細田神社の菊花展&幟旗
所用があり神社の前を通りかかった。
753の幟旗が入り口に、しばらくぶりでしたので境内に入り手を合わせた。
丁度神社わきで菊花展が催うされ、丹精された菊が奉納されていた。
11/14日と有りて、氏子さん達が諸作の飾りをしていた。
時間が早かったので、着飾った753のお参りの訪れる人は見受けられませんでした。
七・五・三の幟旗
町会の掲示板、七・五・三詣での看板
🔸 菊花展名前に見入り知る人よ (縄)
丹精された花には、製作者の名前がついています。
見入りながら転視していると、知る人の名前・・・感心した。
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菊花展、綺麗に飾られています。その中にお心当たりの方がおられるのですね。
暦の上では、立冬を過ぎて冬なのですが、菊花展や紅葉の便りなどまだまだ秋を楽しめますね。
コロナが落ち着いているので、先日約2年ぶりに山に登りました。
忘れかけていた山の楽しさを思い出し、山男を実感した一日でした。
東京都内とは思えないような、鄙びた感じの神社ですね。
朝が早かった所為でしょうか?人通りが見えないことも鄙びた感じを強めることになったのでしょうか。
菊花に丹精込める方たちがまだ相当数いるようですね。
斯くいう小生もおそらく同じような年回りなんでしょうけれども、その点では全くのぶちょうほう者で只見とれているばかりです。
こういう立派なものはやはり他人に見てもらいたくもなりますね。
≫≫≫その中にお心当たりの方がおられるのですね。
ハイそうなんです・・・・・。
帰り際、その家を覗きましたら、大輪の鉢が残っていました。
そうですか、念願の山歩きしてきましたか。
吾は、もうとてもとても無理で、大病してからすっかり体力が落ちました。
一緒に登った思い出の山です。御岳山が噴火して間もなくでした。
blogの友からお借りしました。上葛ハイの
https://blog.goo.ne.jp/tsyouji5243_001/e/11a52c8015f27d32941ea65b1551802e
https://blog.goo.ne.jp/musshu-yuu/e/d03b09bcaed6420634c727ef78d21b36
菊作りは、春になると土作り小苗の植え付けともう大変のようです。
「菊造り、菊見るときは影の人」
この句が解るような気がいたします。
吾も只見るだけです!!
丹精込めて綺麗に咲いてくれると嬉しいでしょう!
特に、盆栽仕立てのものや、懸崖造りのものを拝見するとご苦労が察せられます。
14日は、こちらでは「花くらべ」で、庭で育てた菊を持ってお墓参りをします。
我が家の菊は夏の暑さで芳しくなかったのですが、友達がいろんな色の小菊を抱えきれないほど下さったので、綺麗に賑やかに飾ることが出来ました。
子どもの頃は婦人会の方々が地区の戦死者のお墓にまいってくださっていましたが、最近は婦人会も無くなってそのような行事もなくなりました。
成程花くらべ、11月15日。
https://ameblo.jp/bembix888/entry-12328703629.html
勉強になり、風習とは・・・いいですね!!
🔶 花くらべ先祖の霊に菊手向け (縄)
今は少なくなったような気がします。
☆菊花展 菊人形が 見得を切り