BLACK SWAN

白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。第10話『防御特化と出撃。』 感想: さすが空飛ぶ要塞メイプル!ギルド戦も面白くなってきた!

2020-03-12 00:48:13 | 防振り
いよいよギルド戦が本格化。

しかし、対人戦といってもギルドどうしの集団戦は、それなりに騙し合いがあるから面白いね。

モンスタークエストとはまた違った趣で。

前半はサリーが無双したと思ったら、後半はメイプルが無双w

しかも、なんだかんだ言って、メイプルは、以前とは違って、攻撃力も増やしているから、ホント、空飛ぶワンマン要塞となっていて、ハンパない。

てか、あの天使モード、実際に飛ぶこともできるのかw

チートだなぁw

でも、サリーの危機に、メイプルが単騎で救出に向かう、というのは、地味に燃えるよ!


ともあれ、そんなどう考えても、ゲームバランスを崩しているメイプルに加えて、なにげに楓の木のギルドメンバーも、それぞれユニークなスキルを持った一騎当千?になりつつあるしw

といっても、今のところ、相手が単なるモブの集団か、有能なプレイヤーはいても、あとは有象無象のプレイヤーというギルドなので、楓の木の面々とマッチアップにならないところが悩ましい。

その点では、今回の最後の、炎帝の国の3人と、メイプルたち3人が対峙する、というのはいい感じだけどね。

そういう意味では、次回は、もっと盛り上がるのかもしれない。

作画的にも、ここのところ、すこし地味な感じのものが続いたので、ギルドvsギルドのマッチアップになったところで、ビュンビュン動く第2話とか第3話あたりの超絶映像が出てくるといいなぁ。

とはいえ、メイプルにしても、今のところ、スキルを個別に使っているにとどまっているから、スキルの連続技やコンボで、今までにないスゴみを出してほしいところ。

まぁ、それはVSペイン戦で本格的に発揮される、って感じかなー。

とにかく、楓の木の総合力マックスの姿を早く見てみたいw

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痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。第9話『防御特化と第四回イベント。』 感想: やっぱりサリー無双回!の方が動きがあって楽しい!

2020-03-05 01:04:36 | 防振り
あっという間に第四回イベントw

そして、どう見てもサリー無双回w

でも、サリーが主役の回のほうが、当然ながら「動き」があるので面白い。

てか、サリーって、マジで男前でかっこいいいよね


とはいえ、拠点防衛が中心のギルド戦って、想像以上に地味。

相手がプレイヤーだから、仕方ないのだけど。

でも、どちらかというと、強大なモンスター相手に、サリーのみならず「楓の木」のギルドメンバー全員が総力で立ち向かって倒す!、という方がいいかなぁ。

だって、今回の、なんかひ弱そうなモブw・ギルドの人たちが攻めてきたときに、例の「身捧ぐ慈愛」を使って対処するっていうのは、どう見てもオーバースペックすぎるというかw

緊張感なさすぎ。

メイプルの天使化って、できれば、ギルドメンバーが瀕死の危機にあるとき、その場にようやく駆けつけたメイプルが発動させて窮地から抜け出す!という、燃える展開がいいけどなぁ。

物語後半になって、敵がプレイヤー、すなわち人間になって、なんか戦いがしょぼくなるのって、なんだよね。

それくらいなら、階層主のモンスターと戦う、という展開の方がいいのだけど。。。


ともあれ、次回は、今回無双していたサリーが、フレデリカの手に落ちてしまいそうだから、それをメイプルたちが救出に行く、という展開なんだよね、きっと。

なんかいっそのこと、フレデリカたちが、なんか巨大なモンスターをテイムしていて、それとメイプルたちが戦う・・・くらいの流れにしてもらえないかなぁ。

なんだろう、やっぱり、モンスターを見上げて、キャラクターの動きに高低が加わる感じのほうが見ていて楽しいし。

もう「楓の木」が化け物集団なことはわかってきたので、その「化け物」っぷりに見合う感じの、イレギュラーな敵がほしいなぁ。

人間じゃ、やっぱり行動が予測可能だから。

あと、プレイヤーどうしの殺陣って、突き詰めると、切合か魔法砲台の話になってしまうから。

それくらいなら、いっそのこと、拳銃があってもいいと思うのだけど、そういえば、まだ銃は見てないなぁ。

とにかく、前半によく見られた、あれ、これよく動くなー、という展開を期待。

しかし次回でもう10話かぁ。

面白くなってきたところだから、このまま2期に続いてほしいなw

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痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。第8話『防御特化と第三回イベント。』 感想: え、天使の次は悪魔に機械神ですかw

