私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

GWの過ごし方

2008-05-04 19:07:06 | なんということはない日常
今年のGWは特別に予定もなし。
今日は普段後まわしにしていることをまとめて片付ける日にしてみた。
別に休みなのだから、テーマを決めなくてもいいのだが、一人で何かするのはやっぱりテンションが下がるもの。ちょっとでも何か楽しく過ごしてみたいとテーマを決めて見た。

初めて挑戦してみたオーダー靴の仮直し。
間抜けの小足ゆえ、ぴったりした靴がないのだ。いつも大きい靴を履いているので、靴がぴったりという感覚が分からない。「足にぴったり合う靴から健康が始まる」という話を今日も聞いたが、仮直しなので、靴が私の手元にくるのにはまだまだ時間がかかるらしい。

ボタンがなくなってしまったカーディガンのために、似ているボタンを探してみる。
売り場にはボタンマスターとも言えるキャリアたっぷりの女性2名がおり、似たボタンを探してくれた。あのボタンの数ではとても自分で似たものは探せない。二人のノウハウに感謝だ。

その後は東急ハンズでファイルボックスをチェック。


地下道でポスターを見て、公開されていることを知る。



疲れたのでジュースバーで一休み。


日曜日の午後7時過ぎは、普通月曜日のことを考え、やや暗い気持ちになるのだが、今日は別だ。まだ二日休みがあると思うと非常にうれしい。




どなたですか? 16,17話

2008-05-03 19:37:11 | 韓国ドラマ た行
バイト先のコンビニに来たイルゴンをスヒョンと思いキスするヨンインに逆に驚く父イルゴン。
そんな二人の様子を見て「ヨンインも本当のことを知るべきよ。」と
スヒョンの身体を借りて父イルゴンがやってきていることをヨンインに告げるイルゴンの恋人。

「さっきからずっとお前の横にいて涙を流していらっしゃるよ。お前の手を握っていらっしゃるよ。」
「ここにお父さんがいるの?」スヒョンからすべてを聞き、一番最後にお父さんに言った心無い一言、自分の父親に対する態度を思い出し涙を流すヨンイン。
残された時間を楽しく過ごそうと、「生魚なんて家に持ち込んで料理したことない」と嫌がるスヒョンに魚を買ってこさせ、ヨンインにヘムルタン(海鮮鍋)を作って食べさせるイルゴン。最終回を前に、残された時間を楽しく過ごそうとする父と娘。そんな姿を見つつ、ひそかにアメリカに帰る準備を始めるスヒョン。

帰る前に娘のために沢山のキムチをつける父イルゴン。
「沢山作っていくから、いつまでもいつまでもこのキムチを食べるんだぞ」という父イルゴンの言葉に涙ぐみながらも微笑む娘ヨンイン。


そうやって皆自分の身辺整理をしている中、スヒョンが辞表を出したことを知り、自分のせいでこんなになったのだから、49日になる前にここから立ち去りたいという父イルゴンだが、「スヒョンはもともと死ぬはずだったのだから気にすることはない。彼の運命はもう私の手元を離れてしまったから、この先どうなるか分からないね」というあの天国の使者の他人事発言。
(この人の台詞、とうとう最後までなんだか良く分からなかったのだが、きっと最初から運命は決まっているとか、そんなことをずっと言っていたのだろう)

何も知らぬスヒョンは父親に会いに行き「長生きしてください」と帰国の挨拶をし、確か希望を名前を付けた亀に「海に返してやるから」などと言っている最中に何故か倒れ意識不明に・・・(なんで倒れたのか分からないが(!)とにかくヨンインが看病し、何日か後に目覚めるのだ。
生まれ変わったということなのか?死ぬはずだった運命がここで終わったということなのか?私の韓国語力が足らなくて分からないのか、ストーリー展開が唐突なのかは最後までわからず・・・)

「元気にな。お前が元気だということは、うちの娘も元気だっていうことだから」と父イルゴンからヨンインを託されたスヒョン。
イルゴンと過ごした短い冬と春を思い出し、「生きている僕と、死んでいるお父さんと違う立場だったけれど、短い冬と春が過ごせてよかったです。ありがとうございました。」
ドラマの中でも「ハッピーエンドがいい!」という台詞が沢山出てきていたけれど、その言葉通り、ハッピーエンドで終了。

