私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

ひみつのアッコちゃん

2008-08-04 22:13:05 | なんということはない日常
赤塚不二夫さんの冥福祈る記帳に800人…青梅駅や記念館前(読売新聞) - goo ニュース

オリジナルの放送も見ていたと思うし、再放送も何度も見た。
ビデオなどなかったから、再放送みたさに遊びも早々に切り上げて家のテレビの前に座ったと思う。

「テクマクマヤコン」といいながら、鏡も見ていたと思う。
思い出は沢山ある。


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夜になれば 第12話

2008-08-04 21:59:22 | 韓国ドラマ や行
自宅に入った泥棒を追いかけるボムサン。
(顔を絶対に見たと思ったのだが、駆けていった若者が誰だか分からない様子だ)

「姉さんは本当に父さんが生きていると思うの?父さんが盗んだ文化財が全部戻ってきたら僕達を捨てた父さんが本当に戻ってくると思うの?」
二人だけの今の生活より、父親のことで頭が一杯の姉チョヒの態度に何故か必要以上に怒る弟。
そして「ホン・ギルドンは年を取った男性だろうか?案外若者じゃないのか?」
という文化財チームのメンバーの噂話。

自分のことを兄のように慕うチョヒの弟の行動を不審に思ったボムサンは、チョヒに内緒で彼の後を追うのだ。
昔の父親の仲間と仲良くしているその姿を見て、確信するボムサン。
(ホン・ギルドンはチョヒの父親でなく、チョヒの弟だ・・・)

そんな頃、チョヒの父親の痕跡を探し出した文化財チーム。
チョヒは捜索から抜け、自宅で手作りの料理で戻ってくるかも知れない父親を待つが・・・・
採掘現場から出てきた身分証明書はなんとチョヒの父親のものではないか!!

***
義賊とはいえど、父親だけでなく、弟まで泥棒という展開に・・・という驚きの展開のはずなのだが、なんとなく。。。しっくりこないのは何故だろう。

プレイボーイだったはずのボムサンがすっかりいい人になって、チョヒの心配をしているのは、いいが、ロマンティックコメディというには本当に中途半端な感じで惜しい限り。