私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

CREA (クレア) 2007年 04月号

2007-03-08 21:56:41 | ソン・スンホン(宋承憲)
会社帰りに購入。
ソン・スンホン(宋承憲)の特集には、密室の出来事などとタイトルが付いており、真ん中綴じ込みになっていたので、えっ「袋とじ?」などと、どうでもよい事を考えてしまった。
勿論そんなことはない。華麗なる変身メイクという特集記事と一緒に、密室の出来事!も堪能。
*****
(スンボクから芸名と同じスンホンに改名したことについて)
改名は、日本人にとって身近な問題とは言い難い話題だと思う。
「特別な意味があったわけでない」このあっさりした答え方・・・
文化の差と簡単に言ってしまっていいのか、そういうことさえもちょっと分からない。(しかしパンツの問題だけでなく、こういう質問もあって良かった。)


CREA (クレア) 2007年 04月号 [雑誌]

文藝春秋

このアイテムの詳細を見る

I Believe

2007-03-07 21:09:40 | 韓国ドラマ・映画
年度末なのに、想定外の事が起きたりしたせいで、今週末に行く予定のシン・スンフンのコンサートの事をすっかり忘れていた。
せっかく行くのに、こんな事ではいけないと、今日のBGMは、去年釜山に行った時に購入して来た第10集にしてみた。タイトルは@ロマンティスト、さすがバラードの皇帝だ。

更にこんなことではいけないと、2004年の秋のコンサートの事も思い出して見る。自分で自分の書いたものを読み、ふーんなどと感心しているのだから本当にどうしようもない。(キレイさっぱり忘れていたのだ。そういえば・・・などとボチボチ思い出したりする)
確かこの時は、お客さんの殆どが猟奇的な彼女のI Believeしか知らなかったのではないかと思う。シン・スンフン本人もそんな風に言っていたし、コンサートが始まる前のお客さんの反応もそんな感じだった。
しかしさすが皇帝、コンサートが終わった時には、そんな事を微塵も感じさせない素晴らしい思い出を観客にプレゼントしていたと思う。

今週末、またそんな楽しいコンサートが見られるのだ。年度末が・・・などと言っている場合ではない。


I Believe
シン・スンフン
東芝EMI

このアイテムの詳細を見る

年度末なのに・・・

2007-03-07 20:53:55 | なんということはない日常
先々週だったろうか?国民のお金を取り扱っているところから「数日お邪魔しますのでよろしく」と電話あり。
(年度末ゆえ、丁重にお断りさせていただきたかったのだが、もちろんこちらにそんな選択肢なし)
40歳代後半の女性と30歳代後半の男性のペアが、昨日から一部屋占領して、あれやこれや書類をチェックしているのだが、これがなかなか大変である。

男性担当者は、「えっ こんな風な処理をしているんですか?」などというではないか?
(えっ!とびっくりする気持ちも分かるが、こちらにはこちらの事情あり)
女性の担当者は「なるほど」とうなずくと、内容を理解した上で更に細かい点を質問してくる。
名刺を見ると上席は男性なのだが、質問の仕方、私たちの回答に対する再質問等等。どう考えても女性の方が経験豊富だし、私たちに対する質問の仕方も的を得ていて無駄がない。

男性は女性の対応が気に入らないようで、いちいちけちをつけているようだが、女性担当者はどこ吹く風だ。
きっと相手が変わっても同じようなことが何度もあったに(そしてこれからもあるに)違いない。

同じ女性として「頑張って」と思うとともに、内輪揉めは自分たちの事務所に戻ってからお願いしたいと思う。

小さな愛の物語 スンホとリナ

2007-03-06 22:24:21 | たまに読んだ本
流行のコミックエッセイだ。更にダーリンは外国人、そしてブームは終わったと言われているが、ダーリンは韓国人と、いくつものツボを押さえた本だと思っていたのだが・・・そんな事などは関係なく、感じのいいカップルの日常が綴られた本だった。

韓国では恋人同士が自分達専用のHPを持ったりするのは良くあることだと聞いた事がある。
その考え方の延長といってもいいのだろうか、自分達の感じたこと、疑問等非常に素直に書いていることには好印象を持つ。

ただもしこの先二人が別の道を歩むことになったら・・・この本の事をどんな風に思うのだろうか?などと余計なお世話な事を考えたりもする。

二人のHPもあり

ソン・スンホン(宋承憲)ファンとしては、(スンホンもこんな風な軍隊生活を送ったのだろうかと)カップルの男性スンホ氏が軍隊に行った時の事を綴った@スンホのブログー軍隊 が興味深かった。

