ソユンとソンスギを自分の剣術の師(フクサンの実の父)の元に匿うことにするチルウ。
勿論母親にもおばあちゃんにも秘密である。
チャチャとスンググにも秘密だったはずなのだが、ヤンバン@スンググには結局見つかってしまうのである。
ここでヤンバン@スンググとチルウの意見の相違が再び火花を散らすのだ。
「いい国を創る?結局王が変わるだけじゃないか!!自分の敵を殺すだけじゃないか?全部皆殺しにして何が変わるんだ!何が変わるんだ?」
(チルウ 心の叫び)
「いい国を創るんだ。新しい王のもと、明るいいい国を創るんだ!」
(ヤンバン@スンググ 心の叫び)
この場合は実体験から来る心の叫びを持つチルウの方に分がある。
目の前で自分の両親を殺されたチルウ。皆殺しにされた村で生き残った妹と二人、養父母に育てられてからは、事なかれ主義で生きてきたのだ。それは生きるために必要だったこと。
それなら何故必殺仕置き人になった?と鋭くスンググに指摘されるも「そうしなければ自分が死にそうだったからだ・・・」と・・・
チルウにとってソユンとソンスギを助けるのは、二人が自分の大切な人だからという非常に純粋な気持ちだけだ。スンググのように国という大義名分など何もないのである。
今のこの状態が、自分の父親が殺された時と同じだと感じたチルウは、夜中に二人を連れ出し、また誰も知らないところへ逃げ出そうとするが、勿論皆に見つかってしまうのだ。
そして自分の師からの衝撃の告白。
「お前の父親を殺した一人はキム・ジャソン(フクサンの養父)だ。そして・・・・」
それを聞いて、顔色の変わるチルウ。
「それ以上は言うな・・・それ以上言ったらお前を殺すかも知れない・・・」
自分の師に向かって、その言葉は・・・チルウは知っていたのか?自分の師(フクサンの実の父)がキム・ジャソンの命令で自分の父親を殺したことを。。。。
***
15話にしてかなり面白くなってきたのだが、この面白さを伝えられる視聴日記を書けないのがかなり歯がゆい。
結局(人間関係整理)
フクサンとチルウは義兄弟の契りを結んだが、フクサンの実の父の刀により、チルウの実の父は殺された。(身分の低かったフクサンの父は、キム・ジャソンの命令に逆らえなかったのだ。)
しかしチルウの実の父亡き後、彼に剣を教えてたのは、なんとフクサンの父その人。
そしてフクサンは、父親から受け継いだ血筋を見込まれ、キム・ジャソンの息子として大きくなった。そしてフクサンは自分の父親が生きているとは知らない様子。
勿論母親にもおばあちゃんにも秘密である。
チャチャとスンググにも秘密だったはずなのだが、ヤンバン@スンググには結局見つかってしまうのである。
ここでヤンバン@スンググとチルウの意見の相違が再び火花を散らすのだ。
「いい国を創る?結局王が変わるだけじゃないか!!自分の敵を殺すだけじゃないか?全部皆殺しにして何が変わるんだ!何が変わるんだ?」
(チルウ 心の叫び)
「いい国を創るんだ。新しい王のもと、明るいいい国を創るんだ!」
(ヤンバン@スンググ 心の叫び)
この場合は実体験から来る心の叫びを持つチルウの方に分がある。
目の前で自分の両親を殺されたチルウ。皆殺しにされた村で生き残った妹と二人、養父母に育てられてからは、事なかれ主義で生きてきたのだ。それは生きるために必要だったこと。
それなら何故必殺仕置き人になった?と鋭くスンググに指摘されるも「そうしなければ自分が死にそうだったからだ・・・」と・・・
チルウにとってソユンとソンスギを助けるのは、二人が自分の大切な人だからという非常に純粋な気持ちだけだ。スンググのように国という大義名分など何もないのである。
今のこの状態が、自分の父親が殺された時と同じだと感じたチルウは、夜中に二人を連れ出し、また誰も知らないところへ逃げ出そうとするが、勿論皆に見つかってしまうのだ。
そして自分の師からの衝撃の告白。
「お前の父親を殺した一人はキム・ジャソン(フクサンの養父)だ。そして・・・・」
それを聞いて、顔色の変わるチルウ。
「それ以上は言うな・・・それ以上言ったらお前を殺すかも知れない・・・」
自分の師に向かって、その言葉は・・・チルウは知っていたのか?自分の師(フクサンの実の父)がキム・ジャソンの命令で自分の父親を殺したことを。。。。
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15話にしてかなり面白くなってきたのだが、この面白さを伝えられる視聴日記を書けないのがかなり歯がゆい。
結局(人間関係整理)
フクサンとチルウは義兄弟の契りを結んだが、フクサンの実の父の刀により、チルウの実の父は殺された。(身分の低かったフクサンの父は、キム・ジャソンの命令に逆らえなかったのだ。)
しかしチルウの実の父亡き後、彼に剣を教えてたのは、なんとフクサンの父その人。
そしてフクサンは、父親から受け継いだ血筋を見込まれ、キム・ジャソンの息子として大きくなった。そしてフクサンは自分の父親が生きているとは知らない様子。