公園の桜の木と
我が人生を重ね合わせてみる
病を得て退院後は、何かにつけて、人生と重ね合わせて見るようになった。
子供を見ればピチピチ元気・・天真爛漫~吾が幼少期
朝駅に急ぐサラリーマンの姿を見ると・・今を頑張る人生~現役時代
定年間近の中年男性を見れば・・人生百年まだまだ~健康バンザイ
桜の老木・・我が人生
自分の年齢に物差しを当てて見し考えるようになった。歳を重ね残された人生を
如何に・・・平穏無事に!?
人生計算通りに行くのであれば、こんなラッキーことはない。
なる~~境地に考えを置くよう成ったことは紛れもない事実・・・ナリ。
歳を重ねたせいか?病を経たせいか?
△ 人生はテクテク歩き前を見て
ケセラセラセラのんびり行こう (縄)
バックの高架線は、京成北総線です。
桜の木春は満開夏みどり
秋は裸木や冬篭り哉 (縄)
歳重ね八十路の道を歩きなば
老木さくら重ね合わせ見 (縄)
人間の一生は「生に始まり死に終わる」という事実は、人生八十路にて深く思
い知ることです。
人が生活している道程や人間の世渡りという意味もありますが、「人の一生
は先が分からない旅ようなもの」と解釈するのもまたよしかな。
「一日一生」置かれた立場で、一瞬を精一杯生きることであろう。
コメント欄はopenです。
見習いたい先輩さんです。
桜、老木になっても、毎年花を咲かせて私たちを喜ばせてくれます。
◎ 八十路へと スタートライン 助走路の
安宅正路 思い遥かや (縄)
思いめぐらし、ゆったりと、自我の道をば歩きけり!!
あっという間に過ぎゆく月日・・・・や!!
日常生活が制限されることなく過ごしたいです。
年が明けると八十時です。
桜の花の下で見る 夢にも似てる人生さ
純で行こうぜ 愛で行こうぜ 生きてる限り青春だ
夢だろうと 現実(うつつ)だろうと
わが人生に悔いはなし ・・・・
この歌と重ね合わせることが出来ますね、縄文人さん。
モミジが120年、さくら80年。
そしてわが人生も80までというが、
はたしてこの先の余生、わが身も、
このようなお話をお聞きすると考えさせられます・・。ありがとうございます。
12月5日(火)予報では曇りのち雨ですが、千葉市遺族会の代表5名で靖国神社へ参拝に行ってまいります。
平日ですので参拝客も少なく淋しい限りと思いますが、さくら紅葉の美しさを眺めて参ります。
◎ 人生の 生涯果ては 誰決める
ジット胸当て 我自身かな (縄)
あまりにも他力本願、もう遅しジックリゆったり参ろうか!!
裕次郎の「♬わが人生に悔いなし」は全く知りませんでした。
勇気を頂きました!!
◎ さくら花 1年貯めし エネルギー
ココゾとばかり 春や満開 (縄)
≫≫≫夢だろうと 現実(うつつ)だろうと
わが人生に悔いはなし ・そんな人生でありたい!!
◎ 老木や サックら花咲く 80年
人も桜も 奮闘努力 (縄)
≫≫≫モミジが120年、さくら80年。
そうでしたか、今は人生100年と言われますが、、八十路の道をゆったりノッソリ!!
◎ 靖国の 鳥居の前や 見据えれば
お濠のそばに 遺族会館 (縄)
その昔、田安門登り口から千鳥が淵を眺めた桜は最高の絶景でした。
田安門からせり出すように枝を落とし、お濠に映る光景、その先々に千鳥ヶ淵の桜木々の群れ・・・・。
桜と水辺のコントラスト!!