そうかー、ギザルムの最期は、黒死玉でロイドに致命傷を与えようと思ったけど、あっさり、ぽすっとロイドに消されてからの出来事だったかw
なんか、虫みたいに指でつままれて潰されれた、って記憶しかなかったけどw(←ヒドイw)
なんだ、このときからまんまベジータだったわけね。
原作最新話の感想と思わずシンクロしてしまって笑ったw
ていうか、凄いな、このシンクロぶりも。
で、無事、ギザルムを討伐したあとに控えるのは、まさに戦闘の事後処理としての暗殺ギルドの扱い。
もちろん、暗殺ギルドの面々が、ロイドに一生仕えます、叶わなければ打首でも構いません、という徹底した忠誠心を示すのは分かっていたけど、そのあたりは原作(コミック)通り、うまく再現していたね。
あー、でもさすがにシルファたちとのお風呂シーンは、フルチンでは無理だったかw
ま、それは一応、公序良俗のために、ということで。
しかし、あそこで、ロイドがレイにかけた言葉は、やっぱりよかったね。
ノロワレなんて自称しているうちは全然ダメだ、
お前らは可能性の塊だ、
その可能性をすべて解明して術式化するのが務めだ、
って、この先進むべき道をしっかり示してしまうのは、まさに王の振る舞いだよね。
シルファじゃなくても感涙すべきところ。
お姉ちゃんのアリーゼもニヤニヤがとまらない。
物語の開始当初は、ただの転生した魔術オタク、魔術バカと思われていたロイドだけど、正直、この暗殺者ギルド編で、彼自身もキャラとして「化けた」んだよね、実際。
ここまで、王の器を示すとは思ってはいなかった。
その上、実は、微妙にツンデレ属性入ってるしw
なんだよ、単に呪われの連中は「魔術研究の上で有用だから生き延びさせた」って。
そんな照れ隠しの言葉を、すでに忠臣筆頭になっているグリモが見過ごすわけもなくw
そういうキャラの掛け合いを通じた、ハートウォーミングな涙腺刺激性wの展開も、この暗殺者ギルド編から確立された、って感じだからな。
そういう意味では、順当に2期が決定したようで、素晴らしい。
いや、今回の最後にED(といっても楽曲としてはOPだけどw)が流れてセリフが全く聞こえなかったところ、あそこは、多分、ロードスト領の今後の運営について王の裁断がなされたところで、ロイドにとっては今後の活動拠点、というか秘密基地wになるところなので、実は極めて重要なのだけど、その部分を音声カットで流したのは、正直どうなの?と初見では思ったのだけど。
でも、2期があるというのなら、2期の冒頭は、まさに、あのEDのシーンを音声入りでちゃんと流すところから始まるのだろうな、と思った。
で、そこから、ギタン編が始まる。
ギタン編ってとにかく長いから2クールあってもいいくらいだけどどうするのだろう?
天使の話とか、神聖魔術の話とか、地下での争いとか、教皇周辺の人物紹介とか、とにかく、今回のVSギザルム編みたいにラスボス対決になるところまでにクリアしなくちゃいけないステージがたくさんあるから。
いや、むしろ、次は2クールでもいいけどねw
この作品は、今期の掘り出し物と思っているので、このまま長く続けていってほしいし。
原作ももう完全にフォローできてるしw
普通に考えてよく作り込まれた話だと思うから。
幸い、アニメの方も、原作というか、コミックの画力に負けない作画で全編頑張ってくれたから、動きをそのまま楽しめたし。
コミックは、しばしばコマの変化で、事態の変化の速度を表現したりするけど、アニメの場合は基本、常時動いているから、そのあたりで芝居の付け方が微妙に変わるのが面白いし。
それに、これはよくある表現だと思うけど、それぞれのキャラがCVを得て、生き生きと動くのがいい。
そういう意味では、キャスティングもよかった。
ロイド、グリモ、シルファは言うに及ばず、タオやバビロン、クロウも合っていた。
唯一ちょっと?だったのが実はレンだったのだけど、同じ時期に「このすば」のめぐみんもあったせいか、ちゃんと違いが強調されていてホッとした。
となると、ギタンは、やっぱり森川智之かなぁ?
