ドヒョンが式場に向かう途中に交通事故にあったことで式は延期。
ウェディングドレス姿で病院に駆けつけた看護士の彼女。大事にならなかったことに安心するものの、ドヒョンがこそこそと外と連絡を取っている様子に、違和感を感じている様子。見舞いにきた実業家の女性との様子もどうも気になるようだし・・・
(彼女は頭のいい女性だし、勘も鋭い。)
「事故は偶然じゃない・・・狙われたんだ」と仕事仲間に打ち明けるも、警察にいうと色々ややこしいからと、全てを明らかにするのはもっと証拠がそろってからにしようとするドヒョン。
身体が治ったらすぐに仕事に復帰するドヒョンだが、それは=財閥の中の財産争いに参加するということ。
次男と女実業家の彼女との確執も水面下でどんどん激しくなるようだし、それにあわせてドヒョンの仕事もどんどん忙しくなり、看護士の彼女との溝は深まるばかり。
罪滅ぼしに同居を早めようとするドヒョンに「なんでそんなに謝るの?昔は私に謝らなかった。だって私に謝るようなやましいことがなかったから。でも今は違うのよね。いつも謝るし。。。そんなんで同居なんてしたくないの。」という彼女。
そんな話をしているところに、自分達を付け狙う怪しい男性がいることに気付くドヒョン。
その男性達から取り上げたデジカメの中に仕事をする自分の姿。病院で働く彼女。そして女実業家と自分の姿。
そんなものを見ても恋人である彼女になんの説明も出来ない彼。
恋人に説明できないことがどんどん増えるドヒョンだが・・・他人の財産争いにどんどん巻き込まれていくのだ。
お金と権力の争いに巻き込まれていくドヒョンと比較すると、看護士の彼女が頭がよく、常識人なので見ていて安心する。