BLACK SWAN

白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます 第185話『豚』 感想:サタナエル相手にギザルム、無双じゃないかw

2024-11-30 00:59:49 | 第七王子
前回の最後に、ある意味期待通りw、レンたちの絶体絶命のピンチに駆けつけたギザルムとバビロン。

どうやらレンは、事前にグリモからギザルムの復活は聞いていたようで、そのため、ギザルム復活の苦悩をなんとか飲み込んで、助けを懇願することが出来た。

その言葉にどこまでギザルムが感じ入ったかはわからないけれど、

でも、少なくともサタナエルの煽りにはかなり頭にきたようで、渾身のひと蹴りで、サタナエルをぶち飛ばしていたw

サタナエル、お前もさ、わかっててやってるよね? 舐めプをw

で、次回から、本格的に、サタナエルvsギザルム戦が始まるってことでいいのかな?

まさか、このひと蹴りで決着がつくとは思えないから。

一応、サタナエルもSS級だからねw

しかし、サタナエル相手にここまで戦えるギザルムを一蹴するロイドって、やっぱりスゴイんだな。

マジで、シルフィの父親のことがなかったら、ロイドを当てて、一人でSS級全部を一撃で倒すのが簡単だった、って今更ながら納得したよw

あとは、ギザルムが、今回の一件で、なんとなく心を入れ替えるのかどうか?

グリモ並に仲良くなれとは言わないけれど、せめてベジータ・ポジションにはなってほしいところw

さてさて、どうなる?

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ダンダダン 第9話『合体! セルポドーバーデーモンネッシー!』 感想:アハハ、とにかく動きも話も展開も、全部バカバカしくて面白かったw

2024-11-29 15:25:02 | Weblog
いやー、笑った笑った!

最初から最後までビックリ箱の連続w

ターボババアを倒した回もすごかったけど、今回もバカみたいにスゴイw

ABBAを歌ってたかと思ってたら、突然、リゲイン、歌い出すしw

カネゴンかと思ってたら、突然、バルタン星人になるしw

そのバルタン星人が、実は前回ちょこっと映ったシャコの力を持つシャコ怪人、っていうのだから、バカバカしすぎる。

しかも、セルポ星人は、オカリンたちの都合などお構いなしに、学校のある間に勝手に攻めてくるしw

で、オカリンサイドといえば、いつの間にか、アイラがアクロバティック・サラサラの能力使っているし。

そのうえ、アイラがオカリンラブになっているので、モモが勝手に嫉妬して、戦闘中にいらない三角関係やるしw

せわしないったらありゃしないw

そんな痴話騒動を、あのハチャメチャな戦闘シーンの上に被せてくるのだから、もう抱腹絶倒w

いやー、笑った笑ったw

ほんと、面白かった。

むしろ、これで9話が終わってもう残り3話とかだろうから、そのほうが悲しくなってきたw

こういうのはホント、2クールくらいちゃんとやってほしいよね。

これ、分割じゃないのかなぁ。。。

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アオのハコ 第10話『良くないこと』 感想:夏休み前に唐突に三角関係のラブコメになったねw

2024-11-29 15:11:48 | アオのハコ
前回の最後で、看病してもらっていた自室で、ふらついてそのまましなだれかかってしまった大喜と千夏。

さてどうなる?ってところで、ひとつ上のお姉さんらしく、何事もなかったように退室した千夏だったけど。

でもこれ、あくまで大喜視点の動きだから、きっと千夏は千夏でドキドキの連続だったのだろうな、と。

ただ、そんなちょっと揺れた気持ちに制動をかけたのが、大喜の両親の、あくまでも千夏の滞在をちゃんと支えようという姿勢だった。

大喜にとってはわかりにくかったみたいだけど。

ということで、勝手に千夏に線を引かれたと思った大喜だったわけだけど、そのことへの不満を、雛と匡の前でこぼすのは、さすがにちょっと。

なんか、これだと、大喜が本当にただの運動部バカになってしまうよなぁ。

まぁ、一応、流れ的には、夏休みだし、雛のターンってことになるのだろうけど。

ちょっとそのための物語のお膳立てがあからさますぎて・・・。

インハイ予選のときの、突然のスポ根もの全振りにもびっくりしたけど、ちょっと物語の組み立て方が雑だよね、この作品。

いやアニメとしてはほんとによく出来たいいものだと思っているので、この流れは、単純に原作のプロットがちょっと稚拙だなと思っただけなのだが。

すでにいろいろ情報が流れているので、雛がマケインになることは知っていたけど、今回の流れを見ると、そんな事前情報がなくても、これはマケイン一直線だな、と思ってしまうくらいの稚拙さ。

