日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

金曜日、2度目の投稿。

2023-07-14 16:23:00 | 私の雑感あれこれ
朝一で近所の歯科医院で久しぶりのメンテナンス。複数の若手歯科医がいるので、治療ごとに違う人が担当になる。
「気になるところは?」と聞かれて、神経も抜いて治療している奥歯が、体調が悪い時に歯茎が腫れるのです、と吐露。
歯槽膿漏かしら?と最近は歯磨き粉もその手の予防効果を謳ったものを購入しているのだけれど、、、。
根っこに少し膿がみられるので、免疫力が落ちた時に、、、と説明には納得。できるだけ現状維持でインプラントは避けたい(歯根を喪いたくない)のです、と希望を伝え、同感してもらえた。で、次は3か月後の予約。今後はコレはしょうがないか、と思う。

心臓の超音波検査は待ち時間もなくスムーズに30分ほどで終了。
心臓の弁が拍動しているのが手に取るようにわかり、スゴイ機器があるものだと、感心しながら見るも、軽々な質問は避ける。
専門家が診ていろんなことが解るのでしょう。
すべての精密検査の結果が判るのは来週の金曜日です。

間に出向いたジムで、思わぬ声がかかった。「○○座に坂東玉三郎を観に行きませんか」と。
坂東玉三郎さんは同世代です。名声が出始めたころに週刊朝日で取り上げられていた表紙写真も記事も覚えています。私が社会人をスタートさせたばかりの東京の某区に住んでいた頃です。
そのころに生涯ただ1度だけ歌舞伎座で世話物の歌舞伎を見たことがあります。ストーリーの記憶はありませんが、衣装(和服)の色合い、蹴返しの(?)美しさに感動したのを覚えています。
その人に誘われて「?」と思ったのが第一。反応の鈍い私に、「あなたは宝塚派?」と彼女は聞き返したけれど、イエ、違います。敢えて言うならば、ミュージカルだと行きたいかな~、程度のノリで返事しました。
最近のweb記事で、玉三郎は体力的に大舞台を取り仕切るのは無理になってきたので、今シーズンで大舞台は終わりにする、と発表したのも知っています。
九州の山鹿市の歌舞伎座で、玉三郎の妖艶な舞を画像で観たことはあります。生まれが歌舞伎役者の家ではなく、縁組して一生を歌舞伎の修練に尽くしてきた人だつたと思っています。
玉三郎はスゴイ人気でなかなか切符が取れず、10人以上の団体ならば先行予約受付、とのこと。8人のメンバーが集まったのだけれど、、、と彼女は熱心にあと二人を募っている。
で、言っちゃった。あと一人になったら、私も参加してもいいわ、と。
なんだ?この変な優柔不断な私の回答。
お値段はそれなりですが、海外旅行のオプション料金よりも少額です。
同世代の一生をかけて鍛錬してきた役者さんの和の美の堪能するのもアリかも、と思い始めている。きっと、この歌舞伎鑑賞は私の冥途の土産です。
ま、他力本願ですけどね。
ミュージカルだと率先して行きたいのだけれどな~。







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あわただしいなか金曜日までたどり着いた。

2023-07-14 07:25:51 | 健康
今日は9時半からインプラントにしている歯の検診(久しぶり。サボっていた💦)。
15時30分から心臓の超音波検査。

その間は時間が空いている。ジムで11時10分からのピラティスのプログラム45分はしておこうかしら。

ちょっとは庭に出ないと、、、。ポーチュラカは雨降りつづくで、定植にはよかったけれど、花はまだついていない。2年前の花壇では鮮やかな花色ですっかり花壇を埋めていたのに。まぁ、花にも世話係にも事情があるから、ということにしておきます。

