待ち合わせには遅れてはいけないのだ。躊躇したマリが約束の場所に着いた時にすでにチョルスの姿はなく。
ウジンの申し出を受け、婚約していることを明らかにし結婚を発表するマリ。
(もちろん、チョルスの本は無事に出版され・・・そして1年経ち・・・)
1年後、結婚しているのかと思ったが、どうやらそうではないらしい。
ソ代表はアメリカに行き、ウジンとマリはいまだ婚約中。勿論チョルスはマリが出した手術費用もきちんと返金。
二人の接点はもうなにもないはずだったのだが、それでは話が進まない。
「いい脚本がないから」とずっと映画の仕事もしていないマリが、久しぶりに選んだ脚本の原作者がなんとチョルスだったのだ。
監督が「チョルスさんのワイフが・・・」という言葉を口にするのを聞き、ショックを受けるマリ。
自分だってウジンと婚約しているのだが、こういう時はやっぱりショックを受けるものらしい。
「出版おめでとう。でも読んでいないのよ。私が本が嫌いなのを知っているでしょ?」と昔に戻ったように話をするイ・マリ。
本当は焼酎の力を借りても、本を読む勇気が出ないらしい。
(焼酎を瓶から直接飲んでいるが、お酒に溺れてという壮絶なものではなく、ラブコメなので、あくまでも可愛らしく飲んでいるのだ。そこがポイント)
いったんは断った仕事だが、チョルスから「気にせずにやればいい」という電話を受けて結局仕事を受けるイ・マリ。
急に仕事を始める気になったマリを見、「契約しよう」と言い出すウジン。
結婚しようと指輪をくれたはずのウジンが、急に契約などといいだしたことに不信感が生まれるマリ。
しかしウジンの不安は勿論的中なのだ。錯覚だった。会ってはいけない人に会ってしまったと思うことでこの1年間を過ごしてきたチョルスに取って、スキー場の再会は涙なしでいられないものなのだ・・・
***
監督の口にしたワイフという言葉は「仕事上のパートナーの意味」その紛らわしい言い回しにマリも苦笑。
まぁ、本を読んでいなかったから脚本の原作がチョルスだとも知らなかったし、インタビュー記事も読んでいなかったからチョルスが独身だとも知らなかったマリもいけなかったのだ。
***
スキー場での涙の再会は、ユ・ジテの切ない表情でかなりロマンティック・・・勿論、その二人の再会を偶然見てしまうウジン。
この偶然こそがラブコメ。。。。
ウジンの申し出を受け、婚約していることを明らかにし結婚を発表するマリ。
(もちろん、チョルスの本は無事に出版され・・・そして1年経ち・・・)
1年後、結婚しているのかと思ったが、どうやらそうではないらしい。
ソ代表はアメリカに行き、ウジンとマリはいまだ婚約中。勿論チョルスはマリが出した手術費用もきちんと返金。
二人の接点はもうなにもないはずだったのだが、それでは話が進まない。
「いい脚本がないから」とずっと映画の仕事もしていないマリが、久しぶりに選んだ脚本の原作者がなんとチョルスだったのだ。
監督が「チョルスさんのワイフが・・・」という言葉を口にするのを聞き、ショックを受けるマリ。
自分だってウジンと婚約しているのだが、こういう時はやっぱりショックを受けるものらしい。
「出版おめでとう。でも読んでいないのよ。私が本が嫌いなのを知っているでしょ?」と昔に戻ったように話をするイ・マリ。
本当は焼酎の力を借りても、本を読む勇気が出ないらしい。
(焼酎を瓶から直接飲んでいるが、お酒に溺れてという壮絶なものではなく、ラブコメなので、あくまでも可愛らしく飲んでいるのだ。そこがポイント)
いったんは断った仕事だが、チョルスから「気にせずにやればいい」という電話を受けて結局仕事を受けるイ・マリ。
急に仕事を始める気になったマリを見、「契約しよう」と言い出すウジン。
結婚しようと指輪をくれたはずのウジンが、急に契約などといいだしたことに不信感が生まれるマリ。
しかしウジンの不安は勿論的中なのだ。錯覚だった。会ってはいけない人に会ってしまったと思うことでこの1年間を過ごしてきたチョルスに取って、スキー場の再会は涙なしでいられないものなのだ・・・
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監督の口にしたワイフという言葉は「仕事上のパートナーの意味」その紛らわしい言い回しにマリも苦笑。
まぁ、本を読んでいなかったから脚本の原作がチョルスだとも知らなかったし、インタビュー記事も読んでいなかったからチョルスが独身だとも知らなかったマリもいけなかったのだ。
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スキー場での涙の再会は、ユ・ジテの切ない表情でかなりロマンティック・・・勿論、その二人の再会を偶然見てしまうウジン。
この偶然こそがラブコメ。。。。