前回の感想でも触れたように、『タッチ』の設定をあれこれいじってるのはわかるので、ところどころそのアンチになっているのもわかるけど、もう少し自然な展開に強いてくれると安心できるのだけど。。。

そういう意味では、千夏のバスケ試合あたりがちゃんと描かれていれば、彼女の必死さとか、彼女なりの天秤とか、ホームステイさせてもらっている猪股家への義理とか、千夏の心情のニュアンスがもう少し伝わりやすくなるのだけど。。。

雛があからさまに大喜への好意を示しているのに対して、千夏の心情が描かれていないのもアンバランスで、逆に、それが雛のマケイン化を示唆していることに繋がるのだけど、そうしたキャラの使い方が、原作者はあまり上手ではないのだろうな、とか思ったりw

いや、面白いし、いい話ではあるのだけど。

だけど、千夏の心情を隠せば隠すほど、大喜が独りよがりなこどもに見えてしまうのはちょっと残念かもしれない。

そういう意味で、誰のどこに何を気にかけてみればいいのか、ここに来て逆にわかりにくくなっているのは確か。

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トニカクカワイイ 第296話 『トブクスリ』 感想:なんだよ、「最終兵器・有栖川綾(笑)」で終わっちゃっただけじゃないかw

2024-11-27 12:44:37 | トニカクカワイイ
前回、輝夜への気持ちや占有を賭けて、美潮とジェシーのサウナ対決が始まったのだが。

綾のサウナへの突然の乱入で、ただの混沌としたおバカ回で終わってしまったw

いやー、便利なキャラだな、有栖川綾w

今回はとにかく、それだけだよw

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カッコウの許嫁 第230羽目 『またいつでも帰ってきてね』 感想:まぁ、わざわざリフォームって言ったら、部屋を一緒にするくらいしかないよねw

2024-11-27 12:39:19 | カッコウ
前回、ようやく律子と凪の間で、母と息子の会話ができるようになって、じゃあ、宗一郎と宗助の確執の理由も判明するのだと思っていたのだけど、そんなことはなかった。

律子も知らないって、何? ってことになるけど。

でもまぁ、イギリスの寄宿学校に宗助を送り出す、という判断から察するに、寡トクも、宗助は、エリカが、実の妹ではないことに気づいてしまったってことなんだろうな。

それだけでなく、6歳も歳が離れていることを考えれば、12歳の宗助が遠からずエリカにどういう姿勢で臨むか、宗一郎は宗一郎で心配したんだろうな。

まぁ、簡単にいえば、第二次性徴を迎えてムラムラした宗助が勢いでエリカを襲うパタン。

なぜなら、エリカは実は他人で、付き合うのも問題ないから。

そうすると、少なくとも宗一郎は、エリカと凪が「取り違え子」だったってことを知っていたことになる。

なんだったら、むしろ、わざと「取り違えた」のかもしれない。

とにかく、宗助は、宗一郎の隠匿したエリカの出生についての秘密について知ってしまったから、これからエリカは僕が守る!とか言っちゃったのかもしれない。

まぁ、律子によれば、4人で遊園地に行った後、宗助のイギリス行きが決まったと言うから、確実にその遊園地で、なにかヤバい現場を、宗一郎が見てしまったのだろうな。

とまれ、そんな感じで宗一郎と宗助の確執は結局わからずじまい。

一方、海野家を去ることになったエリカは、実母の奈美恵からボタン付けを習って、痛く感激して戻ることに。

その際、奈美恵は奈美恵で、エリカを生んだのは自分だと人目で確信した、と言っていたから、少なくとも、奈美恵は、そして同様に律子も、6人で会うまでは、エリカや凪に会ったことはなかったことになる。

そうなると、あれ、もしかして、父親どうしで、なにか取引した?って思うよね?

