過日、高校生の娘が言いました。
何で世の中って私を中心に回らないの!
思わずのけぞりました。
私から見ると十分回っているような気はするんですが
やっぱり思い通りにならないこともあるのでしょうね。
でも、このセリフは受けました。
で、思い通りにならないのが銀世界。
画像は4年前に入手した木。
東京大会の写真集をお持ちの方は
ページをめくっていただければ66ページの右下に出ています。
以前からこれぞ銀世界究極の芸と目に留めていたのですが
東京大会の年の秋の交換会に出ましたので
一も二もなく買ってしまいました。
株元に真鶴を多数従えてすばらしい木だったのですが
その後、たぶん15年ぐらい仔が出なかったのでしょう。
それで出したんだと思います。
私の所で、二作目で仔が出ました。
でも、その後ちょっと雲行きが怪しい。
親木の内反りになる葉芸は影を潜めつつありますし
反対側から出た仔はモロに西出。
こっちの仔のほうがまだ上芸に見えます。
この品種はたぶんもう少しやわらかい環境で作らなければならないのでしょうが
(そうすると仔が出ない)
思い通りにならないのがまた魅力なのかもしれません。
何で世の中って私を中心に回らないの!
思わずのけぞりました。
私から見ると十分回っているような気はするんですが
やっぱり思い通りにならないこともあるのでしょうね。
でも、このセリフは受けました。
で、思い通りにならないのが銀世界。
画像は4年前に入手した木。
東京大会の写真集をお持ちの方は
ページをめくっていただければ66ページの右下に出ています。
以前からこれぞ銀世界究極の芸と目に留めていたのですが
東京大会の年の秋の交換会に出ましたので
一も二もなく買ってしまいました。
株元に真鶴を多数従えてすばらしい木だったのですが
その後、たぶん15年ぐらい仔が出なかったのでしょう。
それで出したんだと思います。
私の所で、二作目で仔が出ました。
でも、その後ちょっと雲行きが怪しい。
親木の内反りになる葉芸は影を潜めつつありますし
反対側から出た仔はモロに西出。
こっちの仔のほうがまだ上芸に見えます。
この品種はたぶんもう少しやわらかい環境で作らなければならないのでしょうが
(そうすると仔が出ない)
思い通りにならないのがまた魅力なのかもしれません。