前回書いた時、長くなってしまったので、途中でアップしてしまったが、本当はもっと怒涛の展開だったのだ。
自分の手に入った鍵がなんの鍵なのかを解明するために、兄と一緒に立ち上げた工場に立ち寄ったテスルは、兄が生きているらしいことを知り、監視隊には襲われ、脅迫まがいの協力を依頼されるも拒否。
そして兄の残したフィルムに、自分と一緒に映っていた女性が、何かこの出来事に関係あることを知るのだ。
しかし、その全貌は不明。そして自分がKTXで釜山に向かう際に、とうとう写真でない生身の彼女ソヘを見かけることになるのだ。
謎の展開だ。そして、どんな事があったか書いておかないと、忘れてしまう情報量の多さ。
香り、酸味、コク、苦み、そして全体的な風味を合わせたものでコーヒーの美味しさが決まるんだそうだ。
私は毎日飲んでいても、そんな事を特に考えた事もないが、酸味があまり強いのは自分の好みでないことだけは良く分かっている。更に苦みが強い方が好みであることも分かっている。
焙煎度合いが深ければ深い程苦みも増し、酸味も感じにくくなる。スターバックスはどちらかというと深入りタイプが多い。私がスターバックスのコーヒーが好きなのは、そんな理由からだと思う。
*****
季節のコーヒーの「サンドライドエチオピアシダマ」は、酸味が軽めなのに、コクがある。その風味を語る語彙が私にはないが、とにかくとても飲みやすいコーヒーだ。
お店のお薦めはさくらドーナツとの組み合わせのようだが、私はさくらシフォンケーキと一緒に楽しむ。
中国は3月5日に開幕する全人代で香港の選挙制度の見直しを検討するとの事。
「愛国者」かどうかを審査する仕組みの創設が有力視されている。
****
これが近未来を舞台にした、『愛国者でなければ、職業選択の自由、学習の機会、娯楽の自由等が制限される国の話』という映画のストーリーだったらどんなにいいだろう。しかしこれは大真面目な話だ。