だって、奈美恵は出産直後、「かわいい女の子」です、っていわれた記憶があるのだから、その時、意識がしっかりしていた父親の洋平のほうが、生まれた子が男か女かを間違えるはずがない。

うーん、やっぱり、なにか出生直後に、宗一郎と洋平の間で密約が交わされていたような気もするなぁ。。。

まぁ、この疑問は、物語の当初から気になっていたことだけどw

なので、なんだかんだいって、結構重要な情報が開示された実母との実家生活編でしたw


で、こんなあれこれを経験したところで、エリカと凪がリフォーム後の邸宅に戻ったら、二人の個室が合体されていて、要は、常に共同生活しなさい、ってことになっていたw

次回はその混乱から始まるのだろうなw

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彼女、お借りします 第355話 『恋心と彼女④』 感想:うーん、それにしても「レンカノ」って設定、想像以上に激重だったんだな・・・

2024-11-27 12:14:10 | かのかり
前回、ようやく雨の中、デート先に選んだジョイポリスに到着して終わったところを受けての今回。

しかし、いきなり開始時間の確認を忘れて、シャッターが閉まったままの現地でそのまま施設の回転まで待つことにした千鶴と和也。

開始早々、想定外の出来事にテンパるだけの和也。

対して、「いや、なら待ってれば?」と自然体の千鶴。

・・・・と思いきや、千鶴は千鶴で、モノホンのデートに緊張していると本音を漏らす事態に。


で、あー、やっぱりこの物語、めんどさいなぁ、と思ったのは、レンカノ、という設定が、千鶴にとっても重い設定だってこと。

だって、レンカノの仕事も含めて、すでにジョイポリスに来るのはこれで7回目だという。

つまり、「彼女のフリ」をして、まさにデートスポットとしてのジョイポリスを満喫している「かのような」演技をすでに、過去、6回している。

となると、千鶴自身も、自分の所作が、本心の反映なのか、レンカノで身につけた反応なのか、よくわからなくなっているところがある。

だから、ことさらに、彼女自身、「これは本当のデートなんだから」という言動を、繰り返し行ってくる。

自分にいいきかせるために。

で、今回、その気分を、和也にも伝えた、ということで。

しかし、そうなると最後に言った

可愛くないと思われたらいやだ

という心情吐露からすると、和也が「カワイイ」と言い出さなかったのは、大きな減点だったことになる。

もっとも、そのせいで、その本心を千鶴に言わせたのだから、距離は縮めることが出来たのだから。


しかし、でもなぁ。。。。

これって、やっぱり、ありていにいえば、商売女が純朴なお客さんにほだされて、自分の恋心に気づきながらもどうそれに決着をつければいいか、っていう、引け目と本心がぐるぐる回りしていく、相当、めんどくせー展開になるんじゃないか、って気ばかりしてきた。

そういう意味では、麻美が正しいところもあって。

だって、千鶴さん、あなた、結局、仕事で和也と付き合ってる(ふりをしていた)だけでしょ?

と詰問は当然だから。

まぁ、だからといって、麻美のように、むしゃくしゃした自分の気持ちを抑えるために、とりあえず扱いやすような男、すなわち和也を選んで、公式に「誰かと付き合ってた」という事実だけを作るのも、いただけないと思うけど。

その一方で、瑠夏のように、お試しでレンカノやってみたけど、でも、やっぱり自分には無理で、でもその事実まで知って自分によくしてくれた和也、大好き!というのも、いわば、「レンカノの沼に沈んでいく前の千鶴」のIFを表しているようにも、見えてきて。

