BLACK SWAN

白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます 第192話『ベイダー』 感想:あれ、これってベイダーが仲間になるフラグ?って思ってたら本当にそうなった!

2025-02-08 01:51:11 | 第七王子
前回、100分の1祭壇機構でメカ太郎を撃破した流れで、ベイダーの下に現れたロイド。

なんか雰囲気だけでこれはブタエルに続いてベイダーも配下に加える流れ?って思ってたら、いきなりベイダーの身の上話から始まった。

しかも、なんだか「詰んだ冒険者」をダンジョンから戻してやっているw

あからさまに、あれ、もしかしてベイダー、いい奴んじゃん!オーラがバリバリでていたと思ったら、なんと、最後まで行ったら、その逃がしてやった冒険者が、今目の前にいるマルスの爺さんだった!というオチ。

いい話すぎるw

で、そのマルスを救いにやってきたロイドを見て、今度はベイダーの方が、ヤター!
やっと、待ち人来たー!って感じで大興奮w

思い切り「破獄 エクリプスタワー ゼニス」でロイドをお出迎え。

相手の魔力をガンガン吸い取っていって、魔力=体積の法則から、魔力をベイダーが吸いきったらその相手の体積もゼロになる、すなわち消滅する!のルールでロイドに向かったわけだけどw

ロイドの無尽蔵の魔力の前に、ロイドは変わらずピンピンしているw

一応、マルスの観察では、ロイドの髪の毛の先っちょが、ちょびっとだけ焼けただれているらしいのだが、本体には全く問題なしw

まさに、ベイダーが期待したような、核融合によって無限のエネルギーを発しているように見える太陽のように、無限の魔力を湛えた存在、それがロイドw

で、結局、そんなロイドが来てくれたことに逆にベイダーが感動、彼のダンジョン・コアも同様に感激したようで、二人?とも、ロイドの誘いにのって、ロイドの配下に収まることになったw

いやー、ロイドすごすぎw

ていうか、まさか、魔力調整の蛇口が壊れたことがこんな形で勝利条件に転じるとは思ってなかったw

まぁ、なんか、ちょっと物語の趣旨も変わってきてる気がするけれどw

ともあれ、ロイドの快進撃?で、ブタエルに続いてベイダーも撃破!

ていうか、配下に収めたw

えーと、あと何体だっけ?

これ次回あたりで急転直下で、スタンピード戦の前提が覆ったりするのかな?

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杖と剣のウィストリア 第49話 『戦争COUNT DOWN』 感想:互いに疑心暗鬼の塔からウィルは派閥の遠征でダンジョンへ? 事件は塔とダンジョンのどこで起きる?

2025-02-07 14:53:07 | ウィストリア
前回、なんとかゼオに一太刀浴びせたウィル。

その結果、ゼオが教えてくれたのが、「破滅の書」が狙うもの、それは「天の鍵(バアル)」ということだった。

「天の鍵」によって「大結界」を破壊することができる。

たしかにそれなら、「破滅の書」が狙うのも理解できる。

しかし、強化のためにダンジョンに潜る、しかも「50階層」とか、もうネタが完全に『ダンまち』と被ってるんですけど!

やっぱり、この作品、『ダンまち』の未来が舞台なんだろうな。

何からの理由で、神々との接触を避けるようになった『ダンまち』のオラリオ。

しかし、そうなると「破滅の書」って意外と、『ダンまち』の主人公側の残党だったりしてw

そういう皮肉は、この原作者ならやってきそうな気はするw


そして新たに現れた塔の心臓部?「党の制御盤(カウリス・パネル)」!

なんかもっともらしくなってきたなぁ。

で、塔の内部はどこを見てもスパイばかり?という疑心暗鬼の重ねがけのような状態にw

今回、多くのキャラが出てきたけれど、正直、ちょっと誰が誰か、わからなくなってきたぞw

でもまぁ、それも含めて現場は錯綜し混乱している!ってことを現してるのだろうな。

さて、どこから、誰が仕掛ける?

まぁ、雷の派閥は、ゼオが直感で動いている感じはするけれど、でもきっと、こちらが動くことで、「破滅の書」を誘い出す、という算段なんだろうな、とも思ったり。

さぁ、次回、どちらが動く?

そして、塔の内部は?

特にシオンはどう動く?