****
最初はゲサンの憑依演技が見たいだけだったのだが、なんとか最後まで見終わる。
途中、父親の愛情が感じられる場面も多々あったし、ゲサン演じるスヒョンの行動が普通の人間らしいものになっていくのもそれなりに面白かったし。
ゲサンが出ずっぱりで、若者を演じたり、おじさんを演じたり、二人の気持ちを行ったり来たり忙しいのも楽しかった。

あの青年美術商は「おじさんの顔はもう見たくないです。もし街で偶然出会っても知らないふりをしてください。」というヨンインの言葉に傷ついただろう。あっさり警察へ出向くというあっけない幕切れ。このパートがもっと面白かったり、共感出来たりしたらもっと面白く見ることが出来たのだろうが・・・

***
見終わったらゲサンファンになっているかと思ったが、残念なことに、そんなことは無かった。
でもゲサンが好青年なのは良く分かった。確かに笑顔に癒される女性が沢山いることだろう。



ポスター右側

2008-05-02 23:22:40 | ソン・スンホン(宋承憲)
宿命は、ポスターの感じが韓国版とは随分違う。

この日本版ポスターを見た時に一番最初に思い出したのが、香港のジョン・ウーがハリウッドで撮った作品@フェイス・オフのポスターだ。

この映画は、ジョン・トラボルタがまるでチョウ・ユンファのように見えるカットなどがあって(似ているかどうかは別にして)香港映画好きとしては、面白い作品だ。

ポスターは似ていても、フェイス・オフと宿命の内容はまったく違う。
(描こうとしたものに関連はあるかもしれないが、対象への近づき方は全く別ものだし、見た印象も全く違うと思う。)
ただ、日本では二人のガチンコ対決の雰囲気で宣伝したいのだろうな~という意気込みは伝わってくる。


フェイス/オフ 特別版

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明日は・・・

2008-05-02 23:10:45 | 日の目を見ない会社員のブログ
憲法を身近なものと考えたことはないのだが(恥)、仕事の事に関連させて考えると、「身近でない」などと言っていられないことがよく分かる。
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第三章 国民の権利及び義務

第二十七条 労働の権利・義務、労働条件の基準、児童酷使の禁止
1 すべて国民は、勤労の権利を有し、義務を負う。
2 賃金、就業時間、休息その他の勤労条件に関する基準は、法律でこれを定める。
(この法律 これがまさしく労働基準法だ)

第二十八条 労働者の団結権・団体交渉権その他団体行動権
(ここから労働組合法・労働関係調整法が生まれた)

第二十五条 生存権、国の生存権保障義務
1 すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。
2 国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。
(健康保険法などはこれを守るための法律だ)

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GWだから5/3は休みと思い、本来の意味(憲法記念日)など考えたことはない。
ただ今年から使い始めた@ほぼ日手帳には非常に大きい字で@憲法記念日と印刷してあり、今日5/2を開くと、いやでも隣の5/3のページが目に入り、本来の意味を思い出すようになっている。

日の目を見ない会社員のブログより

波乱万丈  Missキムの10億作り

2008-05-01 21:11:01 | 韓国ドラマ・映画
結婚式当日に相手に逃げられたミスキムと、そんな彼女を助けることになってしまったウェディングカメラマンのパク君のドラマ。

設定がきむたく主演のドラマ(ロングバケーション)と似ているなどと噂になったらしいが、導入部分の設定だけで、お話の流れが特に似ているということはなし。
「幸せになりたい!そして出来ればがっちり稼ぎたい!」そんなミスキムのガッツが感じられ、楽しく見たドラマだったが、顔が四角感じの人は私のタイプでないことがやや災いしたのか・・・・「とっても面白かった」とまではいかず。
パク君のキャラクターには非常に共感したのだが・・・見た目で判断するようで非常に申し訳ない気持ちで一杯になる。


スカーフを使ったファッション、全身同系統の色であわせてお洒落感を出すところなど、キム・ヒョンジュのファッションは会社員として参考にしたいところが結構あり。




波乱万丈 ~Missキムの10億作り~ DVD-BOX

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