5年後のシブヤ、というカナメたちの世界線は、グリードが人間にも侵食しているものだった。
そのグリードたちを討伐するのは、なんとオボロとシゲル。
あれこいつ誰だっけ?と思ったけど、シゲルって、あのカナメの高校でパシリをさせられていたオタね。
そのシゲルが、オボロ(シギルは一通さんのようなベクトル変換w)を差し置いて、彼のシギル「ザ・スピナー」を使って、一気にマンモスグリードもねじ上げて瞬殺w
でも、確かにオボロがこぼしたように、シゲルの倒し方に何の品もなく、まるで子どもが虫の足を引き抜くみたいだ、というのは、うまい言い方だね。
つまり、自分が圧倒的に優位な立場にあると確信しているからこそ振るえる暴虐っぷりw
マジでイキったオタクw キモいな―、ヘイト集めるなぁw
いやー、このシゲル、どう考えてもこの先、闇落ちするタイプだよね。
俺が一番!って、イキるタイプ。
それが元いじめられっ子のオタクタイプっていうのだから、ある意味でテンプレも甚だしいw
でも、どう見てもキモいタイプだから、さっさと退場してほしい。
こういうあたりにそこはかと、この作者の、ヤンキー万歳!、オタク死ね!って、基本的な視点が投影されているようで。
さすがはチャンピオンw
しかし、GMとシロガネの同盟?も、これ、どこまで続くのだろう?
シゲル同様、このシロガネも、どちらかというと、モラルで動くタイプというよりは、科学的好奇心が最後には勝ってしまう、いわゆるマッドサイエンティスト枠のように見えて仕方ない。
となると、むしろ、このシロガネのほうが先にグリード側(のGM?)を選んでしまって、そのままシゲルも、彼の駒として使う、という展開もありえる。
いずれにしても、当面の間は、シロガネとシゲルがいかにこの世界のGMならびにカナメに対して裏切りを図るのか、それが物語のドライバーになりそうだな。
で、もう一つの物語の駆動力は、カナメが見せたククリの描いたGMの似顔絵について、スイが見たことがあるかも、と思ったところかな。
すでにカナメはGMと接触しているわけだから、意外と早く、GMとカナメたちも合流するのかもしれない。
このマンガのテンポの良さからすればありそう。
オボロをすでにカナメのもとに送っていることだし。
にしても、あの似顔絵からもしかして?と思えるスイも大概だけどw
ともあれ、GMとの合流は今後の鍵。
そして、晴れてオボロもサンセット・レーベンズ入りかね?
あと、今回の地味wな見どころはレイン。
スイの5年後の成長ぶりを見た後だから、俄然、レインの女性としての成長ぶりに期待したのだけど。。。
あれれ、全然変わってなかった!
13歳で成長が止まってしまった・・・枠ってことな? 不憫なw
でも、そうやって、カナメ時間でいえば半年前に別れた仲間と無事、というか、意外とすんなりと合流を果たし、レーベンズの拠点に到着。
そこで、最後に、グリード化した人間の「検疫」をしたところで終わり。
ここに来て、リュウジの「嘘を見抜く」というシギルの重要性が増しているのはすごい。
まわりには、もう人間の皮を被ったグリードが存在する世界なわけだから。
まさにゾンビランド。
ということで、最後まで読むと、今回の主題は、サンセット・レーベンズのメンバーの再開と、5年後のシブヤの惨状の紹介、そしてGMたちの腹づもりのちょい見せ、というところ。
要するに「5年後のシブヤ」という新章の舞台説明。
なので、次回から具体的に事件が動き出す!ということだろうな。
で、問題は、シュカたちがいつこのシブヤに帰ってくるのか、ということで。
まぁ、十中八九、カナメたちの危機に駆けつける、という形になるのだろうけど。
その場合、GMとククリの間でのやり取りも生じて、そこから、いよいよこのダーウィンゲームの真の目的の片鱗にも触れられることになるのだろうな。
なにしろ、あのマンモスグリードたちは、GMによれば、だいぶ距離のある?世界線からの侵攻のようだから。
つまり、あまたある世界線の間での、「進化」を通じたサバイバルゲーム、というのが、ダーウィンズゲームの、きっと本質だろうから。
一種のシミュレーションゲーム。
もちろん、その場合、では、その、複数の世界線の間での「適者生存」のゲームを仕組んだ存在は誰か?ということになるわけどw
普通に考えたら「自然という名の神」ということになるのだけど。
ともあれ、面白くなってきた。
とりあえず、次回、オボロがどんな形でカナメと再会するのか。
意外と、オボロはカナメスキーの一人だからねw
あとは、まぁ、ニューヨークにとばされたシゲルが、どんな形で現地のグリードマスター?としてのGMに出会い、そして籠絡されるのか?
あー、そうか、意外と、ケモナーな感じのムチムチの女性GM(でも実はババア)が、グリードたちのGMだったりしてw
そして、イキったオタのシゲルは、甘言にコロッと落とされるのかもw
ともあれ、この物語、意外とクセになる。次回が楽しみ!
