前回のオリンピックの聖火
都庁(有楽町) ➡ 集火式(皇居前出発) ➡ 聖火台
半世紀余・・段ボール箱からの目覚め
2021年3月25日(木)に
福島県のナショナルトレーニングセンターを出発します。
「1914東京オリンピック」の開会式に裏方の仕事で係わった。
開会式を通しその後3日間でした。ある係の人は、あちこちへと転々として、オリンピックの業務に携わった。
写真班は、あちこちに出向き写真を撮りまくった。
オリンピック大会が終わり一段落した時、庁舎の廊下に膨大な写真が張り出された。
希望者は、番号を書いて申し込む下さいとの”張り紙”があった。
(後日の参考になると思います申し込みください・・との添え書きも・・・。)
その画像が段ボールの中で半世紀余眠っていた。
一度はDB似て公開しましたが、DBサービス会社サービス完了にて終了した。
間もなく2021オリンピック聖火ランナーが走り出そうとするとき、昔を思い出しながら
再度ブログに掲載した。
聖火
この日都庁の知事室に納められた聖火は、九日夕皇居前広場で行われる集火式で一つに
まとめられ、翌十日晴れの開会式へ――こうして、昭和十一年のベルリン大会で誕生して以
来、アジアでは初めての、しかも史上最大の規模といわれる今大会の聖火リレーも終り、
第十八回オリンピック東京大会が、はなやかに幕を開ける。
(1964〈昭和39〉年10月7日東京本社版夕刊1面
1096オリンピック聖火を振り返る
地方を出発した聖火は最終的に『東京有楽町の東京都庁』に集められた。
9日、聖火の集火式の模様、
『場所を皇居前に移し集火式』が行われ聖火は1つになった。
此処から国立競技場・聖火台に向けて出発です。バックに2重橋がご覧になれます。
『皇居前広場』で、聖火です。
皇居前をバックにたくさんの観衆です。
『お濠端を』をバックに国立競技場・聖火台に向かって走行中です。
お濠の柳が見えます。
聖火が走る、先頭1名、後列は隊伍を組んで・・。
『国立競技場グランド』に聖火が到着です。
聖火台に点火する酒井義則走者です。
真っ赤に燃え上がる聖火です。
検索で当時の新聞を入手した。
2021年
※ お知らせ
画像が断片的ではありますが、閉会式迄ありますので
順次掲載する予定です。
コメ欄は閉めています。