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100万の命の上に俺は立っている 第104話 『未練と不屈』 感想:なんか、衣宇の覚悟が凄すぎるのだけど、これ、死亡フラグじゃないよね?

2025-02-07 14:31:35 | 100万の命
前回、一気に形成逆転され、四谷たちプレイヤーが全員死亡したところで、ジャンガニー、ジャードゥー、王宮魔法使いの三人も行動停止の洗脳の危機となったところで、意外にも援軍となったのがコゥルたち!

ということで流れ的に、コゥルとの共同戦線になったわけだけど、それでもドラゴンビショップ3人は強く、なかなか負けない。

で、やっぱり駄目かなぁ、と思っていたら、最後は衣宇がドラゴンビショップを切り裂く展開。

多分、これでも奴らは完全敗北しないのだろうけど、でも、なんとか体制を立て直すことができたのか?

ただ、あまりにも衣宇の頑張りが、四谷を守るぞ、四谷と絶対付き合うぞ!ガール!になっていて、鬼気迫るものになっていて、逆に、ちょっと心配になってくる。

でもあれかなぁ。

ゲーマスとしては、この「死を覚悟する」経験も含めてゲームなのかもしれない。

実際、四谷も、自分たちがこれで全敗したら、人類も滅亡だ、と悟ったわけだから。

で、衣宇、死なないよね?

プレイヤー一人が完全死する、ってことはないよね?

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ワンピース-ONE PIECE- 第1139話 『山喰らい』 感想:やっぱり編み笠の男はスコッパー・ギャバン、そして、レイリーの弟子ルフィとの一騎打ちへ!

2025-02-07 14:13:31 | ワンピ
前回は、太陽神ニコを巡る神話の開示という、今後の物語の骨になる情報が扱われたわけだけど、今回は、一応、ついに、以前から謎だった「編み笠の男」の正体が判明。

・・・っていっても、これも予想されていた通り、海賊王ゴールド・ロジャーの片腕と言われていたスコッパー・ギャバンだったw

レイリーが「右腕」なら、ギャバンは「左腕」だったらしい。

で、ロキを解放する鍵が欲しければ、俺を倒していけ!・・・的な恫喝をルフィにしてみせる。

まあ、歴史上の強者であることは間違いないのだろうけど。

しかし、これ微妙に面白いのは、ルフィに覇気の使い方を指南したのがレイリーであることを思うと、この対決って「レイリーの弟子vsレイリーの同僚」ってことになるわけで。

ルフィがどこまでギャバンとやり合うことができるのか、はちょっと楽しみ。

レイリーの教えがどこまで通用するのか。

あと、このギャバン、どうもその風体を見ると、ワノ国絡み(出身?)のように見えるので、流れ的に、ゾロとも一戦交えるのかな?とも思ったりw

そう思うと、女好きの性格から「老いたサンジ」っていうのなんだな。

なんか、ルフィとゾロとサンジを足して3で割って爺さんにしたようなキャラなのでw

まぁ、老人だから、この先、直接本編に関わることはないのだろうけど。

でも、あ、そうか、最終世界戦争のときになって、レイリーと二人でルフィたち若い者たちの露払いとして参上するのかもw

なんだったら、ガープも含めて3人の爺さんズでw


しかし、この流れだと、もしかしと、ルフィが解放したロキが、麦わらの一味の「10人目」に加わる、というウルトラ展開もありかもね?

なんとなく流れ的にロキは麦わらサイドにつきそうだし。

あー、でもハイルディン問題があるのか。。。

巨人族がどう麦わら陣営に加わるかで、この先の世界戦争の戦局も変わりそうだな。

そういえば、前回の1138話の「エルバフに伝わる神話」の内容は、物語の終盤に向けて結構内容が豊富だったので、この先どこかで一回まとまったことを書くかもw


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アオのハコ 第19話『予定あるんだ』 感想:文化祭を舞台にしたコテコテのラブコメ回で笑ったw いや、これでいいんだよw

2025-02-07 01:16:51 | アオのハコ
前回が、ガチのバドミントンの試合だったのと打って変わって、今回は、嬉し恥ずかしラブコメ回w

大喜の言う通り、文化祭、アガるなぁw

にしても、最後が、あまりにもコテコテで笑ったw

そうか、大喜が土壇場で王子様の代役かぁw

で、雛とキスシーン、やるんだぁ。

しかも、千夏が見ている前でw

というか、衆目が見つめる中でw

そりゃ、大変な試練ですよね!

