私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

強敵たち 第1,2話

2008-04-17 22:18:46 | 韓国ドラマ・映画
大統領官邸の警護官が主役のドラマ。

タイトルからすると恋愛物ではないと思う。(無いわけはないだろうが、あってもおそらく少しだろうと勝手に推測中)
恋愛物だとストーリーも想像がつくし、出てくる台詞も大体想像できる。
私の満足度はかなり低いと思うのだが、恋愛物なら良く出てくる単語も決まっているし、言い回しも決まったパターンが多いから、語彙力が少ないなりに意味が想像できるようになった。
だからと言って恋愛物ばかり見ていては進歩がない。
そう思い、ちょっと見てみようと思ったドラマ。

ヨンジン→チェリム演じる警護官
グァンピル→イ・ジョンヒョク演じるヨンジンの同僚
スホ→イ・ジヌクが演じる二人が警護することになる大統領の息子

祖父、父、そして弟・・・警察にお世話になることもある、三人の男性に幼い頃から困らせられていたヨンジン。気の強い彼女は、自分の実力だけでのし上がれる職業として警護官を目指すが、どこにでも天敵はいるもの。同僚のグァンピルと訓練所で衝突。(グァンピルのキャラクター 何か謎がありそうで、そして癇に障る男。・・・)
トラブルメーカーになってしまった二人。協力することが訓練終了の条件となり、ますますお互いが気に入らない二人だが、何とか卒業。しかし卒業式に家族が参列しないのは、個人生活に問題ありの二人だけだ。

「これでグァンピルとの因縁も終わり」と思っていたヨンジンだが、大統領の息子でトラブルメーカーのスホの警護担当チームに配属される二人。
ヨンジンはスホが大統領の息子とは知らず、更には「息子ともっと一緒の時間を作ったほうがいいですよ」と大統領にまで意見する始末。
かたや「元気だったか?」と大統領から声をかけられるグァンピル。
なんと彼は幼い頃、大統領一家と暮らしていたことが分かる。(ここはドラマ的偶然)

何か謎がありそうだったのは、このあたりに問題があったのだ。
「何故戻ってきたの。貴方に会っても私たちはうれしくないのよ。こんな風にするなんて頭突きと一緒よ。」スホの姉からこんな風に言われるグァンピルだが・・・
謎は来週に続く。

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新しい単語を覚えたいと思いつつ、台本をチェックするのを怠っており、結局語彙は増えていない状態。

「パッチギ」=頭突き
こんな風に遣うとは思わなかった。