2020-02-27 00:54:16 | 防振り
あははー、メイプルの進撃がとまらないw

てかさ、この間、天使になったかと思ったら、今度は悪魔で、ついでに機械神、というかロボですかw

もうなんでもありだなぁ。

これ、もう、チートというよりもバグだよな、バグ。

にしても、メイプルが単独行をすると勝手に向こうからレアイベントが発生するのはどうして?

なんか、強運というか、ラッキー特性とかもっているんだっけ?

さすがに盛りすぎのようにも思えるのだけど。

これ、HP消費のバランスとか大丈夫なのかな?

あと、天使とか悪魔とかロボとか、いろいろ手に入れちゃったけど、こいつら、どれが一番強いの? むしろ、特性だけ?なのかな。

だって、「暴虐」も「機械神」も、もはや「防振り」じゃないよね?

恐ろしいくらいの破壊力、というか、攻撃力、もっているよね?

いつのまにか、キャラチェンジもしていない?

ともあれ、これだけ異能が増えてしまうと、ギルドの他のメンバーとのバランスが難しくなっていくと思うのだけど、どうなるのかね。

前回までみたいに、防御特化のチートだったら、メイプルが文字通り、盾役として、ギルドメンバーをカバーしながら、他のメンバーが攻撃に転じる、というのでちゃんとチームになっていたと思うのだけど。

でも、悪魔やロボは、もう一騎当千、というか、一騎当ギガwみたいな世界だよね?

まぁ、次の第四回イベントでギルド戦をやるのだろうから、その時、どんなチーム戦になるのか、わかるのだろうけどw

でも、そういう意味では、初期の、サリーとメイプルの二人による攻防タッグくらいのほうが見ていて面白いような気がすでにしてきていて、ちょっと怖い。

やっぱり、メイプルの姿は残っていて、かつサイズも等身大で、ちゃんとサリーたちと肩を並べて戦うくらいがいいかなぁ。。。

まぁ、次回を見てみないとわからないけどw

でも、、相変わらず、バカっぽくて笑えるのはいいね。

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痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。第7話『防御特化と強化。』 感想: あっという間に天使の第2形態w

2020-02-20 10:27:46 | 防振り
いやー、ほんとに呑気なギャグ枠になってきた。

シルリンのプリズマイリヤっぽい作画もいい感じに馴染んできてw

動きがあるところはとことん動かすけど、ギャグのパートはとことんボヤーっとした雰囲気を徹底するw

ギャグ枠のSAOって感じ。

にしても、ヒドラのあとは、天使ですか。「見捧ぐ慈愛w」ですか。

黒い悪食から、白い守護天使、って、キャラのあり方も極端から極端に移るのが、いやはやなんともw

確かに、こういう天然の異常枠に、多くの攻略を経てガチで強くなったプレイヤーがぶつかって負けたりしたら、思い切り、トラウマ化するんだろうなぁ。

ギルドどうしの争いが迫ってきたってことは、そういう「えー!?」って展開が待ってるからでしょ?

きっと、ペインって人が、不幸にも「勇者(笑)」みたいな枠に収められることになるのだろうなぁ。

ともあれ、久しぶりに、大沼心が監督らしいバランスの良さで素晴らしい。

大沼心ってともすれば、ちょっと過剰な方向にギャグをもっていってしまう傾向があって、それがここのところ、ちょっとしんどかったのだけど、この『防ふり』について、メイプルの天然もあってか、そのあたりがトーンダウンしているのがいい感じ。

まぁ、でもきっとサリーがバーサーカー的にやばくなるところで、本来の大沼心らしさが発揮されるのかもしれないけれど。

ということで、ギルド戦、はよ!

