ヤマボウシ(山法師)
<ミズキ科・ミズキ属>
各地の山野に生える落葉小高木。
樹皮は暗朱紅色、
葉は対生し卵状楕円形で、
小さな花が20~30個集まった球状の頭状花序をつくる。
花弁のように見える白い4個は総萼片。
果実は集合果で球形、
10月頃に赤く熟し食べられる。
<俳句歳時記>
山法師の花(やまぼふしのはな)
山法師・山桑
山法師妻籠は雨に変わりけり 松本陽平
一里ゆき半里を戻る山法師 進藤一考
遥か見るとき遥かなる山法師 篠崎圭介
ヤマボウシ(山法師)
<ミズキ科・ミズキ属>
各地の山野に生える落葉小高木。
樹皮は暗朱紅色、
葉は対生し卵状楕円形で、
小さな花が20~30個集まった球状の頭状花序をつくる。
花弁のように見える白い4個は総萼片。
果実は集合果で球形、
10月頃に赤く熟し食べられる。
<俳句歳時記>
山法師の花(やまぼふしのはな)
山法師・山桑
山法師妻籠は雨に変わりけり 松本陽平
一里ゆき半里を戻る山法師 進藤一考
遥か見るとき遥かなる山法師 篠崎圭介