テレビニュースを見ると、水害で被災された模様が映し出されている。被害を受けた地域の大変さを思います。
水曜日の3時過ぎジムで運動している最中、当地もものすごい暴風雨でした。
私は奥まったところにいたので観たわけではありませんが、窓際のメンバーらが目にしたのは、学校帰りの小さな小学生たちが、スポーツジムの軒先に避難している光景だったとか。
横殴りの雨風なので、傘など役に立たず、雨の中にいては身が危ない、と感じる暴風雨でした。
翌日の昨日、ジムに出かけたら、入口の階段脇のポールに、大型のパラソルが2基固定されていました。
前日の雨宿りのスペースが少なかったので、少しでも広い方がいいかな、と軒先を広げる意味合いでジャンボパラソルの出動となったのでしょうか。
通学路にあるスポーツジム。水泳教室に通ってきている子供もいることでしょう。地域の一助となれば、という思いかしらと、ふと思ったひとコマでした。

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今日はいつもの木曜日。

2023-07-13 07:43:40 | 私の雑感あれこれ
食事制限もなく晴れ晴れ。普通なだけなのだけど。
55分のアクアビクス。45分のヨガ。1時間の施療。
それなりに時間は埋まっている。

庭は草で緑緑しているけれど、まだ指の痛みと腫れは残っていて、親指の関節あたりが虫の嚙み口なのか、そこが何かにちょっと当たるだけで、飛び上がるほどに痛いので、無造作な手の動かし方をする草取り作業をする気になれない💦💦
前記事にも話題にしたけれど、夫は薬にも大いに反応する。
処方された薬を見ると、毎度「下手に飲まない方がいい。僕なら飲まない。飲んでも半分ぐらいにとめておく」とアドバイスが入る。その影響で、私も薬の摂取は少ないタイプです。でも、思いました。こんなに「痛い、痛い」と思っているし、痛み止めは処方されているのに、なんで我慢しているのか、と。お笑い種ですよね。
夫には私の痛みは感じないのだもの。彼のアドバイスは無視しよう、と。

子供たちは医療関係者なんだけれど、そういえば、まだ私のこの状態は話してもいない。
お医者さんが処方する薬なんだから、害はないと判断されているハズ、なんだよ、と応えるだけでしょう。

そして、一徹者のお父さんの考えは修正が効かないことも承知していると思います。





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今日は二つ目の精密検査。追加あり 検査が終わって

2023-07-12 05:46:03 | 健康
毒虫に刺された右手親指の腫れと痛みはしぶとい。PCのキーボード操作では親指を使わないので痛みで困ることはなかったけれど、ちょっとの記入やメモなどでペンを使うと痛みを堪えなくてはならず、不便。この毒虫の毒素は全く強烈です。

今朝も朝食抜きで10時から胃カメラ。最初にたくさんの検査についての説明を聞いたので、質問する点にも気が付かなかった。
鎮静剤を使う場合は車の運転はダメなようだけれど、2時間ほど院内で過ごしてください、とあるのは、そのあとだったら運転して帰ってもいいのだろうか。初めてなのでわからず。
鼻からのカメラ挿入だと鎮静剤は不要みたいだけれど、私のように問題個所がいつくも指摘されているケースは口からのカメラの方を選択なさるのじゃないかしら、と勝手に想像したり。
片道だけ送ってもらって、帰りは地下鉄にしようかと思っている。

雨がたっぷり降って、庭の雑草は伸び放題。でも、親指がまだ腫れて熱を持っている状態(保冷剤を括りつけている、苦笑)で、草取りに励む気になれない。トホホ
殺虫剤(ニームオイルの希釈液)の散布すべきなのだけれど、作業をするのも不便なのが現実。

仕方がないこともあるさ、と自分に言い訳をしている。

以下追加
この総合病院に通うのは、胃カメラ検査で3回目。
受付も会計もすべてATMのような機械での操作です。病院のシステムにも少し慣れました。でも各所に「サポートします」係(パートさんかな?)が待機していて、やさしい仕組みになっています。1階の会計エリアに降りてきた段階で掲示板に会計OKの番号がアップされている。こんな大きな病院なのに「待つ」ことがない。この仕組みを考えた人、スゴイ!と感心する。

