今週末から公開されるオダギリ・ジョーとチャン・ドンゴンが主演の映画「マイウェイ 12,000キロの真実」
見に行こうと思っているのだが、こんな芸能記事を今日目にする。
韓国語の記事を翻訳したものだと思うのだが、『韓国では親日映画だと批評され興行に悪影響を及ぼしたのに比べ、日本人を対象に調査した結果、反日映画という意見が多いかったことが分かった。』という内容の記事。
同じものを見ても感想が正反対だということなんだろうか。
自分で見てみないと何とも言えないが、お互いの距離は12000キロよりももっと離れているのかもしれない。
立場が違えば見方も全然違うということなのかもしれないし、両面を描いているから違いがはっきりするのかもしれないし・・・・
私自身は、感想が全く違うというのは、立場も国も違うんだしある意味当然なんだろうなと思う。