私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

魔王公式ガイドブック

2008-04-26 20:22:34 | 韓国ドラマ ま行
平日の夜はネットで韓国ドラマをリアルタイムで見ながら、翌日の出勤の準備をするのが最近の日課だ。
(ながら視聴が出来るくらい、韓国語のヒアリング能力が伸びているのならいいが、こんな風にしているのは、ただ単に時間がないからという理由だけだ。)
帰宅が遅くなった日は、夕食代わりのバナナを口にしながら画面を見る時もあるし、パックをしながら画面を横目でちらちらみている日もある。
視聴日記を書いたりしているから、いかにも一生懸命見ている風に思われると思うが、自分の中では、片付け物をしながら韓国ドラマを見るのが一日のスケジュールの中に組み込まれた感じだ。勿論ドラマはそれなりに面白く見てはいるが、ドラマに夢中というのとはちょっと違うと思う。それなのに視聴日記を書いているのは、母国語でないドラマを、想像力を働かせつつリアルタイムで見ているのだから、記録に残しておきたい。という一点に尽きる。

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しかし一年前に楽しんでいたドラマ@魔王は違った。
ストーリーの複雑さ、堪能でない言葉で楽しむ謎解きのドラマはながら見を許してはくれず、これだけはメモを片手に1時間PCの画面をしっかり見つめたドラマだった。
見終わった後は台本までチェックしたりして、翌週の放送に備えたりした。
1年前、そんな風に熱心に見ていたドラマのガイドブック上下巻を、友人から借りる。
自分の中では仕事並みに一生懸命見たドラマだったので、公式ブックに載っているキャスト、スタッフのインタビューは興味深い。友人と別れ、1人電車に乗るも、家まで我慢できずに、電車の中でガイドブックを熟読。
一年前に見たドラマを思い出しながら、録音監督とか、美術監督のインタビューを注意深く読めることが出来るなんて、このドラマのマニアック性がわかるというものだ。


魔王公式ガイドブック 上巻―韓国ドラマ (1)

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