さて、初体験の胃カメラの感想です。
経鼻と経口があるのですが、当然のように経口でした。そして喉の入り口あたりを麻痺させる液体を2分間含んだだけで、鎮静剤の説明もなく、カメラを喉に投入。当然にえずく(嘔吐く)。でも検査に不都合がないようにえずいたらダメなんだろうな、と頭では考えるのだけれど、身体は我慢できない。数多く経験なさっている専門家が作業の手を止めることなく進めているのだから、検査続行でいいのだろう、とえずくのを堪えることだけを考えて時間を過ごす。画像も映っていた気配はあったけれど、そこに視線を向ける余裕ゼロでした。
ということで鎮静剤を使わなかったから、院内で静養の時間をとることもなく帰宅できました。説明書には鎮静剤を使うこともあるので、車の運転は避けてください、とあり、病院まで送ってもらった。ゆえに帰りは地下鉄と徒歩(ジムを2つ休んだし)にすることにしました。

真昼の炎天、朝食なしのお腹で、10分ほど、帰ったら何を食べよう、と思いを馳せながら歩いて帰りました。笑

お中元を送ったり、礼状を書いたりの諸作業を済ませて、ジムの午後の部(健康体操とヨガ)には出ていきました。

ジムに行かなかったら、やっぱり自己嫌悪が残っただろうな、と思う。

ええ!の話。
夕食のとき、歯の治療中で仮歯を入れている夫。彼の夕食はアルコールが入るから私が済んでからも1時間近くは食卓にいる。
「仮歯が外れた」と。明日が予約日なので、明日まで我慢しようか、それでも今すぐに診てもらおうか、という話になった。
で、当然彼はアルコールが入っているので、私に車で医院まで送ってもらうことを想定していた。私「?」。だって、いつも歩いていくジムの隣です。体の具合が悪いのではありません。数日前に(私もその晩はグラスに半分ぐらい飲んだ)私が指が痛くて、突き指か骨折か、とお医者さんに歩いて行ったときのお医者さんへの距離よりも明らかに短いのです。
ここで、彼はとっさに思ったそうです「キミという人はなんと冷たい人だ」と。
なんか、バランスが変なのです。
自分の不得意なことになると、急に、機能のレベルダウンしてしまうところがあるタイプです。
随分昔になりますが、足指が腫れていたくなった時、コレは外反母趾だと、言っていた時期がありました。明らかに変なのに言い張るのです。もちろん違いました。痛風。初めて近場のお医者さん(私が先日歩いて行ったところ)には車で送っていきました。歩くのも大変でしたから。彼を車から降ろして仕事に向かおうとしたら、「キミは受付まで一緒に行ってくれないのか」というので、ビックリ。
彼はお医者さん嫌いで、少々の風邪でも医者に通うことなどしたことがなかったのです。
勝手がわからないことが不得意なのでしょう。
それぐらいは克服してもらわないと、ともちろん付き添わなかったですけどね。

それから幾星霜。
今の私は70代。健康診断で要精密検査項目がいくつもあって、最初の日に逐一説明を受けたのですが、「どなたかとご一緒じゃないですか」と。アレレ!付添人がいても不思議じゃない、と見られたのか、と別の意味の感慨がありました。
事前準備などが沢山あって、メモを加筆しながら(記憶力に自信がないので)、診療予約用紙・注意事項用紙などを日付順にファイルに入れて、今進行中です。
私はミスなくクリアするぞー、と張り切るタイプです。でも、病には勝てないかもしれないけれど、、、。
あとは、心臓の検査が控えています。これは何度もイエローカードが出ている部位なので、様子を見ることにするか、元気な今のうちに対処するかの判断が求められるかもしれません。











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1日目終了。

2023-07-11 06:42:22 | 健康
毒虫に刺された右手親指は、まだ一目でわかるほど腫れて、熱をもっているけど、朝食のざるそば用に板海苔を細切りするための調理用ハサミは何とか使えた。軽快に向かっています。
食事後に軟膏を塗っていたら、「蚊に刺されたのか?」と。まだ毒虫の痛みがあって、手を使う作業は何をするにも不便です。でも、そのことを口にしないと当人以外は忘れてしまう、そんなものですね。

