慶賀といえば次は織姫。
富貴殿と満月の例えのように
昔は夫婦品種として親しまれていました。
(今はあんまり聞かなくなりましたが)
甲乙付け難しということなんでしょうね。
ホントは彦星という品種があれば良いのですが・・。
この織姫は4年前のもの。
ちょうど見頃な感じです
株立ちは作り込んでもそんなに姿は変わり映えしない気がするし
これを見納めに株分けしてみようかという誘惑に駆られます。
でも、それはある意味正解。
仔もそんなに姿の乱れはないし、すぐに鑑賞でき
また、鉢数が増えるのは嬉しいものです。
そこをこらえてほったらかしておけば
4年後にはこんな感じに。
ここまで来るともう姿の乱れた仔しか取れなくなりますから
株分けは諦めてそのまま作り続けるしかなくなります。
そして最後は持ち崩して結局バラバラに株分け。
姿の悪い苗はたくさん出来ても
立て直すのにとても時間が掛かってしまいます。
良い姿を維持しつつ増殖させるのなら
早めの株分けのほうが何倍も良さそうです。
展示会の入賞狙いなら話は別ですが・・・。
富貴殿と満月の例えのように
昔は夫婦品種として親しまれていました。
(今はあんまり聞かなくなりましたが)
甲乙付け難しということなんでしょうね。
ホントは彦星という品種があれば良いのですが・・。
この織姫は4年前のもの。
ちょうど見頃な感じです
株立ちは作り込んでもそんなに姿は変わり映えしない気がするし
これを見納めに株分けしてみようかという誘惑に駆られます。
でも、それはある意味正解。
仔もそんなに姿の乱れはないし、すぐに鑑賞でき
また、鉢数が増えるのは嬉しいものです。
そこをこらえてほったらかしておけば
4年後にはこんな感じに。
ここまで来るともう姿の乱れた仔しか取れなくなりますから
株分けは諦めてそのまま作り続けるしかなくなります。
そして最後は持ち崩して結局バラバラに株分け。
姿の悪い苗はたくさん出来ても
立て直すのにとても時間が掛かってしまいます。
良い姿を維持しつつ増殖させるのなら
早めの株分けのほうが何倍も良さそうです。
展示会の入賞狙いなら話は別ですが・・・。