ヒカゲノカズラ(日蔭葛)の胞子のう穂
<ヒカゲノカズラ科ヒカゲノカズラ属>
始め見つけた時は、
杉苔の花(胞子のう)かと思った。
調べてみたらシダ類だった。
茎から直立する黄色の棒のような部分が
胞子のう穂。
胞子を石松子(せきしょうし)と呼び、
水分を吸収しないことから、
丸薬や果実の受粉などに利用される。
ヒカゲノカズラ(日蔭葛)の胞子のう穂
<ヒカゲノカズラ科ヒカゲノカズラ属>
始め見つけた時は、
杉苔の花(胞子のう)かと思った。
調べてみたらシダ類だった。
茎から直立する黄色の棒のような部分が
胞子のう穂。
胞子を石松子(せきしょうし)と呼び、
水分を吸収しないことから、
丸薬や果実の受粉などに利用される。