アオキ(青木)の実
<ミズキ科アオキ属>
月曜日は、だいたいお天気が良ければ、一駅歩いて
公園まで行く。ブログでムラサキツバメの群れて越冬する姿を見せて戴いて、
ここで見られるのかどうかさえ、解らなかったが、私も見て見たくて、
上手くすれば、ここで蝶にすごく詳しい方に出会えれば教えて頂けるかと思った。
足のお悪い方なので、いらっしゃれば顔を覚えていなくても解る。
あ!何というラッキー!
失礼とは思いながら、ムラサキツバメはここで越冬するのか聞いてみた。
あの、シュロチクに先日、数頭群れていたけれど、とそこの場所まで連れて行って下さった。
残念ながら、見られなかった。
ウラギンシジミならいるよと、教えて頂いて写真が撮れました!!
おまけのコーナーで見てね。
山地の林下に普通に生えるが庭木としても植えられている常緑低木。
葉は対生し、長楕円形。先は尖り、基部はくさび形で、縁に粗い鋸歯
がある。質は厚く表面に光沢がある。
葉の汁は解熱効果がある。
春に茎の先の円錐花序に紫褐色の小さな花を多数つける。
花弁は4個、雌雄異株。
上はたぶん雄花だと思う。
果実は長さ1,5~2センチの楕円形で赤く熟し、翌年の春まで残る。
おまけのウラギンシジミの越冬中
私一人では見つけられなかったと思います。
蝶に詳しい方に出会えてラッキーでした。
しっかり、脚でつかんで踏ん張っている。
シラカシの葉裏にいました。
来週、行けたら、是非ムラサキシジミの越冬に逢いたいと思うが、
運ですよね。ウラギンシジミで十分嬉しかったです♪
教えて下さった方に感謝!