なんか第2クールになって普通にスパイものになって俄然、面白くなってきた。
それもこれもアーニャと犬さんが影で頑張っているからなのだけど。
でもなんだかんだいって、アーニャはロイドの仕事のサポートに役立っているし、そのアーニャを守るという一心から、結果的に、ヨルがアーニャが阻止しようとする相手を駆逐していくことで、事件の実行犯たちが徐々に刈られていくという展開。
アーニャは自分の読心能力を絶対ロイドとヨルに気づかれてはいけないと思っているから、常に、アーニャ、ロイド、ヨル、の3人はバラバラに独立して行動しなくちゃいけないわけだけど、それ、よくパズルみたいに組み合わせてプロットにしているな、とちょっと感心。
その上で、今回は、ハンドラーの台詞にあったように、戦争を憎み、それゆえ、戦端が開かれるのだけは絶対阻止しようとする、ロイドたちの決意も表現されていたのもよかった。
なにごとも、動機は大事だから。
その意味では、ヨルだけが、完全にアーニャとロイドに振り回されているだけなのが、ちょっと不憫といえば不憫。
ヨルの主観では、アーニャのやることはすべて、子どもがやることだから唐突で脈絡がなくても仕方ない、と思っているのだろうね。
ただ、それでどこまで続けられるのか、という気はするのだが。
でもまぁ、そこをあまりつつくのは無粋ってことなのだろうな。
ともあれ、次回、どのような形で、この爆破テロ計画に決着をつけるのか、気になる。
で、はれて犬さんが家族の一員になるのだろうけど、なんかちょっとロイドは犬の出自に気づいているような気もするのだけど、これもこの先どうなるのか。
でも、アーニャが心配しているような「家族の破綻」は、アーニャの能力がバレても起こらないと思うのだけどね。。。
それもこれもアーニャと犬さんが影で頑張っているからなのだけど。
でもなんだかんだいって、アーニャはロイドの仕事のサポートに役立っているし、そのアーニャを守るという一心から、結果的に、ヨルがアーニャが阻止しようとする相手を駆逐していくことで、事件の実行犯たちが徐々に刈られていくという展開。
アーニャは自分の読心能力を絶対ロイドとヨルに気づかれてはいけないと思っているから、常に、アーニャ、ロイド、ヨル、の3人はバラバラに独立して行動しなくちゃいけないわけだけど、それ、よくパズルみたいに組み合わせてプロットにしているな、とちょっと感心。
その上で、今回は、ハンドラーの台詞にあったように、戦争を憎み、それゆえ、戦端が開かれるのだけは絶対阻止しようとする、ロイドたちの決意も表現されていたのもよかった。
なにごとも、動機は大事だから。
その意味では、ヨルだけが、完全にアーニャとロイドに振り回されているだけなのが、ちょっと不憫といえば不憫。
ヨルの主観では、アーニャのやることはすべて、子どもがやることだから唐突で脈絡がなくても仕方ない、と思っているのだろうね。
ただ、それでどこまで続けられるのか、という気はするのだが。
でもまぁ、そこをあまりつつくのは無粋ってことなのだろうな。
ともあれ、次回、どのような形で、この爆破テロ計画に決着をつけるのか、気になる。
で、はれて犬さんが家族の一員になるのだろうけど、なんかちょっとロイドは犬の出自に気づいているような気もするのだけど、これもこの先どうなるのか。
でも、アーニャが心配しているような「家族の破綻」は、アーニャの能力がバレても起こらないと思うのだけどね。。。