私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

今週も

2008-04-25 22:39:28 | なんということはない日常
今週のブログもいつものように韓ドラのことばかり満載だったが、実際はあんなこと、こんなこと 会社では色々な出来事あり。
ただ会社の出来事は毎日、毎日繋がっており、会社の中にいる間は曜日感覚がゼロだ。更に会社のことを書こうとすると、「これは企業秘密?・・・これは個人情報?」と色々面倒になり結局何も書けない。

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そんな中で今週の一番の出来事は、出勤途中の駅で線路にMP-3を落としたことか。
「約2分間停車します」そんなアナウンスの流れる中、ドアのそばに立っていること約1分半。後少しでドアも閉まり出発というところで、鞄の中からころんと転がり落ち、線路に落ちていった私の白いMP-3。しかし残りの停車時間はあとわずか。どうしようかと迷っているうちに、ドアは閉まり電車は発車してしまったのだ。
一部始終を見ていた、隣に立っていたおじさんの微妙な笑顔が、朝から妙に心の残る。

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MP-3は家に帰る際に、遺失物コーナーから救出。
落下の際にイヤホンが壊れたが使えないほどでもない。


パパ3人ママ1人 第7,8話

2008-04-25 22:21:51 | 韓国ドラマ は行
スヒョン→チョ・ヒョンジェ (ファンドマネージャー)
グァンヒ→ジェヒ(漫画家)
ギョンテ→シン・ソンロク(刑事)

ナヨン→お母さん
ハソン→3人のお父さんを持つ赤ちゃん

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仕事を首になっては一大事と思ったナヨンはとっさに三人のことを「近所のお兄さんです」と会社のイケメン男子に紹介。
さすがの三人もそれにはむっとするが、その場では言い返さず。更に「あら ハソンの顔色がちょっと・・・」と娘の健康状態を気にするナヨンに、「なんでもないよ。大丈夫だ。」と彼女の具合が良くなかったことはとっさに隠すのだ。(怒っていても結局@好青年三人組)

自分たちの家に残るハソンのおもちゃなどを眺めつつ、ちょっと心の痛む三人だが、「いつまでもナヨンとハソンの面倒を見るわけにはいかない」と心を鬼にし、自分たちだけのもとの生活に戻ろうとするが。。。
勿論問題勃発。亡き夫ソンミンの生前の借金が発覚。見捨てられず、スヒョンは絵を売り、グァヒはいつもの通り母親に泣き付き、金を工面。
しかし、住む場所をなくしたナヨンとハソン。
一旦は彼女を自分たちの家に呼ぶものの「一体いつまで彼女たちの面倒を見ればいいんだ!」といういつもの問題に・・・
好青年三人組のいいところは、そんな心を彼女に見せまいと努力するところだ。しかし三人をいつまでも頼ってはいられないと、
結局ハソンをつれ、ラブホテルに行くナヨン。

そんな彼女を探さなかった三人だが・・・貰った絵を売ったことが、会長の娘にばれてしまったスヒョン。「投資だ!投資!と頑張って彼女に高い食事もおごったのに、それも全部水の泡になったことにショックを受け、やけくそになったのか?それとも改心するつもりになったのか?でも成り行き上仕方ない。一番迎えにいきそうもない彼が、彼女をラブホテルまで迎えにいくのだ。

「分かっているだろうけれど、僕たちもいつまでも二人を守れるわけじゃない。ナヨンさんが何もしても僕たちには関係ないかもしれない。でも僕たちにとってハソンは娘と同じだ。だから勝手に居なくなったりしないでくれ」
血のつながり(!)は強いということか。娘ハソンのために一番綺麗に使っていたスヒョンの部屋を二人の部屋として、同居生活を始める5人。

朝起きるとなんとテーブルの上にはナヨンお手製の朝食が並んでいるではないか!(これが美味しかったら文句はないが。。。ただの卵焼きなのに、一体これはどこの国の食べ物なのか・・・という位まずいらしい)
ギョンテなどはお弁当まで作ってもらっている。本人は喜んでいるようだが、食べられないお弁当でもいいのか?
(しかし好青年三人組は、食事を作らなくていいとは口が裂けても言えないのだ。いい人たちだ)
やや心苦しく思いながらも、三人との同居生活を楽しんでいるナヨン。
しかしこのナヨン おおらかというのか、空気が読めないというのか、非常に天然な女性だ。バットを家の中で振り回したりしたら、ガラスが割れるということにも気付かない位純真な!女性なのだ。
ギョンテが自分の写真を携帯の待ちうけにしていることも知らないだろうし、子どもが亡き夫ソンミンに似ていないことにも全然気付いていない様子。
(三人のうち、誰に似ているかしら?と言っている近所のおばさんに対して怒る始末だ。ちっとも疑っていないのである)


そんなところに、なんとあの建設会社のイケメン男子から仕事の誘いの連絡が。(イケメン男子も何故彼女を選ぶのか?ビジネスパートナーが彼女では、心配も増えると思うのだが・・・)
保育園に彼女を預けて、仕事を始めようとするナヨンだが、妄想中(ナヨンが好きで、ハソンを自分の娘だと確信している)のギョンテがハソンを保育園から連れ出してしまうのだ。現職刑事にあるまじき行為だ。。。。純情青年ギョンテはどこに行く。