来週早々にインフルエンザ予防接種を受ける予定だ。
東京の今日の新規感染者は57名との事。
あっという間にコロナが遠ざかっているのを感じるが、またすぐに忍び寄ってくるのだろう。
来週早々にインフルエンザ予防接種を受ける予定だ。
東京の今日の新規感染者は57名との事。
あっという間にコロナが遠ざかっているのを感じるが、またすぐに忍び寄ってくるのだろう。
こっそりやっていた臓器売買でなく、平等なゲーム運営を汚した事でゲームから脱落した参加者とスタッフをさらし者にした中で4つ目のゲームが始まる。
二人一組になって行うゲームの組み分けは、当然気の合う者同士で助け合うつもりで相手を選ぶのだが、なんと今度のゲームは渡されたビー玉で自分達の好きなゲームをして勝者を決めることだったのだ。
どちらかが脱落する事が分かっている中で始まる真剣勝負なのに、皆が幼い頃ビー玉遊びをしたであろう街角が再現された場所で(日本ならさしずめ三丁目の夕日といったところか・・・)それぞれゲームに興じる事になる参加者たち。
このドラマのいやらしいところは、極限の状況をビジュアルと懐かしさでオブラートに包もうとすることだ。懐かしさで一瞬なにをやっているのか忘れそうになるのだが、途中でそれに気づく事で、観ている方もなんだかバツの悪い思いだ。
しかも、今回は二人一組のゲーム故、いつもよりも更に人生色々という雰囲気が強い。
自分を兄さんと慕うアリを騙す事になるサンウと、綱引きで人生の先輩として皆にアドバイスをしてくれた老人とビー玉遊びをすることになるギフン。そして「30分間ゲームをしても仕方ないから、最後の最後にゲームをすればいい」とそれまで脱北女性のセビョクと話をして過ごす女性。
今日ばかりはイカゲームでなく人生ゲームそのものだ。