昨日の大腸カメラの初体験は神妙でした。
大腸をすっかりきれいにして望まなくてはならず、その前の準備が大変。
大量の洗浄液(?)を指定された時間内に口から飲むように指示されています。
最初は、「ああ、楽勝・楽勝!飲みやすい味に工夫されている。腸壁に垂らすのが目的だからゆっくり飲むのね」と、思ったのだけれど、次第に様相が変わっていった。口に入れても喉を通っていかないのです。なんともマズイ。
全部で200㎖を6回も飲まなくてはならないのに、先行き不安、、、。精密検査のための患者側に課せられたノルマです。
私は初体験だけど、ポリープが、、、なんて話題にしていた人たちはみんなこの体験をしているのだな~、と思いながら、ガマン・ガマンの時間でした。

向かった総合病院では案内もスムーズに進行。つくづく大勢の人たちでうまく運営されているものだ、とそんなところに感心してしまうワタシです。そして、皆さんご自分の役割に誠実!

初体験の大腸カメラ。お医者さんが「画像をご覧になりますか」と尋ねられたので、ここは「ハイ」です。
自分の腸が目の前に。腸だから胃液とはいわないのだろうけれど、大腸は艶やかに濡れたようでキレイ。カメラは異常がないかチェックしながら移動していく。ちょっとヒヤヒヤ。「アレは?」というと憩室ですと。聞いたことある名称です。特に炎症がなければ無問題とも。沈黙、ちょっと会話、そして沈黙。。。。
最近は毎日海外医療ドラマ「グッド・ドクター」を観ているので、毎回出てくる外科手術の場面には免疫があるのだけれど(苦笑 ?)、おしゃべりな私でも、世間話的になるドラマの話は持ち出せなかった。持ち出せない自分に、やっぱり、「万一の不安」が口止めしているのだろうな、とも思う。
評論家の立花隆氏が自分のガンの外科手術中の場面を見ていたドキュメンタリー番組を思い出したりもした。

正式な結果はまだわからない。専門家は軽々に結論を口にしないものだと思う。でも、ポリープはなかったですね、と仰ったひとこと、私の耳はしっかりキャッチしました。ほッ。

帰宅後は30分以上経過しているので、食べ物OK 。
到来物のメロンと昨日買っておいた好物のお菓子を胃袋に。苦笑
「グッド・ドクター」第4シーズンの最終話を見終わりました。

見たことなかったのだけれど、そして外からは見えないけれど、私の腸も理科の説明図のようにちゃんとお腹の中にあるのだな、とシンプルに感動。
水曜日は胃カメラです。これは覚悟がいりそうなのですが、淡々と受け入れようと思います。





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私にはハードスケジュールの1週間が始まる。

2023-07-10 07:05:21 | 健康
毒虫に刺された右手親指の腫れはしぶとく残っているけれど、今朝は洗濯ばさみがつまめるようになった。日々の回復がハッキリと判ります。
昨日から食事制限があって、今日の朝昼は食事ナシで検査への準備。
朝食に夫一人分の冷やし中華を作りながら、果たして自分のためだけだったら作るだろうか、と自問。検査後の帰宅時には食べてもいいはずだからと、トッピングの薄焼き卵やキュウリは二人分作って置いた。苦笑
初のことだから、取説(?)を読みながら進めています。
明日の火曜日は仕事。
水曜日はもう一つの内視鏡検査。
木曜日はアクアビクスとヨガと施療院へ行く日。
金曜日は朝一で歯科のメンテナンス(先日前歯にトラブル発生!で急遽かかりつけの歯科医に。定期検診を放置していたので、予約するようにという流れでこの日になっている)。その後に総合病院へ移動して、月・水の内視鏡検査の結果を聞く予約(これは翌週の金曜日でした)。同じ病院で午後に、もう一つの精密検査が予約してある。

パズルのように上手くはめ込めた~、と思ったけれど、金曜日は、ちょっと気になる。
検診で指摘された、不健康な部位、数か所あったから、、、。良性ならいいのだけれど。

雨が上がっているから、雑草取りはできるのだけれど、今日は「庭よ、ゴメン」サボろうと思う。
9時からやるべきローテーションが指示されているし、朝昼抜きの状態に負荷をかけたくないから。

