私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

シーシュポス:the myth 第5,6話

2021-03-10 21:18:40 | シーシュポス:the myth(韓国ドラマ)

取締局に建設中の橋に追い詰められ、結局海に飛び込むしかない二人。
逃げる際中に撃たれたソヘの傷の手当の為、元彼女であり今は自分の主治医である精神科医の元に駆け込むしかないテスル。

二人で逃げてはお互いの負担になるだけと、ソヘに現金を渡し、別々の行動を取ることを選択するテスルだが、再び独りぼっちになり混乱をきたすソヘ。
結局そんな彼女を見捨てることが出来ず、一晩をヘルスセンターで過ごす二人。

謎はあのスーツケースの中にあった金庫の鍵にあると、鍵を取りに結局テスルの家に戻ることになる。
「なぜ 大事な物を一番危ない場所に・・・」というソヘだが、「それが大事だとは知らなかった・・」と返すしかないテスル。

二人が逃げる中で明らかになるソヘが暮らしていた世界の惨状。
生き残っている者は、残った商店の棚から生活用品を強奪するしかなく、残り少ない商品をお互い奪い合うしかないのだ。生き残った者が刹那的な行動に出るのは仕方のないことか・・・・

パク社長の元で二人がタイムスリップして来た姿を見たあの警察官。
彼がどんな風に取締局の局長に説得されて取締局で勤務するようになったのかも明らかになる。
「君のお母さんが亡くなったのは、あのテロリスト(ソヘの事だ!)のせいだ。
未来からやって来た彼女のような人間を取り締まるのが我々の任務・・・そんな風に説得されたら、母の最後を見とれなかった後悔から取締局に入るに決まっている。

射撃の腕を買われて順調に昇進していた警察官だったにも関わらず、タイムスリップの現場を目撃したがために運命が変わってしまった男性。
事切れる前に「二人は理事の家で行われるレセプションに参加する。その時僕はとても酷い事をするけれど許して欲しい」と二人に言い残したことから、そのレセプションに潜り込むことを決めるテスルとソヘ。
顔が割れているテスルは「兄さんを探すだけだ。それ以外は何もするな」とソヘの勇み足を心配するも、命を懸けて未来からやって来た彼女にそれは無理な話だ。

テソンを見つけたソヘは、「テスルに近づくな。君が近づいたら彼は死ぬだろう。」と警告を受け、更にテスルの後継者として理事から指名を受けたスンボク(英語名はエリックだか、エディだか・・・そんな洒落た名前だ)は、ソヘがプサンの会議で騒ぎを起こした女性だと気づいてしまう。逃げ切るソヘと捕まるテスル。


理事の娘で元テスルの恋人であり今はスンボクの恋人である精神科医。
エディには「テスルは混乱しているから・・・」と服薬による治療が必要といい、プサンの会議から時間が経っていないように偽装工作し、テスルに何も起こっていないかのように信じ込ませようとする。

彼女がそんな大がかりなトラップをテスルにかけるのは、テスルが持っている鍵(金庫の鍵であり、アップローダーの鍵を握る書類がその中に保管されている)を父である理事と一緒に狙っているからだったのだ。母の治療のために、未来から薬を持ってきたい父娘と、理事からテスルの後任に指名され権利欲によりその企みに気づかないエディ。

彼女に薬漬けにされた事で意識が混濁するテスルだが、ソヘの幻影がくれたアドバイスにより、月の満ち欠けから正しい日にちを確認する彼。
2020年の韓国でテスルしか知り合いのいないソヘと、周り全員が自分をはめようとしていることを察し、同じようにソヘしか信じられないことを改めて確認するテスル。

電車の整備士として働く兄のテソンと兄弟二人仲良く暮らしていたはずのテスル。しかし20年近くも前から今回の出来事のきっかけは存在していたのだ・・・

****

自分の研究にしか興味がないように見えるテスルだが、キーを持たずに車を運転し、拾った受話器で電話をかけ、コーラの瓶を飛ばして取締局メンバー達を撃破する。そのサバイバル能力の高さは半端ない。