小さな愛の物語 スンホとリナ

マガジンハウス

このアイテムの詳細を見る

魔王 (事前準備・・・・・)

2007-03-05 21:02:11 | 韓国ドラマ ま行
ポスター撮影の様子

先週末、カンナム(江南)のあるスタジオにKBSの新水木ドラマ、魔王の主人公達が集まった。
この魔王のポスターの撮影のためだ。

写真の下のキャプション・・・

善と悪の曖昧な境界を行き来するかのような俳優達の表情・・・

****
今回覚える必要があると思われる単語
善、悪、曖昧・・・

あなた、そして私 ~You and I~ 第22話 「他人のままで」

2007-03-05 20:31:20 | 視聴断念 韓国ドラマ
ドラマの本筋は・・・・

スギョンが出張でなく家出していたことを気づいたドンギュ父は、スギョンの両親の元に怒鳴り込んでしまう。父親のそんな行動を知らず、深酒をし悩むドンギュ。
もうこれ以上スギョンを悩ますことは出来ないと「離婚しよう・・・」と切り出すドンギュ。そんなドンギュを「結婚生活は浮き沈みがあるんだ!そんなことでどうする!」といつも温厚はスギョンの父が殴りつける。
(優しい父親でもやる時はやるのだ)


ソン・スンホン(宋承憲)演じるミンギュの動向。

母親が見つかり喜ぶミンギュとは反対に、複雑な気持ちのミンギュ母。
ショックのあまり店も休み、自分の家にミンギュを招いても「私の中であなたは4歳のお利口さんのまま」と親子であることを拒むミンギュ母。
そんな傷心のミンギュが電話をかける先は、なんと同じような寂しい境遇の持ち主シヨンではないか?
(泣きながら電話するほどの仲だったのか?と思うがそこはドラマ・・・)
電話ボックスから涙ながらに電話するミンギュを心配するシヨン。
弟と恋人がそんなことになっているとは全然知らないヨンギュだが・・・・


「オンマ~」と実の母親を探し出した喜びをかみ締めるミンギュだが、母親に甘える時はまだ少し先の様子。
ドラマはクリスマスシーズンに向かっている様子。ソン・スンホン(宋承憲)の着る紺色のセーター姿が暖かそうだ。

ミンギュ母が懐かしそうに子どもの頃の写真を見つめる場面があり。本当のソン・スンホン(宋承憲)の子ども時代の写真ではないようだ。(それとも子どもの頃はあんな感じだったのか?)

あなた、そして私 ~You and I~ DVD-BOX 1

ブロードウェイ

このアイテムの詳細を見る

同窓会

2007-03-04 15:44:12 | なんということはない日常
昨日の夜、卒業後25周年記念という同窓会に出席。
昼間は母校の体育館でイベントがあったのだが、イベントは欠席して夕方からの二次会(ようするに飲み会)から出席。
非常に当たり前なのかもしれないが、全然変わっていない人もいれば、胸に付けた名札の名前は良く知っているはずなのに、余りにも雰囲気が変わっていて一つも分からない人がいたり、昔のままだけれど、確実に老けた・・・と思うような人もいたり。しかしこれが普通の同窓会なのだろう。

私は「変わった!」と言われたり「昔のまま!」と言われたり、人によって反応は様々。本人にとっては、何が変わったのか、何が変わっていないのかさっぱり分からず。分かるのは、他の人に比べ、歳のわりに非常に白髪が多いことだけだ。

私の負け犬宣言に絶句した友人とも20年ぶりに再会。彼女曰く「そこまで行けば、負けでなく勝ち犬よ!私なんて子どもがいて、全然自由にならないんだから・・・」との事。

CM Part2

2007-03-04 15:32:35 | ソン・スンホン(宋承憲)
ソン・スンホン(宋承憲)ファンとしての備忘録

被写体としてのソン・スンホン(宋承憲)の仕事

被写体としての仕事もファンとしては嬉しいが、演技者としての仕事をして欲しいというのがやはり一番の正直な気持ちだ。

LEVE STRAUSS SIGNATURE

LECAF
あなたの24時間 いつでも一緒にいるオレンジ色のブーメラン
トップページにはこんな宣伝文句踊るLECAFのHP。

スターギャラリーというページあり。トップは勿論ソン・スンホン(宋承憲)の写真だ。

写真集テヤンの写真を下に載せたかったのだが、アマゾンのお勧め投稿で検索しても出てこないので、載せられない。(3月14日の一般発売日になったら解禁なのだろうか?)
とりあえずお勧め投稿で出てきた中で、最近本屋でよく目にする雑誌を載せてみる。

