これはあの時の建国殿№1系です。
相変わらず


いつも見る度にドキドキの木です。
前回は天葉が青になって

春先になぜか芯痛になり、更に

ダメかなと思っていたらまた天葉が伸びだして


でもやはりはっきりした柄はありません。

最初に付いていた仔はようやく生育し始め
これには少し柄がある様子です。

天葉がしばらくお休みで力が蓄えられた為か大きな仔が出ています。
さて、柄はどうでしょうか。

更に、昔パイナップル芽だった威力が残っていたのか
下の方からも仔が2本。

更に更によく見ると小さなほうの仔の背筋が白く透けています。


これは何度か経験している羆から出る仔と
同じ柄のパターンを踏んでいるようです。

さてさてこれからどうなるのか。
気分はジェットコースターに乗っているような一鉢です。