つまり、瑠夏の存在で、ひたすら千鶴のめんどくささが増すだけの話。

そういう意味では、やっぱり神なのは、墨ちゃんと八重森の二人ってことになる。

ていうか、物語装置的には、墨と八重森は等価ってことになる。

つまり、物語の前半に墨ちゃんが担っていた役割は、後半は八重森が担っていることになる、ってことで。

つまり、レンカノの磁場から離れて、純粋に和也の応援団でいる。

ついには八重森も和也にほだされてきたようだから、完全に墨ちゃんルートを辿っているしw


でも、まぁ、要するに、千鶴は、そうとうめんどくさい商売女のメンタリティを抱えている、ということ。

で、和也は和也で、当初はむしろ、二人の祖母の手前、互いに「恋人のふりをする」というところから始めてしまったから、もうそのあたりの感情を抜きにして、好きとか嫌いとかも言えない状態にある。

それをむしろ「推しの娘」と認定して、物語の結構をリメイクしたのが、八重森だったんだな、と思ってしまうくらいw

で、その八重森が協力してくれたデートコースで雌雄を決する、というのだから、どれだけ千鶴が面倒くさい女というのがわかろうというもの。

はぁ。

さぁ、これ、どうするのだろうね。

今、上で書いたようなことで、麻美とか瑠夏とか墨とか八重森とかが、基本的に、千鶴の面倒くさを囲い込むために用意された物語装置としてのキャラだったとしたら、もう今回のジョイポリスデートで、和也と千鶴が付き合うことになって終わり!ってことでもいいような気がする。

ていうか、これで決着つけられなかったら、それこそ、どんどんレンカノという商売女のメンタリティの泥沼にはまっていくしかないと思うので。

にしても、「レンカノ」って設定がここまで面倒なものになるとは思ってなかったよw

ほんと、どうすんだろうね? これ?

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天国大魔境 第68話 『バケモノ』 感想:「サトリ」の頭部は誰のもの?

2024-11-25 19:32:33 | 天国大魔境
前回出てきた謎のマント野郎だけど、やっぱり、脳を移植されたロボットだった。

といっても、頭部が丸ごと入った水槽がつけられた、結構グロいもので、キルコは身なり吐いていた。

そりゃそうだよね。

で、そのロボットの通称は「サトリ」。

近い人物、いたっけ?

で、さちおに襲われたかと思ったミクラのほうは、まったくの勘違いで、さちおが自分の体に死につながる痣のようなものがでてきているのを見せるためだった。

しかしそうなると、さちおとミクラのこどもの頭部がサトリの頭部、というわけでもないことになって・・・

ちょっとこの物語の細切れっぷりには困惑する。

さて、このあとどうなるの?

とりあえず、キルコとマルはサトリの下から去ったけど。。。

で、道中、ロボット(の姿)のナタに「愛」を教えられる始末w

これは、このままナタの知る「いずくのえ島施設」、すなわち天国に接近していく流れなのだろうか?

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逃げ上手の若君 第182話『彩り1340』 感想:弧次郎、褒め殺しw 魅摩、悶え死にw

2024-11-25 19:03:02 | 逃若党
前回までに、時行と貞宗の下にヤバい奴らばかりが集結してくる様が描かれて、今回は、どうやらそのキャラたちで遊ぶ回w

戦闘中に、籠城中の時行たちに、孤高の戦士たる弧次郎が褒め殺されw

力を失った魅摩には、時行が、信濃の山奥に京の都を再現するよう頼まれ、悶え死ぬw

一体なにやってんだかw

そして、貞宗の側でも、戦闘中であるにもかかわらず、朝顔の成長を見入る市河が、帰ってカブトムシを取りに行きたいと言い出す始末w

なんだこれ、って思ったけど、これ、きっとまた玄蕃が化けてるんじゃないの?って思うのだけど、どうだろう。

市河本人がマジで言ってるとしたら貞宗陣営、やばいよねw

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アオのハコ 第9話『応援するよ』 感想:千夏から大喜へのアプローチw こういうところはホント『タッチ』だなw

2024-11-22 12:22:04 | アオのハコ
前回、あっさりインハイの1回戦で負けてしまった大喜。

一方、千夏は期待通り、インハイ出場を決める。

で、立つ瀬がない大喜は、期末試験をいいことにずっと千夏から距離を置いていたわけだけど。

正直、同居していてそれってかえって気まずい気もするので、その間、どうしていたのか疑問だけど、とにかく避けていた。

ところが、試験が終わったら気も緩んだのか、一気に体調を崩し寝込むことに。

しかし、そこには、介抱しにきてくれた千夏がいた!

