私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

パパ3人ママ1人 第4話

2008-04-12 11:34:57 | 韓国ドラマ は行
スヒョン→チョ・ヒョンジェ (ファンドマネージャー)
グァンヒ→ジェヒ(漫画家)
ギョンテ→シン・ソンロク(刑事)
***3人の名前書いておかないとまだ混乱しそうだ・・・

ギョンテが仕事そっちのけで買ってきたトッポキを皆で食べた夜、突然の腹痛(陣痛)で病院に駆け込む4人だが、「食べすぎです・・・」というコメディらしい展開。
こんな時だんなさんと一緒だったら笑い飛ばせるのだろうが、何しろ3人は亡き夫ソンミンの友達。どうしても遠慮するのは万国共通。
「なにかあったらすぐ連絡して」と言われてもなかなか連絡しにくいもの。
早く生まれるように体操し、結局1人タクシーでオープンしたばかりの病院に駆け込み出産。
勿論3人も駆けつけ感動の出産なのだが、本当の大変さはこれから。これがどこまで続くのか、3人とも想像がつかないし、なんの生業も持たないナヨンは乳飲み子を抱えて出来る仕事を探すしかなし。
「子どもがいては駄目だね」とコンビニで断られ、「女1人自分だけでも大変なのに、子どもなんていたら出来ないわ」とビラ配りの仕事さえも出来ない現実。

「退院の日、迎えにこなかったことを黙っててあげるから、子どもをちょっとだけ預かって」
グァンヒの弱みに付け込み、彼に子どもを預けて建設会社のコンパニオンレディの仕事にありつくナヨン。
コンパニオンレディ→結婚なんてもってのほか。しかし子どものためなら、経歴詐称もいとわないのが、母の強さ。未婚が絶対条件なのだ。亡き夫ソンミンから耳にした建設関係のキーワードを面接で話したおかげでなんとか合格。しかし産後の身には、コンパニオンレディの制服は非常に厳しいものあり。
***
建設会社で早速3人のライバルになりそうな、イケメン登場とストーリーも分かりやすい。ソンミンの友人3人の性格も相変わらず分かりやすい。

***
産後の疲れをどうやって癒してあげたらいいか分からないグァンヒとギョンテ。
何をするかと思ったら、田舎から自分達の母親を呼び出すのだ。
困ったときの親頼みだ。
まぁこの二人の人の良さが分かるエピソード。

スヒョン役のチョ・ヒョンジェ。
身辺が騒がしいからか、次回予告には殆ど映っておらず。