彼以外、脳内再生できないんですけどw
イーシャとサリア(第四王女)も誰が演じるか気になるなぁ。
イーシャは実際、歌うからなぁ。
とにかく、今から2期が楽しみだよw
ということで、途中から2期への期待ばかり書いてしまったけど、とにかく、この作品はいい!、ってことで。
キャラがいいし、それを支えるキャラデザもいい。
ハートウォーミングなプロットもいい。
そのくせ、最後まで、第七王子の、ギザルムも驚いた、あの無尽蔵の魔力量はなぜ?という疑問がずっとついて回るし。
一つ難点があるとすれば、今後も魅力的なキャラが増えてくるのはいいのだけど、その分、ロイドのラスボス戦が始まる前の露払いのような部下どうしの戦いが増えていって、そのため、物語の速度がおちていくことなのだけど、でもまぁ、そのあたりを心配しなくちゃいけないのは、多分、3期とか4期の頃だろうから、それまではまぁ不問でいいと思う。
久しぶりにバランスの良い作品に出会えた、今期の掘り出し物w
なんか、虫みたいに指でつままれて潰されれた、って記憶しかなかったけどw(←ヒドイw)
なんだ、このときからまんまベジータだったわけね。
原作最新話の感想と思わずシンクロしてしまって笑ったw
ていうか、凄いな、このシンクロぶりも。
で、無事、ギザルムを討伐したあとに控えるのは、まさに戦闘の事後処理としての暗殺ギルドの扱い。
もちろん、暗殺ギルドの面々が、ロイドに一生仕えます、叶わなければ打首でも構いません、という徹底した忠誠心を示すのは分かっていたけど、そのあたりは原作(コミック)通り、うまく再現していたね。
あー、でもさすがにシルファたちとのお風呂シーンは、フルチンでは無理だったかw
ま、それは一応、公序良俗のために、ということで。
しかし、あそこで、ロイドがレイにかけた言葉は、やっぱりよかったね。
ノロワレなんて自称しているうちは全然ダメだ、
お前らは可能性の塊だ、
その可能性をすべて解明して術式化するのが務めだ、
って、この先進むべき道をしっかり示してしまうのは、まさに王の振る舞いだよね。
シルファじゃなくても感涙すべきところ。
お姉ちゃんのアリーゼもニヤニヤがとまらない。
物語の開始当初は、ただの転生した魔術オタク、魔術バカと思われていたロイドだけど、正直、この暗殺者ギルド編で、彼自身もキャラとして「化けた」んだよね、実際。
ここまで、王の器を示すとは思ってはいなかった。
その上、実は、微妙にツンデレ属性入ってるしw
なんだよ、単に呪われの連中は「魔術研究の上で有用だから生き延びさせた」って。
そんな照れ隠しの言葉を、すでに忠臣筆頭になっているグリモが見過ごすわけもなくw
そういうキャラの掛け合いを通じた、ハートウォーミングな涙腺刺激性wの展開も、この暗殺者ギルド編から確立された、って感じだからな。
そういう意味では、順当に2期が決定したようで、素晴らしい。
いや、今回の最後にED(といっても楽曲としてはOPだけどw)が流れてセリフが全く聞こえなかったところ、あそこは、多分、ロードスト領の今後の運営について王の裁断がなされたところで、ロイドにとっては今後の活動拠点、というか秘密基地wになるところなので、実は極めて重要なのだけど、その部分を音声カットで流したのは、正直どうなの?と初見では思ったのだけど。
でも、2期があるというのなら、2期の冒頭は、まさに、あのEDのシーンを音声入りでちゃんと流すところから始まるのだろうな、と思った。
で、そこから、ギタン編が始まる。
ギタン編ってとにかく長いから2クールあってもいいくらいだけどどうするのだろう?
天使の話とか、神聖魔術の話とか、地下での争いとか、教皇周辺の人物紹介とか、とにかく、今回のVSギザルム編みたいにラスボス対決になるところまでにクリアしなくちゃいけないステージがたくさんあるから。
いや、むしろ、次は2クールでもいいけどねw
この作品は、今期の掘り出し物と思っているので、このまま長く続けていってほしいし。
原作ももう完全にフォローできてるしw
普通に考えてよく作り込まれた話だと思うから。
幸い、アニメの方も、原作というか、コミックの画力に負けない作画で全編頑張ってくれたから、動きをそのまま楽しめたし。
コミックは、しばしばコマの変化で、事態の変化の速度を表現したりするけど、アニメの場合は基本、常時動いているから、そのあたりで芝居の付け方が微妙に変わるのが面白いし。
それに、これはよくある表現だと思うけど、それぞれのキャラがCVを得て、生き生きと動くのがいい。
そういう意味では、キャスティングもよかった。
ロイド、グリモ、シルファは言うに及ばず、タオやバビロン、クロウも合っていた。
唯一ちょっと?だったのが実はレンだったのだけど、同じ時期に「このすば」のめぐみんもあったせいか、ちゃんと違いが強調されていてホッとした。
となると、ギタンは、やっぱり森川智之かなぁ?
彼以外、脳内再生できないんですけどw
イーシャとサリア(第四王女)も誰が演じるか気になるなぁ。
イーシャは実際、歌うからなぁ。
とにかく、今から2期が楽しみだよw
ということで、途中から2期への期待ばかり書いてしまったけど、とにかく、この作品はいい!、ってことで。
キャラがいいし、それを支えるキャラデザもいい。
ハートウォーミングなプロットもいい。
そのくせ、最後まで、第七王子の、ギザルムも驚いた、あの無尽蔵の魔力量はなぜ?という疑問がずっとついて回るし。
一つ難点があるとすれば、今後も魅力的なキャラが増えてくるのはいいのだけど、その分、ロイドのラスボス戦が始まる前の露払いのような部下どうしの戦いが増えていって、そのため、物語の速度がおちていくことなのだけど、でもまぁ、そのあたりを心配しなくちゃいけないのは、多分、3期とか4期の頃だろうから、それまではまぁ不問でいいと思う。
久しぶりにバランスの良い作品に出会えた、今期の掘り出し物w