そのグリードたちを討伐するのは、なんとオボロとシゲル。
あれこいつ誰だっけ?と思ったけど、シゲルって、あのカナメの高校でパシリをさせられていたオタね。
そのシゲルが、オボロ(シギルは一通さんのようなベクトル変換w)を差し置いて、彼のシギル「ザ・スピナー」を使って、一気にマンモスグリードもねじ上げて瞬殺w
でも、確かにオボロがこぼしたように、シゲルの倒し方に何の品もなく、まるで子どもが虫の足を引き抜くみたいだ、というのは、うまい言い方だね。
つまり、自分が圧倒的に優位な立場にあると確信しているからこそ振るえる暴虐っぷりw
マジでイキったオタクw キモいな―、ヘイト集めるなぁw
いやー、このシゲル、どう考えてもこの先、闇落ちするタイプだよね。
俺が一番!って、イキるタイプ。
それが元いじめられっ子のオタクタイプっていうのだから、ある意味でテンプレも甚だしいw
でも、どう見てもキモいタイプだから、さっさと退場してほしい。
こういうあたりにそこはかと、この作者の、ヤンキー万歳!、オタク死ね!って、基本的な視点が投影されているようで。
さすがはチャンピオンw
しかし、GMとシロガネの同盟?も、これ、どこまで続くのだろう?
シゲル同様、このシロガネも、どちらかというと、モラルで動くタイプというよりは、科学的好奇心が最後には勝ってしまう、いわゆるマッドサイエンティスト枠のように見えて仕方ない。
となると、むしろ、このシロガネのほうが先にグリード側(のGM?)を選んでしまって、そのままシゲルも、彼の駒として使う、という展開もありえる。
いずれにしても、当面の間は、シロガネとシゲルがいかにこの世界のGMならびにカナメに対して裏切りを図るのか、それが物語のドライバーになりそうだな。
で、もう一つの物語の駆動力は、カナメが見せたククリの描いたGMの似顔絵について、スイが見たことがあるかも、と思ったところかな。
すでにカナメはGMと接触しているわけだから、意外と早く、GMとカナメたちも合流するのかもしれない。
このマンガのテンポの良さからすればありそう。
オボロをすでにカナメのもとに送っていることだし。
にしても、あの似顔絵からもしかして?と思えるスイも大概だけどw
ともあれ、GMとの合流は今後の鍵。
そして、晴れてオボロもサンセット・レーベンズ入りかね?
あと、今回の地味wな見どころはレイン。
スイの5年後の成長ぶりを見た後だから、俄然、レインの女性としての成長ぶりに期待したのだけど。。。
あれれ、全然変わってなかった!
13歳で成長が止まってしまった・・・枠ってことな? 不憫なw
でも、そうやって、カナメ時間でいえば半年前に別れた仲間と無事、というか、意外とすんなりと合流を果たし、レーベンズの拠点に到着。
そこで、最後に、グリード化した人間の「検疫」をしたところで終わり。
ここに来て、リュウジの「嘘を見抜く」というシギルの重要性が増しているのはすごい。
まわりには、もう人間の皮を被ったグリードが存在する世界なわけだから。
まさにゾンビランド。
ということで、最後まで読むと、今回の主題は、サンセット・レーベンズのメンバーの再開と、5年後のシブヤの惨状の紹介、そしてGMたちの腹づもりのちょい見せ、というところ。
要するに「5年後のシブヤ」という新章の舞台説明。
なので、次回から具体的に事件が動き出す!ということだろうな。
で、問題は、シュカたちがいつこのシブヤに帰ってくるのか、ということで。
まぁ、十中八九、カナメたちの危機に駆けつける、という形になるのだろうけど。
その場合、GMとククリの間でのやり取りも生じて、そこから、いよいよこのダーウィンゲームの真の目的の片鱗にも触れられることになるのだろうな。
なにしろ、あのマンモスグリードたちは、GMによれば、だいぶ距離のある?世界線からの侵攻のようだから。
つまり、あまたある世界線の間での、「進化」を通じたサバイバルゲーム、というのが、ダーウィンズゲームの、きっと本質だろうから。
一種のシミュレーションゲーム。
もちろん、その場合、では、その、複数の世界線の間での「適者生存」のゲームを仕組んだ存在は誰か?ということになるわけどw
普通に考えたら「自然という名の神」ということになるのだけど。
ともあれ、面白くなってきた。
とりあえず、次回、オボロがどんな形でカナメと再会するのか。
意外と、オボロはカナメスキーの一人だからねw
あとは、まぁ、ニューヨークにとばされたシゲルが、どんな形で現地のグリードマスター?としてのGMに出会い、そして籠絡されるのか?
あー、そうか、意外と、ケモナーな感じのムチムチの女性GM(でも実はババア)が、グリードたちのGMだったりしてw
そして、イキったオタのシゲルは、甘言にコロッと落とされるのかもw
ともあれ、この物語、意外とクセになる。次回が楽しみ!