・・・てな具合で、あまりに定番・予定調和で笑ったw

まぁ、でも、これくらいあからさまなまでに雛シフトを一回しないと、あの千夏も本心、表さないよね。

ただ、これだと正式に三角関係になる前に、雌雄が決しそうでなんだかな―、という気はする。

だって、どう見ても、雛が滑り台じゃん。

ていうか、雛だけが正確に、大喜と千夏が惹かれ合っていることに気づいているわけで。

そうなると、OPにある通り、雛が羽をつけた妖精にしかならない。

大喜と千夏の縁結びの神、というか妖精w

ただ、雛に比べて、千夏とも大喜も感情表現に難あり、なので、端から見ていてわかりにくいのが結構、面倒。。。

とまれ、次回、盛り上がりそうだな。

頑張れ、大喜!

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トニカクカワイイ 第303話 『北海道って楽しい』 感想:司版「食道楽の釧路編!」も今回までw 次回からは「御伽女子の逆襲編」が始まりますw

2025-02-05 11:18:24 | トニカクカワイイ
前回、やたらと釧路に詳しいところを見せた司の食道楽は今回も続く。

そうか、ザンギかぁ。

って感じで、ナサくんがいちいち司の頼もしさに惚れ直す釧路旅行編。

だが、それも今回まで、次回からは、二人が旅行を満喫していた裏で「労働に勤しんでいた」御伽女子の女子高生wたちの逆襲が始まる!

まぁ、でも、それを通じて、少しは、輝夜のこととか、たまたま輝夜の周りに集まった御伽女子の生徒たちが、実は、司がかつて血を分け与えて命を救った人物の末裔だったり(推定)とか、物語の核心に戻るネタが開陳されないと、ちょっと何をしているんだか、わからなくなるからねw

ていうか、連載も300回を過ぎたから、そろそろ寄り道をやめて本編を進めないと『ハヤテ』のように、旬を過ぎたために読者に忘れ去られて、ラストがどうなったか、誰も知らない漫画になっちゃうぞw

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カッコウの許嫁 第237羽目 『海だ! 温泉街だ! すごいぞ!』 感想:やっぱり幸は仕掛けてくるか!

2025-02-05 11:10:08 | カッコウ
前回、幸の機転から、両親が引き当てた宿泊券を手に、熱海旅行に向かった凪と幸w

まぁ、凪にとっては、マジで、幸の勉強合宿と、サービス産業の実態調査だったようだけど。

とはいえ、文字通りの温泉回wなので、食や湯浴み、布団といったイベントこなしつつ、就寝後に、幸が凪の布団の中に入ってきて、問いを発するところで終わり。

もちろん、彼女が問うのは、受験のときにペンディングにした、凪への恋愛感情のことなんだろうけど。

でもそれは、ここのところ、あい、ひろ、とそれぞれ2回ずつ使って続いた「凪争奪戦への宣戦布告」の幸バージョンだろうから、予定調和なのだけど。

でも、凪としては、一番、難しい相手が幸なんだろうけどね。

一応、次回に期待。

どんな「返し」を凪がしてくるのか?

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彼女、お借りします 第363話 『恋心と彼女⑫』 感想:今更だけど、千鶴の恋愛オンチっぷりも大概だなw でも本当は何を知りたいのだろうね、千鶴も?

2025-02-05 11:02:01 | かのかり
前回、雨の日のジョイポリスの混みっぷりに慌てた和也だが。

結局、千鶴の希望通り、普通に行列に並んで待つことに。

まぁ、それはいいし、その間の会話ネタの話もどうでもよくて、とにかく今回は、最後に千鶴が発した

「子供は何人欲しい?」

の一言。

いや、いきなりそれ聞くか? お前? ってくらい、唐突も唐突。

こんなコミュ力で、よく女優になろうなんて思えるな、と呆れるほどw

でもまぁ、役者って、自分の心からでたわけではない脚本の言葉を告げるだけだから、それも可能なのかもしれないけれど。

あー、でも、実は、小百合ばあさんが気にしていたのは千鶴のこういうところだったりするのだろうね?

つまり、演技を演技だけで済ますのか、それとも、演技も自分の一部として取り込みながら、自分の中身に深みを与えていくのか?

