今年の1月、スープの味が飲み干せる位の塩加減だった事に感激しながら食べた@函館 星龍軒監修 塩ラーメン。
半年経ち、冷たい塩ラーメンの季節になった。
スープはカップの底に入っており、中皿に具材と麺が入っている。スープがカップの底に入っているのは珍しいなと思いながらそっと麺と具材を投入。不思議な物で、冷たいスープを上からかけると何となく冷やし中華の雰囲気が生まれるのに比べ、冷たいスープの中に麺や具材を載せる形だと一気にラーメンを食べる雰囲気になるから不思議だ。
コンビニ麺では、メンマがかなり小ぶりな事も多く、少し寂しい思いをすることがあるのだが、この冷たい塩ラーメンのメンマはその中でもかなり頑張っている感じだ。これぐらいのサイズだとメンマを食べたという気持ちにもなる。
冷たいラーメンでも優しい塩加減のスープは一緒だ。
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ラーメン好きの同僚から「今年の1月頃に食べた塩ラーメンと比べて味はどうですか?」と早速質問を受ける。ラーメン好き故、自分が食べたラーメンだけでなく、私の食べていたラーメンまでも記憶してくれているのだ。「冷たくてもやっぱりスープの味は優しい感じですか?」と味についての感想までもきっちりインプットされているようで驚いた。私はこんな風に記録を残しておかないとあっという間に忘れてしまうというのに・・・・