子供が生まれたときに一本外し
素立ちから株分けせずに育てました。
21年になります。
子供の年と同じですから
ボケても何年育てたか忘れることはありません。
で、次の子供のとき選んだのは雲龍の滝。
これはハデ子が出たり青が出たりで
株立ちは途中で断念。
考えてみれば当たり前の話で
たぶんその頃からボケていたのかも?
それはともかく何かの記念樹として
息の長い富貴蘭を選ぶのもなかなかオツなもの。
丈夫でそれなりに増え、大株に耐えられる
青物で飽きの来ない品種が良さそうです。
(失敗体験から)
もちろんその時のお気に入りであれば
その思い出も一緒に育ってくれることでしょう。