思わず病院に駆けつけるチョルスだが、勿論報道陣に囲まれてしまうのだ。思わずマリにも会わずに帰ろうとするのだが、そんなチョルスに「私は嘘をついていました。1年前愛する人を傷つけたくなくて、それよりも何よりも自分が怖くて、結婚するという嘘の会見をしました。でも私は代筆してくれたチョルスさんを愛していました。愛しています。」パジャマのまま、おでこに絆創膏を貼った姿でのマリの告白。勿論それはそっくり芸能ニュースとして流れ、あまりにも正直な告白だった故、一気に「マリ!頑張れ」というムードになるのだ。(最終回も近いので分りやすい展開だ)
思いがけない告白に一旦は病院を後にしたチョルスだが、ラブコメがこのまま悲しく終わるわけがない。退院するマリの元を訪れ「僕達はこんなにも違うけれど、この先もどうなるか分らないけれど、永遠に君を守るなんていえないし、君が我慢できなくて僕のもとから去るかもしれないけれど、それでも君に何かあったら僕が一番に知らなきゃならないんだ。何かあったときに、テレビのニュースでそれを知るなんて嫌なんだ。だから一緒にいよう・・・」と一気に自分のいいたいことだけいうと、返事はあとでとさっさと講義のある釜山に行ってしまうチョルス。
勿論マリはチョルスを追いかけ釜山へ行き、ちゃっかりと講義にも紛れ込み、大学生達から大喝采を浴びるのだ。
海雲台の海岸を散歩する二人や、街中の屋台でスンデをつまんで食べる二人の姿は、観光都市釜山万歳!という感じで穏やか。
海雲台の場面も全然寒そうでなく、穏やかな海岸だった。以前行った映画祭の時のことを思い出して、私もすっかり観光モードになる。
もう最終回も近いので、二人に怖いものなどなく、街中でも腕を組み、それぞれウジンのこともウニョンのことも隠し事なしにしたようだが、最後の難関はアメリカから戻ってきたあの社長だ。
社長なりにマリに愛情を注いでいたのは分るが、でもストーカーの匂いがする行為はちょっとと思う。
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思いがけない告白に一旦は病院を後にしたチョルスだが、ラブコメがこのまま悲しく終わるわけがない。退院するマリの元を訪れ「僕達はこんなにも違うけれど、この先もどうなるか分らないけれど、永遠に君を守るなんていえないし、君が我慢できなくて僕のもとから去るかもしれないけれど、それでも君に何かあったら僕が一番に知らなきゃならないんだ。何かあったときに、テレビのニュースでそれを知るなんて嫌なんだ。だから一緒にいよう・・・」と一気に自分のいいたいことだけいうと、返事はあとでとさっさと講義のある釜山に行ってしまうチョルス。
勿論マリはチョルスを追いかけ釜山へ行き、ちゃっかりと講義にも紛れ込み、大学生達から大喝采を浴びるのだ。
海雲台の海岸を散歩する二人や、街中の屋台でスンデをつまんで食べる二人の姿は、観光都市釜山万歳!という感じで穏やか。
海雲台の場面も全然寒そうでなく、穏やかな海岸だった。以前行った映画祭の時のことを思い出して、私もすっかり観光モードになる。
もう最終回も近いので、二人に怖いものなどなく、街中でも腕を組み、それぞれウジンのこともウニョンのことも隠し事なしにしたようだが、最後の難関はアメリカから戻ってきたあの社長だ。
社長なりにマリに愛情を注いでいたのは分るが、でもストーカーの匂いがする行為はちょっとと思う。
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