私学会館近辺にて 午後5時少し前

2021-03-09 20:36:14 | なんということはない日常

全日本私立幼稚園連合会で3億超使途不明金前会長関与か

 

朝早く出勤し、帰宅を少し早めるという時差出勤を選択しているため、帰宅時間は少し早めの4時半過ぎだ。

足早に市ヶ谷駅に向かっている途中、私学会館方面にカメラを向けている報道陣を見かける。

その数20名程の人達。テレビカメラも数台見られる。

すぐに何か動きがあるとは思えない。その時は、報道陣もやや手持ち無沙汰のようにも見えたのだが・・・

******

帰宅し、ニュースをチェックすると、3年間で約3億2千万円に上る使途不明金との事。3年という割と短い期間でありながら、その金額の多さ。。。報道陣が集まるのも当然だと思いなおす。

 


キリン グリーンズフリー

2021-03-08 21:12:41 | なんということはない日常

最近は日曜の夜はノンアルビールを飲むようにしている。

以前は、金曜日、土曜日、日曜日と週末の飲酒日を満喫していたのだが、月曜日の体調を考慮して飲酒日を一日減らすことにしたのだ。

ビール好き故、体調を万全にしてビールに向き合いたい。好きだからこそのノンアルビールの日でもある。

そんな思いをしてのノンアルビールの日だ。ノンアルでもビールはビール。「あれ?この味は・・・」とがっかりはしたくない。

ノンアルコールでも、棚の端からキチンと飲んでみてチェック。自分好みの味を追求してみた。

*****

ノンアルでないビールはキリン派なのだが、ノンアルも結局キリンに行きつく。

後味が爽やか。パッケージのグリーンも爽やかじゃないか。しばらくはこのグリーンズフリーを飲んでみたい。

*****

ビール以上に好みが分かれると思われるノンアルビール。ネットで話題のノンアルも、自分の好みに合わなかったりすることも多かった。これからも自分好みのノンアルビールへの追及は続く。

 

 


時の面影

2021-03-07 19:57:37 | 映画鑑賞

第二次世界大戦の足音がそこまで聞こえているイギリス。そんな時サフォーク地方の裕福なプリティ家の未亡人が自身の所有する土地の発掘を考古学者ブラウンに依頼する。豊富な経験とそれに基づく知識。しかし学歴の無い彼は博物館や学閥等の後押しを持たない。もっと言えば考古学者と名乗ることも出来ないのだが、地元の博物館に協力を断られた未亡人は彼の経験と知識にかけて、彼に発掘を依頼するのだ。

広大な土地の一画に絶対に何かあると確信する未亡人と、経験豊富なブラウンの、「何かあるに違いない」という思いから始まった発掘。そして発掘現場で見つかったのは7世紀、アングロサクソン時代の船だ。船を地中に埋めて墓にしていた大きな遺跡が発掘され、更には多数の埋葬品も見つかるのだ。

上空に戦闘機も飛び交い開戦が噂されるこの時期に、何故、無謀にも発掘を始めるのかと思いながら見ていたのだが・・・

過去の人達の残した物から気持ちを読み取り、見つめ、それを未来に託すという思い、人間の営みを伝えていくという思いと、自分もその営みの中の一部であるという思いが非常に静かに伝わってくるので、どんどん物語に引き込まれてしまう。

*****

サフォーク地方の景色は非常に美しい。テレビ画面でなく大きなスクリーンで楽しみたかった。

Netflixで視聴。

 

キャリー・マリガン、レイフ・ファインズ出演『時の面影』予告編 - Netflix


徹底的にやらないと・・・

2021-03-06 20:15:35 | コロナ禍

「自分で判断して中途半端に止めないでちょうだい。治るのに2倍時間もかかるし、結局薬も沢山使うことになるのよ。」

以前、肌荒れで皮膚科を受診していた時に、先生からきつく言われた言葉だ。

緊急事態宣言のあれこれを見るたびに、何年も前に言われたこの言葉を思い出す。

****

春先に肌荒れがひどくなり、顔のあちこちが赤くなってしまったので、会社の近所にある皮膚科に駆け込んだのだが、その病院は当時はまだ珍しかった、ニキビ治療に力を入れている皮膚科だった。

