私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

エデンの東 特番

2008-08-26 08:30:37 | エデンの東(韓国ドラマ)
ドラマを見るので、精一杯なので、トーク番組のようなものは殆ど見たことがない。私にとっては新鮮な感じだった。
そうは言っても出演者同士が「誰が一番○○か?」とか「NG大賞は誰だ!」とか内容は日本のそれと殆ど変わりない。
オリンピックの余韻も覚めやらない時期ゆえ、エントリーされた俳優さんたちを○○選手などと呼んでいたが・・・
大御所イ・ミスク選手がNG銀メダルとは。イ・ミスクというと、いつでもいつまでも美を追求する女優さんというイメージを持っていたのだが、今回はソン・スンホン(宋承憲)のお母さん役。この特番を見る限りはかなりな汚れ役のようだ。

勿論メインキャストは撮影で忙しいということで、出演メンバーからはもう撮影が終わっていると思われるソン・スンホン(宋承憲)の少年時代を演じたキム・ボムが出演。「思い切りハイキック」(未見だが、楽しいシットコムだったらしい)とは違う自分が見せられていると思いますと、爽やかな挨拶だった。

「衝撃を受けると思います」ドラマのことを聞かれ、こんな風に答えていたと思われるソン・スンホン(宋承憲)は、香港の町を自転車で走ったり、バイクを飛ばしたり、海に向かって愛しい弟とお母さんの名前を叫ぶなど、なかなか熱い男性の様子。

NG金メダルに輝いていたハン・ジヘちゃんは、相手役のパク・ヘジンとのラブシーンの撮影秘話を可愛らしく話していた。
「彼が家にキスをしにやってくるという場面なのですが、彼を平手打ちにするんです。上手く行かずに何度かNGになって。。。申し訳ないなと思って・・・もう一度本番という時に、思いのほか大きい音が出て、セット中がシーンとなってしまって」恐縮して話す様子のジヘちゃん。(素の話し方が本当に可愛らしいのだ。ドラマと全く違う。)

セットであってセットでないと紹介されていたオープンセットは1980年代のソウルが忠実に再現されているらしい。
(お金のかけ方も半端ではない様子)

見る前から、こんなに本格的な番宣を見るとは、ややネタバレな感もあるが、力が入っているのは良く分かった。
歴史背景が分からないのは残念だが、その重厚な感じが楽しめればいいなと思う。


司会は俳優のソ・ギョンソクっしだった。
ドラマ以外で見たのは初めて・・・