私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

最強チルウ 第13,14話

2008-08-09 12:25:03 | 韓国ドラマ さ行
一度は傷ついたフクサンを助けたものの、どうしても許すことが出来ず、1人逃げるソヨン。
追っ手に捕まりそうなソユンを助けたのは勿論チルウだ。
「誰ですか?」という彼女の問いかけに簡単に覆面を取るチルウ。
(いい場面だが、演じるエリックはやや疲れた表情だ・・・13話目というと疲労も最高潮に達していると思われる)

「ソンスギは?」と自分のことより弟ソンスギのことを心配するソユンの態度を訝しがる3人。
追っ手が何故かソンスギを追ってやってくるが、頭のいいソンスギは、自分はソンスギでないと嘘をつき一旦は危険を回避。しかし「あの子がソンスギよ!」なにも知らないおばさんたちの会話から自分がだまされたことを知った追っ手の男。

「ソンスギを探してください。」
「俺達に隠し事をしているだろう?何故隠し事をする」
何も言わずにソンスギを探してくれというソユンの態度を信じられない3人に彼女が語った過去は・・・

若い王様(チャングムと同じ王様である)が登場する過去の場面は私の語学力では非常に厳しい。。。以下画面の雰囲気からするに。。。
「いい世の中を作りたい」といった若い王様は逆に逆鱗にふれ、逃げることになる。一緒にいい世の中を作りたいという理想に燃えるソユンは若い王様と一緒に逃げるが王様は毒針であの世へ・・・
「子どもを必ず守ってくれ」
若い王様の最後の言葉は必ず守らなければならない約束です・・・と涙ぐむ彼女を見て、3人が知る真実は。。。
幼いソンスギが王様の血を引く王子だったということだ。

まぁそんなことはにわかには信じられない3人。
スングクはヤンバンという身分を生かし、家臣の者を探すが、なんと家臣はうつけのフリをしている様子。

しかしそうは言っても助けないわけにはいかないチルウ。
死体のフリをして逃げ出そうとするソユン、ソンスギ、チルウの3人。
もう少しで焼かれそうになったり、匂いを我慢してあと少しというところだったのだが、つめが甘く結局追っ手に追いかけられることになる3人。

逃げた先に待っていたのはチルウにとって運命の再会だ。

***
皆暑さで大変な撮影だと思われる。
顔の表情だけで判断するのはとても申し訳ないが、一番夏ばてしているのは、やはり主人公、出演時間の多いエリックだと思われる。