で、とりあえず食事!ってことで、うどんを作ってくれたり、風薬を調達してくれたりと、あれこれ、世話を焼いてくれた。

うーん、これもう、完全に千夏のほうが大喜のことを気にかけているよねw

それも、男子の部屋にやってきて世話を焼いてくれるw

どこかで見たことあるなぁ、と思ったら、あ、『タッチ』だ!って思ったよw

そうか、千夏先輩は南だったかw

ただ、『タッチ』と違うのは、千夏がひとつ年上のお姉さんであることで。

ほんと、最近の男子キャラって、みんな年上の女性から甘やかされることを望んでいるように思えて、ちょっと、うーん、とは思ったがw

だって、アクアに恋するあかねもかなも歳上だったよね?

で、『タッチ』に戻ると、ん? そういえば、雛って南と同じ新体操じゃん!って思って、あー、むしろ、これは『タッチ』のアンチなんだな、とも思ったw

だとすれば、雛や匡というキャラの配置もわかる。

雛は、南を負けインにする策だし、匡はあだち充作品にかならずいる作者を代弁する傍観者役。

ということで、なんかいろいろとわかってしまった気もする。

つまり、女性作家版の『タッチ』。

『鬼滅』が女性作家版の『ジョジョ』だったようなもの。

そう思って見直すと、なるほどなぁ、と思うところは多い。

ともあれ、これ、千夏が南のアップデイト版のお姉さんだとしたら、雛にはまったく勝ち目がないなw

それはそれで清々しい。

だって、『タッチ』も、南と達也が接近するのは、最初からわかっていたことだから。

そのあざといまでの王道を、ちょっと今日的にずらして作ったのが『アオのハコ』ということだねw

なるほど!

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Re:ゼロから始まる異世界生活 3rd season 第58話『いつか好きになる人』 感想:スバル&ラインハルトのコンビでレグルスの結婚式に殴り込みw でも続きは来年2月w

2024-11-21 11:47:45 | リゼロ
前回の「スバル演説」があまりにも気持ち悪かったので、なんかもうリゼロはいいかなーと思ってたのだけど、今日はちょっとおもしろかったw

DV野郎だけど言動がどう考えてもネトウヨでインセルなレグルスが、ラインハルトが蹴り飛ばした扉で吹き飛ばされる、という構図は、結構痛快w

なんか式場への討ち入りでかっこよく終わった!

でも、どうやら今日で今クールの放送は終わりで、続きは2月になってからだという。

まぁ、なんとなく筋は覚えているから、あまり気にならないんだけどね。

どうせスバルたちが勝つしね。

それにしても、最後の場面のCVが、ウザい小林、イケメン中村、変態石田、という3人だったのは、無駄に豪華で笑えたw


しかし、今回のシリーズでは、ヒーロー結集映画的に同時多発的に大罪司教に対する攻略が進むので、その縛りから「死に戻り」がやりにくくなっていたはずなので、その結果、話がもっとスムーズに進むと思っていたのだけど、全然そんなことはなかったw

前回の気持ち悪いくらいしつこいスバルの演説は当然として、
今回のエミリアの演説じみたレグルスへの抗弁もかなりねちっこかったw

でー、あー、こういうネチネチした感じにもうリゼロはついていけなくなったんだっけ、って今更ながら思い出した。

もはや外連味を超えてウザい。

で、あーそうか、と思ったのは、大罪司教たちのウザさが全員スバル級ってことでw

こうなるとそもそも魔女教の創始者が(生前の)スバルだった説にちょっと一票入れたくなってくるw


ともあれ、構成的にはだいぶ盛り上がってきたので、2月が楽しみ、ってことにはなるのだけど。

しかし、2月かぁ。

多分、次の冬クールの空気にも左右される出来になるんだろうなぁ。。。

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