ややインパクトに欠けるものの
紺覆輪と紺中通し柄を現し
鉄橋殿に極似した芸を持つ品種です。
こちらのほうが明るい地合(柄) で、
やや葉幅引き大型になりますが
ただ、葉が長いためボリューム感という点では
今流行の人気品種からは遠い姿といえます。
個性豊かな品種をいろいろ見たほうが楽しいのですが・・・。
ところでこの品種、紺中通しがなくなって紺覆輪だけになると
極立葉になり小型化、付けは波型に変わってしまいます。
鉄橋殿も基本的には月型の付けですが
紺覆輪のみのハデに出るとやはり小型、立ち葉、付けは波と
同じ変化のパターンを踏んでいます。
地合(柄)に葉緑素があるのかどちらも親から外しても育ちます。
あ、もう一つ同じパターンの品種がありました。
それは男爵。
今年のカレンダーをめくると7月に出ています。
こちらはボリューム感たっぷりで人気の最先端にありますが
柄が一段と明るいためかハデ仔は育ちにくそう。
増殖が待たれる品種ではあります。
でも三つ有るのならもっと有ってもよさそうですね。
いずれこれらの品種は同じ遺伝子のなせる業と推測できますが
どんなメカニズムが働くのは興味のあるところです。
紺覆輪と紺中通し柄を現し
鉄橋殿に極似した芸を持つ品種です。
こちらのほうが明るい地合(柄) で、
やや葉幅引き大型になりますが
ただ、葉が長いためボリューム感という点では
今流行の人気品種からは遠い姿といえます。
個性豊かな品種をいろいろ見たほうが楽しいのですが・・・。
ところでこの品種、紺中通しがなくなって紺覆輪だけになると
極立葉になり小型化、付けは波型に変わってしまいます。
鉄橋殿も基本的には月型の付けですが
紺覆輪のみのハデに出るとやはり小型、立ち葉、付けは波と
同じ変化のパターンを踏んでいます。
地合(柄)に葉緑素があるのかどちらも親から外しても育ちます。
あ、もう一つ同じパターンの品種がありました。
それは男爵。
今年のカレンダーをめくると7月に出ています。
こちらはボリューム感たっぷりで人気の最先端にありますが
柄が一段と明るいためかハデ仔は育ちにくそう。
増殖が待たれる品種ではあります。
でも三つ有るのならもっと有ってもよさそうですね。
いずれこれらの品種は同じ遺伝子のなせる業と推測できますが
どんなメカニズムが働くのは興味のあるところです。