友人のひとりから2か月余り先の日帰りツアーの提案があった。
検査が控えていることを伝えて、なんともなかったらOKです、と返信メールした。
彼女らから「きっと大丈夫よ」なんて軽い返信がないのが、みんな優しいな、と思っている。
「申込みます。まだ先だし、キャンセルもできるからね。わたしもいつもそういう気持ちでいます」と。

この歳になったら、いつ何が起こっても、それは「あり」なんだと、徐々に受け止めるようになっているのでしょう。


関係ない余談です。
5月のギリシャ・エーゲ海ツアーの参加メンバーは9名でした。夫婦3組とひとり参加が3人。
少ないから集合時の人数確認もラクなハズ。
添乗員さんに、こういう時はラクでいいですね、といったら、彼女は「いいえ、私は大勢を引率して、その旅が上手くいったときの方が達成感が味わえて好きなんです」という返事が返ってきた。
ラクであることより達成感が好きなんだ、わ~、パワフル!と思ったものです。
まぁ、少なかったけれど私が貴重品の置き忘れというトラブルを作ってしまって、そして彼女の有能さのおかげで無事に解決しました。


私、今週はいっぱい詰め込んたのですが、うまく乗り切れますように。










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雨予報が当たりますように。

2023-07-09 06:58:41 | 私の雑感あれこれ
昨日の朝もポーチュラカの苗の定植をやり続けた。勿論園芸用の手袋をして。
一通りは終了。なので私的には「雨よ降れ」です。災害の発生は困りますが。

指はまだポンポンに腫れているけれど、突き指でも骨折でもないと分かったので、土曜の卓球は実施。なんとゲンキンな私。苦笑
ちょっとは良くなったけれど、まだ百均のライターの着火する力までには戻っていない。卓球ではそこまでの親指力を必要としないということです。スマッシュするときに腹筋(体幹なのか)使っているな~、とは思いますけどね。

保冷剤をしていた金曜日を知っている友人たちは、その後の様子を聞きに来てくれます。
それでも、連日園芸仕事をしているというと、半分ぐらいのひとから「ご主人は手伝ってくれないの?」と聞き返してきます。
わが家では、それはナシ、てす。役割分担で庭仕事はワタシなのですから。

雨音がしっかり聞こえてきました。
ほっ。ポーチュラカの苗にもいいし、今日の庭仕事を休憩日にも出来るから。

明日は検査日で今日から食事制限あり、です。
どうなるかな?
これとは一切関係なしに、1冊の本を読み始めました。
タイトルは伏せますが、90歳まで生きると想定しての本です。
母は104歳まで生きました。95歳で脳梗塞で倒れて、その後は介護生活でした。車椅子でアチコチに出かけて行って、望む限りの満たされた10年近くだったと思うけれど、ひとりでは何も(トイレに行くことも)できなくなっていました。
その母から学んだこととして、90歳までは自分で能動的に自分がやりたいことをやろう、ということ。

興味深く読み進められるであっても、次の展開が観たくなる映画やドラマでも、観てる自分に本や映画・ドラマに自分なりに共感する部分があるからだと思っている。
私は感動したことがあると語りたがる性分なのだけれど、わが家では時に、「キミはその程度のことで感心しているのか。そんなのボクには分かりきっている」と夫から一蹴されるというパターンがある。作品の言わんとしている微妙さもわかって返答しているのだろうか、自分は感受性が強くて私より絶対わかっている、というスタンスを崩さない。苦笑
そんな対応に傷つくくらいなら「語らなければいいんだ👉 ワタシ」と語りたがり屋の自分に注意している。苦笑

