マリに会いに行ったスタジオで「チョルスさんですね?僕がマリさんの写真集を撮影するウジンです。」と自己紹介されすべてを知るチョルス。
アイスクリームを買いに行っていなくなった彼がカメラマンとして自分の前に戻って来たことに動揺し立ち去るマリを追いかけようとするチョルスだが、そんなマリの元に先に来ていたのはウジン。
二人の思い出の場所からマリの車に乗って帰ってきたところを見、話もせずに立ち去るチョルス。
「ここに暫くいてもいいかな?積もる話もあるし・・・」というカメラマンウジンを自分のマンションに泊めるマリ。
(泊まりたいと言う方もどうかと思うが、泊めてあげる方もどうかと思う。)
しかし「彼がしたいということはなんでもしてあげたいの。」と黙って立ち去った彼にも関わらずそういうしかないマリ。
もう一人のウジンもショックを受けているし、ウニョンからその事実を聞いたチョルスもショックだ。
そして更にショックなことがもう一つ。
違約金を精算し、プロダクションとは縁が切れたと思っているマリだが、「契約はプロダクションとじゃくて、私個人と結んでいるんだ。10年間ずっとそうだった。だから違約金もらっても縁が切れているわけじゃない。」というソ代表。(一体どんな契約を結んでいたのかと思うが、とにかくそんな契約らしい。勿論マリはそんなことは知らない様子だ。)
「彼が望むことはなんでもしてあげたいの。でもチョルスに本当のことは言えなかった。あなた最近ずっと怒ってばかりだったし。今度何かあったら本当に別れるしかないと思って。。。本当のことが言えなかったの。でも私のことを分かって欲しい。」というマリの言葉も「初恋の人を家に泊めて、俺とも付き合うのか?それを分って欲しい?」そんなことは出来ないと別れようというチョルスの言葉に涙を流すしかないマリ。
(確かにどこの世の中にそんな都合のいい話があるかと思う。チョルスにとっては信じられない話だし、そんなことを言っているマリにとっても信じられない話だろう。)
「僕が韓国に来たのはあなたに会いたかったからでもあります。僕は彼女のために彼女の元を去ったんだ。後悔していない。」というウジンの一方的な話に、「卑怯なあなたからそんなことを言われたくない。別れるかどうかは二人の問題だ。自分で決めます。」というチョルス。(男らしい・・・そして確かに余計なお世話の話でもある。)
ウジンから依頼された写真集へのコメント付けの仕事もやる気などなかったのだが、写真を見たせいか、それとも不足していた妹ユリの手術費用をマリだ出したことを知ったせいか、二人の思いが沢山詰まったコメントを写真につけ、スタジオに届けるのだ。
勿論マリ号泣。立ち去るチョルスの後を追いかけるに決まっている。
これで仲直りかとも思うが、カメラマンウジンが日本に帰らない限り、チョルスとの仲が上手くいくとも思えず。
そして20回シリーズなら、もう一波乱あるのだろう。多分。
****
何とかマリを助けたいと思っているウジンだが、どうしても昔を知っているいい友達という立場から抜け出せない様子。
ライバルはチョルスだけかと思ったら、同名のライバルも出現して、ちょっと同情したくなってきた。
同情すると言えば、ウニョン。なんとかしてチョルスに小説を書いて欲しいと裏工作を様々行っている様子。気持ちは分るので、同情したくなるが、そんなことをチョルスが許すはずもなく。。。。
アイスクリームを買いに行っていなくなった彼がカメラマンとして自分の前に戻って来たことに動揺し立ち去るマリを追いかけようとするチョルスだが、そんなマリの元に先に来ていたのはウジン。
二人の思い出の場所からマリの車に乗って帰ってきたところを見、話もせずに立ち去るチョルス。
「ここに暫くいてもいいかな?積もる話もあるし・・・」というカメラマンウジンを自分のマンションに泊めるマリ。
(泊まりたいと言う方もどうかと思うが、泊めてあげる方もどうかと思う。)
しかし「彼がしたいということはなんでもしてあげたいの。」と黙って立ち去った彼にも関わらずそういうしかないマリ。
もう一人のウジンもショックを受けているし、ウニョンからその事実を聞いたチョルスもショックだ。
そして更にショックなことがもう一つ。
違約金を精算し、プロダクションとは縁が切れたと思っているマリだが、「契約はプロダクションとじゃくて、私個人と結んでいるんだ。10年間ずっとそうだった。だから違約金もらっても縁が切れているわけじゃない。」というソ代表。(一体どんな契約を結んでいたのかと思うが、とにかくそんな契約らしい。勿論マリはそんなことは知らない様子だ。)
「彼が望むことはなんでもしてあげたいの。でもチョルスに本当のことは言えなかった。あなた最近ずっと怒ってばかりだったし。今度何かあったら本当に別れるしかないと思って。。。本当のことが言えなかったの。でも私のことを分かって欲しい。」というマリの言葉も「初恋の人を家に泊めて、俺とも付き合うのか?それを分って欲しい?」そんなことは出来ないと別れようというチョルスの言葉に涙を流すしかないマリ。
(確かにどこの世の中にそんな都合のいい話があるかと思う。チョルスにとっては信じられない話だし、そんなことを言っているマリにとっても信じられない話だろう。)
「僕が韓国に来たのはあなたに会いたかったからでもあります。僕は彼女のために彼女の元を去ったんだ。後悔していない。」というウジンの一方的な話に、「卑怯なあなたからそんなことを言われたくない。別れるかどうかは二人の問題だ。自分で決めます。」というチョルス。(男らしい・・・そして確かに余計なお世話の話でもある。)
ウジンから依頼された写真集へのコメント付けの仕事もやる気などなかったのだが、写真を見たせいか、それとも不足していた妹ユリの手術費用をマリだ出したことを知ったせいか、二人の思いが沢山詰まったコメントを写真につけ、スタジオに届けるのだ。
勿論マリ号泣。立ち去るチョルスの後を追いかけるに決まっている。
これで仲直りかとも思うが、カメラマンウジンが日本に帰らない限り、チョルスとの仲が上手くいくとも思えず。
そして20回シリーズなら、もう一波乱あるのだろう。多分。
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何とかマリを助けたいと思っているウジンだが、どうしても昔を知っているいい友達という立場から抜け出せない様子。
ライバルはチョルスだけかと思ったら、同名のライバルも出現して、ちょっと同情したくなってきた。
同情すると言えば、ウニョン。なんとかしてチョルスに小説を書いて欲しいと裏工作を様々行っている様子。気持ちは分るので、同情したくなるが、そんなことをチョルスが許すはずもなく。。。。