「なんで治療に来ないの?仕事で忙しかった?もう来なくていいです。治療する気がない人に治療しても無駄だから・・・帰りなさい」 

「使っている薬の量が少ないから治りが遅いのよ!えっ?ステロイド剤だから心配?今はステロイドでもいい薬があるし、キチンを症状が落ち着いたら弱い薬に変えるんです。素人判断で薬を止めたら元の木阿弥よ。そうなると元のレベルに戻すまでに2倍時間もかかるの。結局使う薬も増えるのよ。勝手に判断しないで頂戴!!」

混んでいる病院で、当時は時間を予約して受診をする制度もまだ浸透していなかったこともあり、先生の診療を受けるまでに病院内で小一時間待つ必要があった。病院内は非常にシンとしており、待合室にも先生が患者さんに厳しく指導する声が響いていた。それでも若い女性の患者さんが多かったのは、皆ニキビを治したいという気持ちが強かったからだと思う。

私はニキビではなく、肌が赤くなりかゆみがあった。当時はまだ「花粉皮膚炎」という言葉はなかったのだが、どうやら花粉がついて炎症を起こしているようだった。

それでも、炎症を抑える為に治療開始当初は、決められた分量をキチンと守り薬剤を塗る必要があると説明を受けた。待合室で何人もの患者さんが怒られているのを聞いていたので、「初期の段階でやや強い薬を使うのを嫌がる様子を見せてはいけない。先生の言葉に質問してはいけない。質問があったらあとで看護師さんに尋ねよう」と思い、薬の説明を聞く際にも動揺を見せないように気をつけていたのだが、それでも「薬を塗るのを勝手に止めないで頂戴。やり直しは2倍時間がかかるから。いいわね。」と、結局強く指導を受けることに違いはなかった。

****

患者さんに強い口調で接する事に色々思うところはあったけれども、「一番最初にキチンと徹底的に治療しないと、リバウンドして結局2倍時間がかかる」という言葉は非常に説得力があった。

皮膚科で言われたこの言葉をそのままコロナのこの状況に当てはめることは非常に乱暴だとは分かっているけれども、「治療開始当初は徹底的に薬を使って症状を抑える。中途半端にやると効果が出るまでに何倍も時間がかかる」という言葉は、今のこの状況に置き換えてみても、説得力のある考え方なのではないかと思う。

 


ドゥエ イタリアン(市ヶ谷・九段お昼時マップ15)

2021-03-05 21:49:30 | なんということはない日常

靖国通り沿いにある赤と白の外装が目を引くラーメン店だ。外装だけでなく、テーブルとイスも白と赤で演出されており、まぁラーメン店らしからぬよそ行き感がある。

よそ行き感はあるが、ラーメン屋さんらしく入り口には券売機あり。ただ、イタリアンラーメンらしく、ラーメンの表記はこだわりの『らぁ麺』だ。

一番人気だという濃厚なチーズが真ん中にのっている『らぁ麺生ハムフロマージュ』1180円を選択。

麺を食べようと箸を入れると、麺を口にする前からチーズの香りがフワッと上がってくる。

食べ始めるとチーズの塩味とスープの塩味が口の中一杯に広がる。更に生ハムの塩味もそれに加わる。さっぱりはしているのだが種類の違う塩味が口の中で混ざり合うのだ。

フロマージュがどんどんスープと絡むうちに、もうラーメンではなくパスタの世界に突入する。非常に不思議な感じだ。

美人玄米ご飯がついており、残ったスープをかけてリゾットとして楽しめるようになっている。

私はなんだか物珍しくて、店内をキョロキョロ見まわしたりしながらのんびり食べていたので、スープがやや冷めてしまった。もう少しサクサクと食べてスープが温かい内にリゾットにした方が美味しかったかもしれない。