ま、夫婦で卓球に参加しているのだし、それは恵まれているということになるのでしょうけどね。











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しないことには進まないので、、、。

2023-07-08 06:53:26 | 庭 7月
赤く腫れて、痛くて力が入らない右手親指。前日からずっと保冷剤で冷やしながら(まったく不格好です)過ごす。
朝の庭仕事のときだけは邪魔なのでハズし、ポーチュラカの苗を半分広めの間隔で定植しました。間に挿し芽をしていきます。
その他はずっと、保冷剤を括りつけた状態での一日。
ピラティスの仲間からも、医者さんに行くべきじゃない?と声をかけられたり、、、。
夕食の天ぷら作りでも、親指に力が入らないから菜箸をまったく使えなくて、すべてトンクでこなした。
麺類をすくいあげるのはできても、箸で摘まめず、エエイッ面倒、左手で食卓のトマトをつまんでマヨネーズに。指先って凄い仕事ができるようになっているのだと感心する。できなくなると不自由、不自由。
迷った挙句、夕食後にかかりつけ医に行くことにした。内科(木曜のやるだけ整形外科医が来る)で、金曜なのだけれど、突き指・骨折で検索していたら、その医院がアップされ、金曜の夜も診療時間となっていたので、対応してくれるのじゃないかと期待して💦
受付の女性はやっぱり整形外科のことは木曜でないと、、、と。そこを何とか処置まではしなくて診てもらうだけでもとお願いする。
お医者さんに痛みが発生した木曜日の顛末を説明する。
お医者さんの見立てでは、毒虫に刺されたのかも、、、と。
突き指や骨折ならば、その瞬間があるのに、いつの間にか痛みが出てきた、ということはない、と。
そういえば数か月前も同様の体験をしています。但し、左手の中指の付け根あたり。ぶつけた記憶がないのに骨が折れたかのように痛くて赤く腫れて、虫刺されかもしれないけれど虫がさした傷口は見当たらない、ということがあった。
随分時間がかかったけれど「?」のまま、今は完治している。左手だったから生活の不便までには至らず、自然治癒だったわけです。
今回は抗生物質の点滴をしていただきました。薬剤も2種類処方される。
「あの~、月曜日に精密検査なんですが、薬剤大丈夫でしょうか」と聞いてしまう。「サプリも薬も飲んでいません」と問診票に書き込んだものだから、事情の変化が気になって、、、。
わたし考え方がちょこっと変なのかもしれない。苦笑
「この状態をほっておくのがいいと思われるのですか」といわれて、「、、、、」と考えて、このいきさつを(治療・投薬)伝えればいいということですね、という流れになった。

一夜明けて、まだ親指はパンパンに張れているけれど、痛みは少し減少したかも。毒虫の毒素の強さよ! です。
プロの方に診ていただくと、自己判断だけよりも気が軽くなりますね。それがまさしくプロというものだ、なのでしょう。

タイトルは、残りのポーチュラカの定植のこと。できれば今日中に、を予定。
点滴治療で私の親指をみた看護師さん、「あら、コレ、トゲじゃない?」
そうだと思います。とりましょうか、といってくださり、丁寧に処置していただきました。バラ栽培が一年中なので、トゲは珍しくなく、痛くてしょうがないものは何としても取りますが、小さいものは気にしない、ぐらいの神経に育った(?苦笑)私なんです💦

では。

午後2時の卓球の時間までに、もっと親指が回復していたら、卓球もできるのに、、、、。そんなことを思っている私でもあります。









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それなりにやっているのに、、、。

2023-07-07 07:00:32 | 私の雑感あれこれ
一昨日にポーチュラカをケース買いしたので、定植する予定の花壇の雑草取りに2時間かかった。1時間ずつ2回。
で、ジムでアクアビクスをやったまでは何ともなかったのに、次のスタジオでのヨガのときに、右手親指に違和感!
痛い! 腫れてもいる。骨折? 突き指?
先日、80代の友人の姿を見かけないのでメールしたら、転んで腕を骨折。石膏で固定しているのでプールには入れない、とのこと。それでも何とか工夫して自家菜園をやらないわけにはいかず鍬を使っている、と。
ということで、私も、右手親指以外を使ってのポーチュラカを定植に取り掛かれるだろうか?
今、その状態です。
土曜日の卓球のラケットを握るのは無理と休むことにしました。

月曜日が精密検査の日で、日曜日から準備に入ります。
きっと、整形外科に行くとレントゲンを撮って、処置して骨粗鬆症の薬が処方されるのでしょうね。サプリも常備薬も飲んでいません、と告知してきたのだし、この親指の腫れと痛みは保冷剤で冷やし中です。