****
全然関係ない話・・・

gooブログはアマゾンと提携した、お勧め投稿という機能があり、アマゾンで取り扱っている商品(雑誌、本、DVD、CD等)を紹介できるようになっている。殆どの商品が映像アリなので、肖像権が・・・著作権が・・・などと心配することなく、写真を自分のブログにアップすることが出来るようになっている。
画像がないブログは面白くないと思い、付いている機能を活用しているだけで、本当にお勧めしているかどうかは、秘密(笑)

韓国ドラマNOW (Vol.10)

主婦と生活社

このアイテムの詳細を見る

魔王

2007-03-03 16:58:50 | 韓国ドラマ ま行
仲良くさせてもらっているchikoさんのブログで、3月21日の放送開始に向けサイトがオープンしたことを知る。
KBS水木ドラマ@魔王 HP

このドラマの主人公を演じているオム・テウンが出演している@復活も面白いので、非常に期待しているのだ。

「期待してもいいぞ!俺は魔王だ」
(自信満々なコメントだ)
「復活のチームが再び魔王で復活だ」
(制作チームの結束の固さの表れか?)

これがドラマの内容か?
「人だけが人を救う」
「致命的な愛・・・そして」


若い二人が出会い、恋に落ちるも、難問山積という簡単なストーリーならいいのだが、復讐の物語らしい魔王。どこまで理解出来るのか。
復讐、疑い、痛み・・・そんな単語をキチンと予習して、またいい加減な視聴日記をやろうと静かに闘志を燃やしているのだが・・・

春のワルツ 最終回

2007-03-02 12:12:35 | 韓国ドラマ は行
昨日はちょっと後ろ向きのブログをアップした後、春のワルツの最終回を見る。
韓国放映時にネットで見た時から約一年。
春のワルツが秋から放送開始なのに?と思ってから半年。結局殆どテレビで見ることはなかったので、ほぼ一年ぶりの春のワルツだ。
菜の花畑や、ハート型の海岸線を懐かしく思いながら鑑賞。

実は最終回を見たのは、この四季シリーズでは珍しいハッピーエンドを楽しみたかったからなのだが・・・

*****以下リアルタイムで見ていた時の感想****


昨日は通信状況も悪く、バッファ中を繰り返しながらの視聴のせいもあったのだが、なんだか、話がどんどんすすみあっという間のハッピーエンドにびっくりする。
シリーズの最後を飾る作品だし、春だし、暖かい感じで終わらせたかったのだろうが、一体何時問題が解決したのか、とにかくオーストリアに行ったら総てが解決してしまったようで、びっくりするほどあっさり結婚してしまったの。ウニョンとジェハの隣には、イナとフィリップがニコニコ笑って立っているのだ。
この四季シリーズで幸せな結婚式シーンを見たのは初めてかもしれない。
新居でおそろいのエプロンをしながら食事を作るシーンや、ラストシーン(なんと新居のバルコニーでダンスを踊る二人)は見ているこちらが照れてしまうが、まぁハッピーエンドで物語は終了だ。
******

小さなPC画面では確認出来なかった幸せ一杯の場面を確認しようと思ったのだが、時間の関係によりすべて割愛されたらしい。
これ以外に小学校で授業をするスホ(ジェハ)、彼に弁当を差し入れるウニョンちゃんと・・・幸せ一杯の場面があったような気がするのだが・・・

「字幕完全版 春のワルツ!」などという企画があったら、この場面もきっと復活するのだろう。そんなことがあれば、だんだんと韓国語が上手になるダニエル・ヘニーの頑張りも確認できるだろう

カットは残念だが、画面いっぱいに広がる菜の花畑は非常に圧巻。春らしい景色を見られてよかった。

オリジナル・サウンドトラック「春のワルツ」Classic盤
TVサントラ, イルマ, パク・ジョンフン
ジェネオン エンタテインメント

このアイテムの詳細を見る

マピオン キョリ測

2007-03-01 22:20:21 | なんということはない日常

マピオン キョリ測

歩いた距離を測定し、どの位のカロリー消費か分かるようになっている。

非常に優れもの。更にカロリー消費がビールジョッキでも測れるようになっている。この遊び心もなかなかいいと思う。

こんなことでも楽しいものだ。小さなことにも喜びを見つけよう!!!