******

飲食店の方は感染対策に色々気を配っていらっしゃると思う。このお店はその中でも特に気を遣われているのが伝わって来た。落ち着いてらぁ麵を味わうことが出来た・・・

 

 


シーシュポス:the myth 第3,4話

2021-03-04 21:13:29 | シーシュポス:the myth(韓国ドラマ)

釜山でのカンファレンスに出席するため、KTXでソウルを出るテスルを安いムグンファ号で追いかけるソヘ。

突然登壇し、「未来はあなたの横にあるんです」と観客を盛り上げる講演をするテスルに向かい「逃げて」というソヘの出現と、観客の中に兄テソンの姿を見たことでテスルが混乱。更には会場に潜り込みテスルの命を狙う男の存在により会場にいる観客は逃げ惑う。銃を撃ち、屋上からロープを使って滑り降りる等、かなりのテクニックを使ってテスルを助けようとするソヘだが、待ち構えていたようなパク社長の登場で二人は拉致され連れ去られることに・・・

(監視隊の見立てによれば、アジアマーケットという怪しい雑貨店を営んでいるパク社長はどうやらブローカーらしい)

パク社長は「私は民間の大使館のような事をやっているんだ」と大口をたたき、「自分が手にしたものは自分の物」と言い、更には「テスルが持っている鍵は俺のものだから返せ」というのだ。監視隊と違って手荒な事はしないと言いながらも、テスルの手から鍵を取り上げることが出来れば彼を殺すつもりなのははっきりしている。

事情が分からないテスルが「ここはどこだ?」と何度も尋ねると「場所が重要なんじゃない。重要なのはいつかということだ」というパク社長とソヘ。

パク社長の口から語られるのは、未来からのタイムトリップの方法とそのからくり
(ブローカーに手数料は払うものの、実際の成功率は低く更に成功したとしても取締局に捕まることも多く、実際に未来からやってきても自由に活動できる人数は非常にわずかなのだ・・・そうやってメンバーは通番管理をされているようだ。)

パク社長達はそのように苦労して2020年にやって来たメンバー達を捕獲しようとしているようなのだが、テスルとソヘは、未来からやって来たその彼と一緒にパク社長のところから逃げ出すことに成功。
パク社長が追いかけてこないのは、取締局の登場によるものだ。取締局の締め付けは未来からやって来たメンバーを永遠に追いかけるようになっているらしく、一度逃げ切ればそれで終わりではないのだ。

後悔があり未来からやって来た男性は、テスルの兄がどこにいるか知っているといい、それを交換条件としてテスルは彼を連れてパク社長の元を逃げ出すのだが・・・・

取締局の攻撃の最中、傷を負った彼は「自分は取締局のメンバーとして活動していた。。。これから君たちに酷い仕打ちをするけれど、許して欲しい。でもそれに負けなければ君たちに勝ち目はある・・・」と謎の言葉を残し亡くなるのだ。
警察官だった彼は、未来からやって来た人間を見たことから、取締局のメンバーとなり、(どうやら秘密保持の為、取締局のメンバーはそんな風に抜擢されているようだ)

見かけは国家情報院のメンバーのように見せかけて、その実は取締局のメンバーとして活動している彼ら。未来の情報を入手出来るのだから、逃げる彼らを捕まえることなど簡単な事なのだ。

テスルは、何故自分が追われるのかが分からない。大体自分が作った技術では人間をタイムスリップさせるには無理があるのだ。そんなソヘは取締局よりももっと気をつけなければならない連中がいると、テスルを更に混乱させるのだが・・・

ソヘは、未来の自分が残した日記に書かれた言葉に導かれ、テスルを助けることが世界を救うことになると信じ、2020年にやって来たのだ。テスルが1千万円を出してパク社長から買い戻した日記にはそんな秘密があったのだ・・・

****

パク・シネとチョ・スンウの二人は熱演なのだが、ネチズンの感想を読むと「主演二人は熱演だが、演出が・・・」と演出に駄目だししている人が多い。


スンホン ネイバー記事検索  (70年代の思い出に浸る46歳・・・)

2021-03-03 21:32:52 | ソン・スンホン(宋承憲)

