私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

国民性の違い

2008-04-03 23:14:54 | なんということはない日常
半年振りに赴任先のアメリカから帰国した同僚の言葉。

「花粉症がひどいのは分かりますけど、本当に皆マスクしてますね~アメリカ人がこれを見たら驚くだろうな~。アメリカでもブタ草の花粉症で悩んでいる人はいるけれど、マスクなんてしている人見かけないですからね・・・」

(マスクをするのは面倒だからと、遣わない人が殆どだという同僚の感想)


昼食を外に食べに行き、職場に帰ってきた同僚の言葉。

「風が強くて桜がもう散っていて。そんな中でもひときわ桜が舞っている中で写真撮影をしているアジア系の観光客の人たちが居たんですよ。なんであんなに桜が舞っているのかなと思ったら、なんと桜吹雪を作ろうと、木をゆすっていたんです」

(日本人なら、自然に散る桜の中で写真は撮るだろうが、無理に桜吹雪を作ったら、風流な感じが消えてしまうから無理に木をゆすることはしないだろうという同僚の感想)


シングルパパは熱愛中 第14話

2008-04-03 22:05:22 | 韓国ドラマ さ行
「本当のお母さんは綺麗なおばさんなの?」
ハリとプンホの話を聞き、真実に大きなショックを受けたサニはなんとショックで目が見えなくなってしまうのだ。
「まさか そんな風になるなんて・・・」大きな衝撃を受けるハリとプンホ。

ハリは結局アフリカに旅立つまでサニの世話をすることになり、プンホもそれを受け入れるのだが、プンホの頭痛の頻度はどんどん増し・・・それは医師であるハリの父親の知るところに・・・

「助けてください。サニと一緒にいさせてください」と頼むプンホだが、どうやら出血箇所は非常に難しいところにある様子。
プンホの病気のことを知り衝撃を受ける元妻。。。しかし彼女はどうすることも出来ないのだ。

「お父さんが試合で勝つところを見たいんだ」なにも知らないサニの無邪気な夢をかなえようと、しばらく休んでいたトレーニングを再開するプンホ。その無謀すぎる挑戦を、何も知らないハリも全力応援していたのだが、なんとテレビで試合観戦前に父親の部屋に置いてあったカルテを見てプンホの病のことを知るのだ。
なんというドラマ的偶然。しかしドラマはあと2回。

***
「息子よ。お父さんのことを許してくれたんだから、お母さんのことも許してくれないか?」という父プンホの言葉に「お母さんは、僕たちを捨てたんだ」という息子サニ。そんな息子に「お母さんは、俺たちを捨てて出て行ったんじゃない。お父さんが送り出してあげたんだよ。」息子サニに優しく語り掛けるプンホだが、その目の下には大きなクマ・・・

シングルパパは熱愛中というタイトルだったはずなのに・・・
プンホはいい人なので、ここまで見てきたが、熱愛でなく病気という言葉の方がぴったりくる。
大体今回の試合の話が出なければ、格闘技選手だったということも忘れていた。