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痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。第6話『防御特化と新戦力。』 感想: 唐突にギルドが結成されたw

2020-02-13 01:24:08 | 防振り
不思議なことに、なんだか和むんだよねぇ、これw

今回は拠点としてのホームを購入した勢いで唐突にギルド「楓の木」が結成された。

で、今まで出会った人びとがそのままギルドメンバーに。

いやー、なんとも無駄のない展開で驚くw

でも、意外とテンポがいいので、その唐突さも気にならない。

すっかり、メープルに当てられている感じ。

それにしても、目的らしい目的もいまのところはなく、けれども、普通にクエストをこなしていくうちに、ダラダラと状況が変わっていくところが、まぁ、いいのだろうなぁ、と。

和む理由。

意外と気分は日常系w

とまれ、今回は基本的につなぎ回だったので、また盛り上がるのは次回かな。

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痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。第5話『防御特化と戦利品。』 感想: 実はサリー、すごくない?

2020-02-06 16:06:07 | 防振り
うん、意外とこれ、クセになってきたw

もはやメイプルが、超チートというのはデフォルトの条件で、むしろ、システムに空いた穴としてあって、そこで何が生まれるかのほうが面白い、ってことだよね。

まぁ、ヒドラの応用範囲がすごすぎるわけどw

でも、そのブラックホールたるメイプルの横にたっているサリーのほうがむしろ気にあるw

さりげなく人類最強!的空気をだしているw

この物語は、基本的に、SAOがお花畑だったら?バージョン的なものだと思うので、このサリーの最強っぷりは、一応、キリトさんポジションなんだろうけどw

でも、あんた、なんでそんなに「殺陣」凄いわけ?

その意味では、次回のギルドの立ち上げは、ちょっと楽しみw

まぁ、すでにハヤミン・キャラと、新井里美キャラは、出てきているわけだけどw

てか、あのルービック・キューブはなんなんだろうねw

あれこそ、チートな気がするのだけど。

あれ、でも、そういえば、この世界って、魔法はないんだっけ?

でも、スキルが事実上、魔法のようなものだから、そのあたり、あまり厳密に考えてもしかたないんだろうなw

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痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。第4話『防御特化と第二回イベント。』 感想: これってSAOプレイヤーが想定していた夢物語だよねw

2020-01-31 12:25:41 | 防振り
最初はバカにしていたのだけど、意外と普通に面白いw

その多くは、シルリンの無駄な作画力に負っているとは思うけど。

でも、そうした部分を抜きにして、ちょっと思ったのは、

あー、ソードアート・オンラインって、こんなかんじのものとプレイヤーはきっと思っていたんだろうなぁー

ってこと。

モンスターを倒して、クエストを消化して、スキルアップを図って、パーティを組む。

で、時々、リアルとみまごう美味いものを口にする。

で、打ち上げバンザイ!ってする。

・・・そんな感じw


もちろん、メイプルやサリーのキャラの良さも際立っているわけだけど。

あとは、運営の無能ぶりねw


にしても、これ、見るたびに、なんか、本来あるべきSAOの世界にしか見えなくなってきてw

まぁ、それは、ナーヴキアみたいのをつけてVRMMOにダイブしてるからだし、

そのダイヴ先の姿が、アバターじゃなく、あれ、それ、本人の姿とおなじじゃん、と。

それなら、「かえで」を「メープル」と変えたところで、顔認証でアウトじゃん!と思ったりw

なんか、そういう間抜けさもまた、このお話の場合、ま、いいかー、ってなるのは不思議だけど、

それもこれも、SAOの殺伐としてデスゲームがVRMMOのデフォルトみたいになっちゃからなんだろうな。

運営がアホなのも、茅場晶彦の逆張りなら理解できる。


ということで、これはSAOの不可能だったアナザーワールドだと思えば、なんか普通に見れるようになってしまったw

まぁ、そもそもそうした広義の二次創作ぶりが、「なろう」っぽいといえば「なろう」っぽいのだけどw

ということで、はやくOPにあるような、メープル&サリーのパーティ勢揃いの場面を見たいぞw

少なくともその程度には楽しんでいるw

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