「何故先にこんなことがあったと言ってくれなかったんですか?」と怒る息子ドンウクに仕方なかったというシン・テファン。
しかしドンチョルとクク会長をどうやっても捕まえようと決心したドンウク。
検察でも「必ず捕まえる」と宣言し、父シン・テファンからドンチョルとクク会長を陥れることが出来る書類を手に入れたドンウク。
クク会長と自分を検察に出頭させるドンウクに「自分が変わったことに気づかないのか?」という兄ドンチョル。
しかし勿論ドンウクも負けてはいない。「自分がシン・テファンの息子だったと考えてみろ!」という検事ドンウク。
(ああ どんなにドンチョルが兄としてと語っても、ドンウクには通じないというか、認めたくない様子。)どこまでも対決姿勢のドンチョル兄弟だ。
そしてあっという間に車椅子を使い、声にも生気のなくなったクク会長。
(いくら余命3ヶ月でもこの間まであんなに元気だったのだ。ちょっとやり過ぎである。)
「後継者は娘ヨンランだ。」というクク会長に反旗を翻した部下達はなんとヨンランを半監禁状態に。異常を感じたドンチョルはヨンランに電話を入れるが勿論監禁されているなどとは言えない状態。
更にドンチョルが家に駆けつけた時はもうヨンランは連れ去られた後だ。
しかしヨンランは自分が連れて行かれる場所のことをドアに書き残していったのだ。
勿論駆けつけるドンチョルだが、そこには息も絶え絶えのクク会長が倒れているだけだ。
ヨンランが連れて行かれたのはテファクグループの株主総会(いや唯の集会?もとい多分会議か・・・)らしい。
「健康に問題のあるクク会長の代わりにやってきました。皆さんが認めないのは分っていますが、認めない方は出て行って下さって結構です。」
そしてヨンランがクク会長の代わりに、テファグループの後継者の発表をしようとしたその時、勿論やってくるのはドンチョル一行だ。
*****
暫くバイクも身体をはった喧嘩のシーンもないと思っていたら、そんなことはなかった。やっぱり武闘派ドンチョルは健在だ。
そしてクク会長の後継者争いもやっぱり力勝負。
ガチンコ対決が続くクク会長の身辺だ。
****
ホテルのロビーで息子テオとチェスで遊ぶミョンフン。
「テオには本当のことは言わないで頂戴」という妻ジヒョンの言葉に「君は僕の痛みを解ることはないだろう。」と寂しく心の中で叫ぶしかないミョンフン。仕事にプライドをかけるドンウクと違い、息子を愛するミョンフンは寂しい限り。
(おまけにシン・テファンは嫁ジヒョンとドンウクに結婚するようにと話までしているのだ。勿論そんなことは今更ないのだが・・・)
ミョンフンに明るい春は来るのだろうか?
しかしドンチョルとクク会長をどうやっても捕まえようと決心したドンウク。
検察でも「必ず捕まえる」と宣言し、父シン・テファンからドンチョルとクク会長を陥れることが出来る書類を手に入れたドンウク。
クク会長と自分を検察に出頭させるドンウクに「自分が変わったことに気づかないのか?」という兄ドンチョル。
しかし勿論ドンウクも負けてはいない。「自分がシン・テファンの息子だったと考えてみろ!」という検事ドンウク。
(ああ どんなにドンチョルが兄としてと語っても、ドンウクには通じないというか、認めたくない様子。)どこまでも対決姿勢のドンチョル兄弟だ。
そしてあっという間に車椅子を使い、声にも生気のなくなったクク会長。
(いくら余命3ヶ月でもこの間まであんなに元気だったのだ。ちょっとやり過ぎである。)
「後継者は娘ヨンランだ。」というクク会長に反旗を翻した部下達はなんとヨンランを半監禁状態に。異常を感じたドンチョルはヨンランに電話を入れるが勿論監禁されているなどとは言えない状態。
更にドンチョルが家に駆けつけた時はもうヨンランは連れ去られた後だ。
しかしヨンランは自分が連れて行かれる場所のことをドアに書き残していったのだ。
勿論駆けつけるドンチョルだが、そこには息も絶え絶えのクク会長が倒れているだけだ。
ヨンランが連れて行かれたのはテファクグループの株主総会(いや唯の集会?もとい多分会議か・・・)らしい。
「健康に問題のあるクク会長の代わりにやってきました。皆さんが認めないのは分っていますが、認めない方は出て行って下さって結構です。」
そしてヨンランがクク会長の代わりに、テファグループの後継者の発表をしようとしたその時、勿論やってくるのはドンチョル一行だ。
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暫くバイクも身体をはった喧嘩のシーンもないと思っていたら、そんなことはなかった。やっぱり武闘派ドンチョルは健在だ。
そしてクク会長の後継者争いもやっぱり力勝負。
ガチンコ対決が続くクク会長の身辺だ。
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ホテルのロビーで息子テオとチェスで遊ぶミョンフン。
「テオには本当のことは言わないで頂戴」という妻ジヒョンの言葉に「君は僕の痛みを解ることはないだろう。」と寂しく心の中で叫ぶしかないミョンフン。仕事にプライドをかけるドンウクと違い、息子を愛するミョンフンは寂しい限り。
(おまけにシン・テファンは嫁ジヒョンとドンウクに結婚するようにと話までしているのだ。勿論そんなことは今更ないのだが・・・)
ミョンフンに明るい春は来るのだろうか?