グァンヒ→ジェヒ(漫画家)
ギョンテ→シン・ソンロク(刑事)
ナヨン→お母さん
ハソン→3人のお父さんを持つ赤ちゃん
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「行けば給料がもらえるし、その後も仕事が決まるかもしれないから、行きましょう!」
急に建設会社のコンパニオンの職が決まり、新しくウルサンにオープンするショールームの応援隊として前日から泊り込みすることになるナヨン。
(ハソンがいるのに、今日から急になんて・・・とナヨンが戸惑うのは当然だが、「するのか?しないのか?」を即決させようとする建設会社。早く、早くの精神がこんなところに表れている。
子どもを抱えながら地下鉄に乗り、トイレでのオムツ替えなどに四苦八苦するグァンヒ。(確かに男子トイレにはオムツを替える台などなく、育児パパには優しくない設計だ)
見合いが上手くいきそうだったのに、赤ちゃんを抱えてやってきたグァンヒのせいで台無しになるギョンテ(ギョンテには非が無いからこれにはやや同情)
グァンヒから買い物を頼まれるも「こんな高いのはだめだ。ナヨンのところにまとめ買いした安いものがあるからそれを持っていこう!」
いつものけち根性(いや節約精神)でナヨンの家に入ろうとしたがために、泥棒と間違えられ留置場に入れられるはめになるスヒョン。
一日連絡がないナヨンを心配し、「ハソンをよろしくね」という彼女からの一方的な電話で彼女の身に危険が迫っていると勘違いした3人、夜中の高速を一路彼女のいるウルサンまで出向くのだ。(嫌だといいながらも、彼女には強く言えない好青年三人組)
せっかくウルサンまで行ったのに「あと何日かハソンをよろしく」と逆に娘を託される3人。更に寝不足のせいで仕事でトラブルに巻き込まれ、もう我慢ならない!とハソンの世話を放棄しようとするも、赤ちゃんは急に発熱したりするものだ。
自分達の騒ぎで彼女が熱を出したことを気づかなかった3人は反省。
ハソンの世話をしてナヨンの帰りを待つのだ。更に彼女がなんと「黄金色の○んち」を!!縁起がいいと大喜びし、写メールまで楽しそうにナヨンに送っている。
(なんだかんだ言っても好青年3人組)
しかしそんな留守を守る3人のもとに、建設会社のイケメンに送られてナヨンが帰ってくるのだ。
宿泊費が勿体ないからと、モデルルームに泊まっていたのを訝しがられたナヨンだが、このイケメン君彼女が明るく仕事をしているところに好感を持った様子。
更に普通の社員だと思ったらなんと会長の息子だったのだ。(出来すぎ)
仕事をとられた御局様のせいで、足を捻挫してしまった彼女をソウルまで無理やり送ってくれたのだ。(更に今度僕のプロジェクトに参加しないかという誘い付き)
好青年三人組は、自分達の私生活を犠牲にしてまで、ハソンの世話をしていたのに、それはないよ!というところで、来週に続く。
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ギョンテとスヒョンの職場での姿も面白い。
寝不足で発注ミスを犯し、危機一髪になるスヒョンだが、災い転じて福となる。
会長の娘の気を引くことに成功するが、同時に美意識がやや欠如していることも発覚。
「右に混ぜ!左に混ぜ!」韓国人らしくビビン麺を勢い良く混ぜることには気を遣っても、職場の同僚が自分を気に入っていることを一つも気づかないギョンテ。
分かりやすいドラマ万歳!私のへぼへぼ韓国語能力でもこんなに楽しく見られるとは・・・ドラマのクォリティは・・・分からないが、楽しさを求めている私には丁度いい。