昨夕、本当に久し振りの電話がかかってきた。
自分から名乗らないで「わたし誰だかわかる~~」と始まる。
突然電話してきて、そんな言い方で面白がる人は、あの人だろうと見当がつくので、名前を言うと、当たった。
彼女は当たったことを、喜んでくれた。声だけで自分とあててくれるほどの存在なのだという嬉しさなのだろうか。
そんな遊び感覚なんて、私はとうの昔に忘れ去っている。
5年ほど前の同窓会であったときに、電話(固定電話)で長電話するのが好き、といっていた彼女。みんながそんなものかと思っているらしいので、相槌はうったけれど、メールもできる時代に「長電話が趣味?」と異質感を持ったものです。但し、それは封印。私のことを思い出して家電にかけてきたのに、イマイチ興味が乗れないでいた自分でした。
20代の頃何度か行き来したエピソードを語り合うのだけれど、それしかない、のだから。私、ツレナイ限りです。

園芸用のグローブ、右手はどうしよう。
今は、そこが問題です。苦笑
ちょっとでも前に進まないとね。

今朝は気分がいいのです。ダイエット順調だから。なので、ピラティスは出席します。(^^♪



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梅雨空が続く。その②

2023-07-05 12:30:28 | 私の雑感あれこれ
ジムで忙しい水曜日を精密検査のための総合病院行きにしたので、待ち時間が長くて一日中かかるかと覚悟していたけれど、朝の8時半から約3時間で済んだ。
3時前からの健康体操には間に合いそうで助かった。

今はその合間の時間。
この空いた時間に、役所と銀行の窓口によって、園芸店でポーチュラカを購入して、ついでに「○○製麺」で天ぷらのテイクアウトもしてこようかしら、という算段。

総合病院では、いろんな説明を受けて、ミスらないようにメモ書き入れたり、で帰宅後に予定の入った検査の項目をカレンダーに記入した。百花繚乱じゃないけれど、いろんな検査を来週に詰め込んだので、スムーズにこなせたら\(^o^)/。なんて妙に意気込んでいるところがあるから、私って、 かも。苦笑

夫には、健康診断の結果で精密検査を受けることになったので、とだけ話題にしただけだった。
今日、ほんのちょっと小出しに内容を告げたら、「気分が暗いだろう」と。
あっ、と。先日旅行先で個人情報満載のタブレットを落としたことを告げたら、よく顔に(困った感が)出ないのですね、といわれたのに通じている気がした。
夫には「気にして気分暗く過ごすと、その時間がもったいないから、淡々と進めるだけ」と応えた。
全くそう。
医者に頼るのを極度に嫌う夫に、生半可に健康診断の結果と今後のことを話題にしたら、過剰診療のマイナス面を得々と語られ、私の心境はズタズタになりそうだから、今回は「伝えない」という選択を本能的にしているのかもしれない。
○○ガンの検査をすることになるのだけれど、お医者さんにも聞きたい点を普通に質問していたワタシ。
「おお、冷静じゃないか~」とちょっと自分でも思った。

ということで、来週は実際の検査・検査の連続の週になります。
出産と白内障で入院した経験しかないのですから、健康には恵まれてここまで来たのだとつくづく思います。

14時半にはジムに向かわなくてはならないので、PCの前から離れます。

追記
合間の時間に予定を入れたことがスムーズにこなせて、昼食を食べていなかったことに気が付き(苦笑)、空腹では健康体操での体力が続かなそうで、急遽、ヨモギ入りののし餅を焼いて安倍川ふうにして腹ごしらえをした。
今度の大腸カメラ検査では、前日からの食事制限があり、当日は朝昼2食抜きになる。説明してくださった女性スタッフへの私の質問「そんなにお腹を空っぽにしたら、この病院まで出向いてくるエネルギーが足りなくなるのではないでしょうか」というお粗末なもの。苦笑 友人たちがポリープが前回よりも少なかったとか話題にしていたけれど、みんなこんな検査を何度も受けていたわけですね。私、初体験です。


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