私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

続きはまだある・・・

2019-12-16 21:27:03 | なんということはない日常

『ニッポンノワール』、エンディング曲中にまさかの展開で視聴者呆れ「意味が分からない上にまた…」困惑の声

サイレントエンディングの内容を知りたければ→こちらへ・・・というスタイルをとっていたので、ある程度の予想はついていた。

CMを見てもらうために→番組を作成する→その番組を利用して更に別の有料方法を見てもらう。

ここで終わりかと思ったら、まだ先があった・・・マトリョーシカ方式と心の中で命名。

 

ドラマ「ニッポンノワール-刑事Yの反乱-」 オリジナル・サウンドトラック
バップ
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補佐官2 第9,10話

2019-12-16 21:22:00 | 補佐官2 韓国ドラマ

テジュンの後をつけていた刑事から彼が向かった場所を聞き、自分も現場に向かうソニョン。追跡した刑事により傷ついたテジュンの救出に成功はするものの、緊急手術を終えても意識の戻らないテジュン。
いつまでもテジュンの状況を隠しておくことは出来ない。報道することで、死人に口なしという方法で身の安全を確保しようとした会長とソン法務長官を混乱に陥れることを選ぶソニョン。
テジュンの命まで狙われたことで、なんとしても彼らが裏金を作っている証拠を上げなければと躍起になるソニョンだが、検察庁で捜査を出来ないようにされたことからも分かる通り、ソン法務長官がいる限り何もできないのだ。検察が動かなければ国会を動かすだけとなんとか他の党の議員の協力を呼びかけようとするソニョンだが、父の逮捕にかこつけて彼女の事務所までも家宅捜索しすべての書類を押収しようとするソン法務長官。
更にソニョンの安全と引き換えにソニョンの父親一人に裏金操作の責任を押し付けるように操作する法務長官の狡猾さ。
(もちろんソニョンも会長の出国を禁止し、騒ぎが収まるまで静かにしていようとする二人の行く手を阻むのだが・・・)

ソニョン達が自分たちの裏金の証拠を握っているからと彼女の事務所に乗り込んだ彼らだが、何も出てこない。父親が逮捕される際に交わした会話から、母親の墓地にヒントがあるとにらんだソン法務長官は、検察の全精力を使い彼女がその書類を手にしないようにするのだが、ソニョンはその書類を受け取ったと見せかけて、墓地の事務所からファックスをテジュンの事務所に送り、テジュンの元に証拠が届くように処理するのだ。

ソン法務長官は会長を拘束して調査することで時間稼ぎをし、騒ぎが収まるのをまとうとするが、ソン法務長官たちの悪事を暴くのは今しかないとするテジュンは自分に火の粉が飛ぶのを顧みず、ソン法務長官を召喚して聴聞会を開けるようにするも、ソン法務長官も応戦。
いわゆる自分サイドの人間で聴聞会を固め、早々の幕引きを狙うのだ。
なんとか聴聞会の間にソン法務長官にお金が渡っていることを証明する必要がある。
いつから会長から彼にお金が流れていたのか・・・無記名株券はどこにあるのか・・・・
テジュンはソン法務長官の運転手と接触。彼から10年分(?!)の運転日誌を預かり、会長との接点を探る方法に出る。無数の外出先からどのように割り出せばいいのか・・・
運転手から「自分が情報を流していると疑われているんだ」と相談を受けたテジュンは、僕「僕がどのような事を話していたか正直に報告していい」と自分たちサイドの動きが法務長官の耳に入るように工作。慌てた法務長官が無記名株券を回収する現場を抑えることでソン法務長官の息の根を止めようとしたのだ。

無記名株券を貰っていないと言っていたのに無記名株券を貰っていたことが分かり万事休すだ・・・・(あのソン法務長官の元補佐官の告白もあり、彼に下されたのは懲役15年・・・)

ただ、テジュンは自分自身が警察内部の情報を違法に取得していたことで記者会見を行い、議員バッチを外すことを決意するのだ。
ソニョンに、自分と亡くなった先輩の思いを託すテジュン。

議員バッチの重さは6グラム。その議員バッチをかけての戦い、公平な世界をかけた戦いは、「part3が出来るかもしれない」そんな前向きな思いも感じさせながらひとまず終了だ・・・