柴又帝釈天参道&ロケ地原点
柴又の良さは、どんなところでしょうか。
参道がちょっとゆがんでいるところですね。真っすぐだと、何か味がない。
柴又は緩やかにカーブしてて、建物も全部和風で、軒が低くて
いかにも昔の町っていう感じがします。
そしてちょっと歩いていくと、土手に上がると狭いごたごたした風景から
一転して、江戸川の河川敷が広がる。
その変化がとても解放感を満喫する。
せんべいの入れ物、ビイドロが懐かしいです!
だるまは縁起物
柴又団子の起こりは、農家の人が自宅で草を摘んで作り
参道にて売ったのが始まりのようです。
その昔江戸川は、きれいな流れでした・その川の魚を取って
料理したようです。入口生けすには沢山のコイが泳いでます。
此処にもおせんべい屋さん
寅さんサミットにて賑わっていた。
▲ 柴又は今は一大観光地
作家早乙女ロケ地紹介 (縄)
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今日の一言
=かつしか柴又のロケ地と早乙女勝元氏=
山田洋二氏 早乙女勝元(亡)
作家・早乙女勝元氏は30歳頃に、山田洋次監督を葛飾区柴又へ案内した親しい仲。
映画「男はつらいよ」シリーズの舞台となるきっかけをつくった人物としても知られた。
あの帝釈天の参道の佇まいが、気に入ったとのこと・・・・。
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