、ウエアはちょこちょこ購入しているのに。トホホ

○昨日はニームオイルと花芽促進の薬剤散布した。4ℓ×2。以前の5ℓ用の散布器具より軽いので助かる。ああ、紛失して途方に暮れていた5ℓ用の散布器具のノズルが大鉢のバラ株の根元で見つかった。でも、軽さが優先して、これからも4ℓ用を使うようになりそうです。

○バラのつぼみがあちこちで確認される。つい先日までは、「あっ!ツボミ!」という状態だったのに、少しの間に葉っぱもつやつやと輝くように茂り、こちらが季節の進行に引きずられる感じです。

○そういえば、自家菜園のタラの芽も頻繁にキッチンに届きます。よって、隔日毎ぐらいに「山菜の王様タラの芽」の天ぷらが食卓に上ります。カロリー過多より、この美味しさを味わわでか、という心境です。苦笑
美味しいと思える気持ちも大事ですからね。アッハハ

○というわけで、昨日は庭を巡って散布した訳で、雑草の茂みも頭にインプットされています。全部スッキリとはいかないのですが、「あの一角だけでもきれいに」そんな気持ちで草取りに励みたいと思います。

では。




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リゾートホテルに一泊。

2023-04-02 07:47:27 | 旅行・休養
桜並木の高速伊勢道を楽しみながら、鳥羽のホテルで1泊してきました。
かんてき料理。伊勢海老・貝・お肉などを網焼きで楽しむコースです。
このホテルは規模が小さく(8室しかない)、多分リピーターが多いタイプのホテルなのでしょうね。我が家は3回目の宿泊。
行きは鳥羽城址に立ち寄り、帰りは松坂城址に立ち寄りました。
鳥羽城址は鳥羽水族館の道路の反対側の小高い山がソレ。
いつも水族館をわき目に通過していたのに、初めて立ち寄ったことで、これからは通過するたびに、城址のことも想起することになると思う。戦国よりも前の室町期、九鬼水軍の活躍した時代に築城されたの城とのこと。解説では海に面していたとのことで、水族館エリアは後年の埋め立てで出来た土地なのでしょう。
松坂城の訪問は3回目。石垣しか残っていないのですが、資料館の解説によると、彼が近江日野の領主から松坂へ移ることになって築城、街づくりに励んだのは30代半ばの2年間だけ。そのあとに会津に移封、武勲のかいあって60万石クラスの大名となっています。で、死んだのは40歳。なんと短い人生のうちに、、、と思ってしまいます。
この城跡、高く見事に積まれた石垣には安全柵がなくて、石垣の上から見下ろすと肝がヒンヤリする。用心用心。
用心しながら下を覗いたりしていると、3歳ぐらいの男の子がサクサクと昇ってきたので「手をつながないと危ないよ!」とついつい声をかけたら、なんと、即、私と手をつないでくれた! 可愛い坊やの手!
すぐ後ろから来ていたご両親も、「あっ!」。そして、軽く会釈して、坊やと手をつなぎましたけれど、一瞬、坊やは両手を私と坊やのパパと二人とつないだ格好になって。うっふふモードでした。

桜満開。時に青空に花びらが舞うという好天に恵まれ、恵まれた休養となりました。

帰宅したら、バラに、今年初のアブラムシを発見。今日はニームオイルの散布してやりたいと思っています。




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