で、そういう「心の温かさ?」的なことを千鶴に諭すことができるのが和也だ、と思っていたのだろうな。

・・・なんてね。

まぁわからないけれど。

ともあれ、聞くことリストの2番めが、ほしい子どもの数、というのは、千鶴は千鶴で追い詰められているのだろうな。

同時に、編集者が自民党あたりから、やっぱり「子供がたくさん生まれるよう漫画でも訴えかけてください」とか言われてるんだろうな、とか思ったり。

だって、あまりに唐突だから。

さて、和也はどう応えるかね?

もちろん、数に正解などなく、問題は、千鶴がこの問いを通じて、彼女自身も気づいてないであろう、何を知りたいと思っているのか、そこなんだろうけどね。

でもなぁ、この作品で、そこまで深いこと、掘り下げるかな?

あとで、和也から一部始終の報告を聞いた八重森あたりが、いきなり(作者による)正解を説明して終わり!ってことになるのが関の山だと思うけどw

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ワンピース-ONE PIECE- 第1138話 『神典(ハーシイ)』 感想:シャムロックは本当にシャンクスと双子なのかな? またコピーじゃないの?

2025-02-03 01:00:38 | ワンピ
前回、正体を現したシャンクスそっくりの男フィガーランド・シャムロック。

本人の弁では、シャンクスは双子の生き別れ、ってことのようだけど、本当にそうなのかな?

だって、この世界、もう人間の複製は可能じゃない。

もちろん、技術的にはベガパンクが秘匿しているのに近いけど、でも、世界政府は使えるってことでしょ?

要人については、バックアップ用の残機を用意しておいてもおかしくないと思うけどね。

だって、サンジの兄弟も似たようなものじゃない。

しかし、エルバフの神話かぁ。

第1世界、第2世界、第3世界、って、要は、天、地、海、とかなのかね?

北欧神話っぽくはあるけれど・・・

以前なら、こういう神話の紹介とか考察を加えていたのだけど、最近のワンピは、なんだかもう、そういう考察にも疲れてきたんだよね。

特にベガパンクのエッグヘッド編でかなりこれまでの答え合わせがされてしまったので、基本、それ以後の情報って、どちらかというと、辻褄合わせの後出しジャンケンのようにしか見えなくて。

とくにエルバフを北欧神話に準拠するような展開にしてところは、それが大きな秘密、というよりも、むしろ、安全牌として使っているようにしか見えなくて。

つまり、北欧神話の造作で書いていけば大きな間違いは起きない、というか、大きなブーイングは起きない、っていうか。

だから、「無難な着地点」を目指しているようにしか見えないんだよね。

まぁ、「なろう化」といってもいいのだけど。

やっぱり、ルフィを太陽神ニカにしちゃったのは失敗だったと思うんだよね。

あそこから、途端につまらなくなった。

だって、ルフィの意志じゃなくて、太陽神ニカの「運命」が戦っているようにしか見えないから。

同様に、シャムロックとシャンクスが双子だという設定も。

だって、海賊というのに、みんな、もう「名だたる家の血筋」の話になってしまったから。

「Dの一族」くらいだったら、まだわかったけど。

ルフィもシャンクスも、サンジもゾロも、みんな「血統書」つきの海賊になってしまった。

それって海賊じゃなくて、ただの貴種流離譚じゃん!

ほんと、ニカは失敗。

なので、そのニカの設定を慌てて補おうとする、エルバフの神話の紹介も、あー、そういう設定にしたいのね?くらいにしか思えないんだよね。。。

そういう意味では、新世界に入ってから、とりわけ「ワノ国」に行ってから、ほんとに物語としては失速したなぁ。

みんな、面白いと思って読んでいるのかな?

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怪獣8号 第121話 感想:シン怪獣8号、マジンガーみたいだなw

2025-02-01 00:26:55 | 怪獣8号
前回、爆誕したシン怪獣8号w

今回はお披露目で終わった。

とりあえず、理性のあることを人間側に示し、

大怪獣に対しては、一発パンチを入れて、力は対等だ、と示した。

フォルティチュード測定不能の2体だということだから、それで当然なんけど。

しかし、そうなると、本当にこれが最終決戦になるんだろうな。

怪獣2体の他には手出しが出せないほどの頂上対決だし、

それに、カフカはもう人間にもどれないっていうし。

さて、どんな戦いになるのかね?

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