私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

よくやった、よくやった 第14話

2009-05-08 23:00:00 | 韓国字幕つきドラマ感想
「カンジュのことを許してあげるんだ」とスンヒョンから言われ「でも、友達とか先生にはなんていえばいいの?」と悩み多き娘ビョル。
(その質問にスンヒョンもなんて答えていいか分らず。)
カンジュの弟の妻からも「娘なんだからお母さんに頑張ってと言ってあげなきゃ。」と励まされるビョル。
この彼女「私もお母さんが二人よ。産んでくれたお母さんと育ててくれたお母さん。産んでくれたお母さんの顔は知らないけれど・・・あっ 義理のお母さんもいるから3人ね。お母さんが多いと大変だけど・・・」と幼稚園生のビョルにも非常にニュートラルに接してあげるのだ。指摘も的確だし・・・

一方、大人の世界では色々問題勃発。
スンヒョンの母は、とうとうカンジュの母の所にやって来て「何があっても絶対に未婚の母のカンジュのことは許さない」と宣言。
「お前はカンジュのことを好きだからいいだろうけれど、私達はどうなるの?なんの関係もない子を孫として受け入れなきゃならないの?」とスンヒョンのおばあちゃんも彼女との結婚を反対。
「未婚の母を好きになるなんてどうかしている」というカンジュの言葉に「僕はカンジュという君自身を好きになったんだ」というスンヒョンだが、「私はビョルの母として生きる道を選んだの。」と女性でなく、母として生きることを宣言し、なんと会社にも辞表を提出するのだ。
(まぁ今まで辞表を出さなかった方がびっくりだが・・・)

「カンジュさんが未婚の母だから結婚を反対されていたんですって・・・」となにも知らぬ婚約者のミラからカンジュのことを聞かされるお医者先生。(彼の名前がホンナムだと14回目にしてやっと覚える)
ホンナム先生は動揺し、冷静さはどこへやら。
更にミラは何も知らずに、「彼が私を好きっていうより、私が彼のことを好きなの。アメリカで初めて会った時、僕は駄目な奴だってよく言っていたの。きっと韓国で別れた彼女のせいだって思っていたんだけど。。。」とカンジュに彼との事で愚痴をこぼし、カンジュの心に波風を立たせるのだ。

何も知らぬスンヒョンに非常に同情。
更に大人の事情で小さな胸を痛める娘のビョルにも同情。