スンホンが1970年代の家庭用品を懐かしそうに(?)興味深そうに見ている後ろ姿を写した写真を自身のインスタにアップしたものを紹介した記事

記事のタイトルは後ろ姿に年齢が出るというが、鍛えた身体は46歳には見えず。。。という事だろう。

*****

最近は、こんな風に記事のタイトルに年齢が使われる事が多いような気がする。

******

写真の中の家電製品や生活用品・・・赤い炊飯器(ジャーだろうか・・・)はいかにも韓国の家電らしいが、私にも懐かしいものが沢山ある。

 

 

 


パイナップル賛歌

2021-03-03 21:20:23 | なんということはない日常

パイナップルは大好きな果物の一つだ。昔も今も缶詰やカットした物を購入しては、ヨーグルトと混ぜて楽しんでいる。

子どもの頃、風邪をひいたら「パイナップルの缶詰が食べたい」と両親にねだったのも懐かしい思い出だ。

****

店頭に並んだら、台湾のパイナップルを手に取る準備は出来ている。

 

中国が禁輸で…注目の「台湾パイナップル」が日本にやってくる!どんな味?どこで買えるのか調べてみた

パイン禁輸、台湾が「爆買い」で中国に対抗 注文が殺到

 


スンホン ネイバー記事検索  (やつれた顔・・ダイエット中?)

2021-03-02 20:48:27 | ソン・スンホン(宋承憲)

もう一つスンホン関係の記事

文章もなく、「鏡に映っている自撮りしようとしている自分の姿」を撮影した写真がインスタグラムにアップされているのを紹介したもの。

私がリンクを貼った記事のタイトルは「やつれた云々・・・」というタイトルが付けられているが、特別に頬がこけているという風でもなく、ちょっと唇をつきだしているからか顎がやや尖って写っているという程度の写真だ。

 

 


スンホン ネイバー記事検索  (映画:隊長キム・チャンス)

2021-03-02 20:46:09 | ソン・スンホン(宋承憲)

映画:キム・チャンスを紹介した記事

昨日が3月1日という事で、三・一独立運動関連の記事ということだろう。

スンホンも出演しているのは勿論、記事のタイトルが「映画 隊長キム・チャンス 『独立運動家 キム・グイの誕生と人生!主演はチョ・ジヌンとソン・スンホン』という事でネイバー記事検索でヒットしたのだ。

2017年の10月 ソウルで映画を見た時の感想

感想を長々と書いているのだが、最後はこんな文章でまとめている。

*****

実話を映画にするのはいい。映画は面白くてなんぼだから、盛り上げるべく、悪役をどこまでも悪者に描くのもいい。
ただ、エンドロールでは、彼の偉業をたたえる新聞記事や、現存する写真が次々と紹介される。とにかくどこまでもどこまでも実話押し。
「今、なんで改めてここまで実話押しの映画を作る必要があるんだろう?」という私の疑問など、パワー溢れる実話押しの前には成す術もない。

映画云々というより、その実話押しのマインドにやっぱり何か違和感を感じる・・・

*****

何故今この映画なのか・・・というのはやっぱり今の日韓関係にもつながるポイントだと思う。

 


シーシュポス:the myth 第1,2話の続き

2021-03-01 21:21:32 | シーシュポス:the myth(韓国ドラマ)

前回書いた時、長くなってしまったので、途中でアップしてしまったが、本当はもっと怒涛の展開だったのだ。

自分の手に入った鍵がなんの鍵なのかを解明するために、兄と一緒に立ち上げた工場に立ち寄ったテスルは、兄が生きているらしいことを知り、監視隊には襲われ、脅迫まがいの協力を依頼されるも拒否。

そして兄の残したフィルムに、自分と一緒に映っていた女性が、何かこの出来事に関係あることを知るのだ。

しかし、その全貌は不明。そして自分がKTXで釜山に向かう際に、とうとう写真でない生身の彼女ソヘを見かけることになるのだ。

謎の展開だ。そして、どんな事があったか書いておかないと、忘れてしまう情報量の多さ。