今年から思い付きで始めたあんこのピートモスのお尻に木炭を突っ込む植え替え方。
これがなかなかいい感じです。
水をやった後の水の引き具合や乾き具合が絶妙。
となると、昨年秋までの植え方がどうも気になり出します。
ピートモスが鉢穴からこぼれないようお尻のほうにも水苔を当てていましたが
根の多いものはともかくとして根の弱い木、少ない木では
どうしても下に湿り気が残り水やりのタイミングが合わず根痛みも散見されます。
そこで秋に植え替えたばかりの鉢も再度やり直すことにしました。
下に木炭を当てると一番長い水苔を使わなくて済み経済的かも。
とはいえ、昨年の時点でもこれで3年は植え替えなくても大丈夫と思って
やっていましたからちょっと泣けてきます。
それでも植え替えて半年後の鉢の中の状態を観察でき、また引出しが増えました。
と、前置きは長くなりましたが樹扇です。
長いこと棚にある木でどっかに画像があるはずと
このブログ内を探しましたが見つかりませんでした。
昔、萩宝扇がマイブームの頃、これに匹敵する針葉がまだあるはずと入れた木の一つです。
結果はそうでもなかったためか長いこと手入れ不足。
でも逆に葉が短くなってこのまま何作かすれば雰囲気良くなりそうです。
使っているのはお馴染み、ピートモスと木炭ですが
根を巻いているのはアート水苔です。
アート水苔といえば15年ほど前に短いミズゴケでもきれいに簡単に植え替え出来る
ということでちょっと流行りましたがカビが生えるのでボツになったようです。
ただピートモスのタンニン成分には防腐、防カビ作用などもあり
使えるのではないかと引っ張り出してみました。
ちょっと見栄えは良くないのですがミズゴケは1本も必要としないし
大株でも植え替えは超ラクチン。
これが使えたら仕事も捗りそうです。
これがなかなかいい感じです。
水をやった後の水の引き具合や乾き具合が絶妙。
となると、昨年秋までの植え方がどうも気になり出します。
ピートモスが鉢穴からこぼれないようお尻のほうにも水苔を当てていましたが
根の多いものはともかくとして根の弱い木、少ない木では
どうしても下に湿り気が残り水やりのタイミングが合わず根痛みも散見されます。
そこで秋に植え替えたばかりの鉢も再度やり直すことにしました。
下に木炭を当てると一番長い水苔を使わなくて済み経済的かも。
とはいえ、昨年の時点でもこれで3年は植え替えなくても大丈夫と思って
やっていましたからちょっと泣けてきます。
それでも植え替えて半年後の鉢の中の状態を観察でき、また引出しが増えました。
と、前置きは長くなりましたが樹扇です。
長いこと棚にある木でどっかに画像があるはずと
このブログ内を探しましたが見つかりませんでした。
昔、萩宝扇がマイブームの頃、これに匹敵する針葉がまだあるはずと入れた木の一つです。
結果はそうでもなかったためか長いこと手入れ不足。
でも逆に葉が短くなってこのまま何作かすれば雰囲気良くなりそうです。
使っているのはお馴染み、ピートモスと木炭ですが
根を巻いているのはアート水苔です。
アート水苔といえば15年ほど前に短いミズゴケでもきれいに簡単に植え替え出来る
ということでちょっと流行りましたがカビが生えるのでボツになったようです。
ただピートモスのタンニン成分には防腐、防カビ作用などもあり
使えるのではないかと引っ張り出してみました。
ちょっと見栄えは良くないのですがミズゴケは1本も必要としないし
大株でも植え替えは超ラクチン。
これが使えたら仕事も捗りそうです。