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私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

ゴールデンウィーク 4日目、5日目

2009-05-06 13:53:48 | なんということはない日常
ビバ!5日間の休みと思ったのだが、あっという間で非常に残念だ。まだ5日目の午後2時前なのだが、もう休み終了のカウントダウンが始まっているようで、非常に残念。

昨日は車でショッピングセンターに出かけ、午後は押入れの掃除もした。
下駄箱も掃除したし、たまっていたDMの片付けもした。
今日も昨日と同じく、掃除をしたり。。。。
建設的なことは何も出来なかったが、やりたいと思っていたことの7割位は出来たのでよしとしよう。
100%出来ずに何故満足する!!!といわれそうだが、今までそんなパーフェクトなことが出来たためしがないので仕方ない。




シティホール 第1、2話

2009-05-06 13:46:15 | 韓国ドラマ さ行
10級公務員のミレ(キム・ソナ)と副市長として中央官庁からやって来たチャ・スンウォン主演のコメディ。

職員全員の飲み物の好みを把握する香港映画なら絶対茶水を任せたい彼女と、一応イケメンとして皆からは認識されているようだが、非常に嫌味な副市長の彼。

「いい香りだ」と自分の入れたコーヒーを誉めてくれた副市長にやや夢中になるミレだが、彼女が自分の家のペンキ塗りに来てもアゴでこき使うし(彼女の母親がどうやらペンキ店経営の様子)、お嬢様コンテストに出場したいと彼女が水着姿で迫っても鼻で笑って全然相手にしていないのである。

「若いというだけでにっこりして1000万ウォンがもらえるなんて許せない!」という36歳の彼女が26歳未満(多分)の女性しか出場資格がないコンテストに出場したいのは、勿論お金のためなのだ・・・・
家業のペンキ屋を手伝う際にも、余ったペンキを「持って帰る!」という非常にしっかりした女性。生活力豊かで、女性の味方が多いタイプと見た。

***
いつまでも資格が上がらない地方公務員役のミレ(キム・ソナ)
36歳という年齢設定で、サムスンよりも更にがけっぷちの女性なのだが、サムスンよりも可愛らしいところあり、更には口もそんなに悪くない。かなり天然らしいが、非常にいい人なのだ。
キム・ソナのOLファッションもなかなか可愛い。
しかし、選挙の話、やや汚い政治の話となると、単語がさっぱり分らん・・・ということで、いつまで見続けることが出来るか、自信なし。

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よくやった、よくやった 第12話

2009-05-06 12:46:36 | 韓国字幕つきドラマ感想
ビョルのお見舞いに来たスンヒョン母は「私とスンヒョンおにいちゃんは仲がいんです!!配達の時にアイスも買ってくれるし・・・」というビョルの子供らしい発言で、息子がカンジュの実家の配達まで手伝っていることを知り、怒り心頭。
5歳の子供に「それは秘密よ」と言っても無理な相談なのだ。

病院で世話をしてくれたお医者先生が「理想のタイプ」だというビョルは、彼が自分の本当の父親だとも知らずに、メル友になろうと携帯番号まで彼に聞いているではないか?とてもよく出来たしっかりした5歳なのだ。
そんなビョルの姿を見、これ以上秘密にしておけないと思ったカンジュは「私がお母さんよ。これからはお母さんを助けて。そしてビョルが勇気を出して」と娘に告白するが5歳の娘には「おねえちゃんがお母さんで、お父さんがおじいちゃんで、じゃぁ、お父さんは誰?そして何で今日まで秘密だったの?」と混乱することばかりだ。

ビョルに全てを話したカンジュの態度も許せないし、スンヒョンがガンジュと距離を置いていることを知ったカンジュ母はスンヒョンの事務所を訪れ「誰がなんと言ってもビョルは私の娘よ。私がこんな風に隠そうと言ったのよ。」とスンヒョンに事実を打ち明けるが、勿論その話をスンヒョンの母が立ち聞きしてしまうのだ。
(立ち聞きで事実を知るのは、ホームドラマの基本だ。)

「僕の方が何倍も彼女が好きなんだ。僕達の間が上手く行かなかったら、それは僕のせい」と息子が全部自分で責任を取ろうとしているのが気に入らないし、カンジュの母のことを「お母さん」と呼んでいるのも気に入らないし、話はどんどん良くない方向へ。

***
「君を嫌いになってアメリカに行ったわけじゃない」というお医者先生の言葉にやや揺れる想いのカンジュ。
でも今になってそんなことを聞いても遅いのである。
母親が全部自分で責任を取ろうとしていることを知ったカンジュの弟の妻。
「お母さんって立派です。尊敬します」とアメリカ人らしくストレートに義理のお母さんに気持ちを伝えるのだ。
このアメリカナイズされた行動が非常にすっきりして好印象だ。